飛不動尊 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
ソープランド街の外周を歩く事数分
「いい店 紹介しますよ!」
なんて声を掛けられながら 目指したのはこの辺り
(左端の 青星印の所です)
1530年 (享禄3年) に開かれたと云われる 天台宗の寺院です
さて 何故 飛不動尊と呼ばれる事になったのでしょうか?
創建後まもなく この寺の住職が 御本尊のお不動様を笈で背負い
大峯山まで修行にでかけたそうな
ある日 ご本尊が留守の江戸の寺に お不動様の分身を携えた人々が集まり
お不動様を観想して一心に祈りました
するとお不動様は 一夜にして大峯山から江戸に飛び帰り
祈った人々の願いを叶えてくれたとか
それ以来 「空を飛び来て 衆生を守りたもうお不動様」
飛不動尊と呼ばれるようになりました
とさ
恵比須様
という事で 旅人の守り本尊として
旅先まで飛んできて守ってくれる 「空飛ぶお不動様」
また 病魔や災難等を飛ばしてくれる 「厄飛ばしのお不動様」 として
信仰されたそうです
んで ここを訪れた理由は?
姪っ子 (私の妹の娘) が グアムで挙式するという事で御守りを (^o^)丿
飛行護
あ! 帰って来るのは土曜日
思い出に残る グアムでの挙式にしてほしいと思います (#^.^#)
(そして結婚は 出来れば一度だけに・・・)
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