2年ぶりに葛飾柴又 二 帝釈天門前参道商店街 [東京都 その他の地域]
葛飾柴又
以前と同じ様な記事になりますが 気にせず
アッカン o< ̄ ̄ ̄┰ ̄ ̄ ̄>o ベーーーダ
駅を出て 商店街方面へ向かうと まず目につくのは
駄菓子や雑貨の販売 子供用玩具の展示をしているそうです
(今回も未訪問 ちなみに手前の店には 金のウ〇コが絶賛販売中)
この店の角を曲がると
帝釈天門前参道商店街となります
ここから先 映画にも度々映る店々です
江戸時代の天明年間(1781年~1789年)から続く 鰻や鯉等の料理店
でっかい熊手は 今年の酉の市の物でしょうか?
で 横断歩道を渡ると
団子で有名な和菓子屋です
(1868年[明治元年]創業?)
この高木屋 向かい合って もう一軒あります
撮影の衣装替えや休憩に部屋を貸していたそうで
それが縁で 店内には出演者やスタッフとの写真が多数飾られています
高木屋のスグ先には これまた団子の
ん! とらや?
この店は 4作目まで寅さんの実家として撮影に使われていたそうで
でも 元々は柴又屋という名前だったとか
(1887年創業 [明治20年])
映画がヒットして ちゃっかり名前を変えたんだそうです
なので 5作目からの撮影は高木屋に変更
そして 映画の店舗名も それまでの「とらや」から
40話で「くるまや菓子舗」にしたんだとか
⇩ お菓子と.お漬物の店 ⇩
文久2年(1862年) 呉服屋として創業
建物は参道で最古級 築200年を誇るそうです
むか~し買いましたが
あぶり和三盆米米ロールが美味しかったことを覚えています
⇩ 来る度に食べたいと思い 今回も食べなかった天丼の店 ⇩
(1885年[明治18年]創業?)
店頭で天婦羅を揚げているのを見る事が出来ます
⇩ 飴を切る時に来れればラッキーです ⇩
この店の飴切り音を含む 帝釈天界隈の音は
日本の音風景100選に選ばれているそう
(1868年[明治元年] 深川で創業した店の暖簾分けで
柴又の店は 1934年[昭和9年]創業)
ここまで来れば 帝釈天は目の前です
それにしても
心地よい音 (୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
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