藤橋藤三郎商店 「埼玉県 深谷市」 [酒]
江戸時代末期の嘉永元年(1848年)
越後の柿崎(上越市)からこの地に移り 酒造りを始めたという
新築したばかりでしょうか? とても奇麗な建物です
そして こんな奇麗に陳列されていると?
何を買っていいのか目移りしちゃいます (゚.゚*)(*゚.゚)
懲りずに2本 (´‐` ○)\(○`ε´○)
特別純米 城址宴
クンと来る酒の香り
その割には柔らかく すっきりとした口当たり (^^♪
純米大吟醸 中山道深谷宿
(「ふっかちゃん」が隅っこに *^。^*)
こちらは 蓋を開けるとクンと香る吟醸香
その吟醸香は ん? クンというよりムン? と香るムスクの香り (・。・;
んで ちょいっと酸味が強めの濃いめの旨口 (*^^)v
[63蔵]
<またまた余談>
女将らしき人が
「深谷で造られた煉瓦で出来た物がありますので ぜひ見て下さい」
と 裏庭に案内してくれました (^^)/
倒壊しそうなので 取り壊そうと思っていたそうですが
埼玉県の景観重要建造物に指定されたので
補強して 壊すのを止めたそうです
こちらは 昔からある井戸だそうで
今でも地下にパイプを通し その水を酒造りに使っているそうです
いろんな話を聞けたり いろいろ見せて貰えたり
こういう事があるから
酒蔵巡りは止められないのであります ('◇')ゞ
コメント 0