分福茶釜の茂林寺 「群馬県 館林市」 [群馬県]
以前にも記事にしましたが せっかく訪れたので (^-^;
室町時代中期の応永33年 (1426年) に開山
「分福茶釜」 で有名な 曹洞宗の寺院です
1468年に建立の総門 (黒門)
総門をくぐると 狸たぬきタヌキ
この中の一つ 一升瓶を抱えた狸に何とも親近感 (*´▽`*)
台座の下には 色々お言葉が書いてあります
山門 (赤門)
こちらは 1694年の建立だとか
山門近くには でっかい狸
それにしても タ〇がデカっ (@_@;)
本堂は なんとも素朴です
境内の桜
枝垂桜は5分咲き
八重桜は まだ蕾
茂林寺の八重桜
とても奇麗ですので 時期が合えば是非 (^o^)丿
お寺の前には シャッター土産物店街 (寂”
そして 駐車場のトイレ前の立札
わっ! 金袋が・・・裂けてる (゚д゚)!
狸の置物に八つの恵みが有ったとは知らんかった。
先日、信楽駅に行き狸の写真を撮りましたが徳利を持つ手が右と左両方ありましたが意味あるのかな?
by 濱の寅次郎 (2017-04-13 12:03)
濱の寅次郎さん
狸さんの体には 八つの縁起が表現されています
八相縁起 (はっそうえんぎ) と言うそうです
(私も今回 初めて知りました)
江戸時代 お酒を買いに行くのは 子どもの役目
狸の置物は その姿をまねて 明治時代に
藤原銕造 (てつぞう) さんによって作られたらしいです
徳利を持つ手が右と両方・・・う~ん <(_ _)>
たくさん酒を買いに行かされた? のかどうかは分かりません (''_'')
by けせらんぱさらん (2017-04-14 16:46)