湯田中駅から渋温泉まで徘徊(渋温泉街) 四 「渋温泉 そして善光寺参り 12」 [長野県]
湯田中駅から渋温泉まで徘徊(延命煙草地蔵尊) 三 「渋温泉 そして善光寺参り 11」 [長野県]
平和観音様を過ぎ
少し先の細~い道を左に ひっそりとおわします
延命煙草地蔵尊
元々 湯女や地元の人達が御参りしていた地蔵尊なんだそうで
いつの頃からか 線香の代わりに煙草が供えられる様になったとか
癌封じや
煙草を吸っている馬鹿者達(私です!)から
絶大な?支持を受けているそうです
しばらく歩き続けると
だんだんと川が近づき こんな橋が見えてきました
渋湯橋です
流れるは 横湯川となります
橋を渡った先の駐車場には 猿?
そして 川向うを望むと
何の建物? 旅館 ?? お寺 ???
なんて向こう岸に気を取られていたら?
おっと! 危ない ( ̄Д ̄;;
そして 和合橋の脇の急坂を上がり
玉村本店で酒を購入 (´▽`@)y
で も少し足を進めます
えっ!
喫煙者の重症化リスクは 非喫煙者の およそ14倍?
(_○_;)
湯田中駅から渋温泉まで徘徊(梅翁寺) 二 「渋温泉 そして善光寺参り 10」 [長野県]
湯田中駅から 10分ほど徘徊したでしょうか?
湯田中温泉で 一番?有名な旅館だと思います
創業は 江戸時代の寛政年間と云われる老舗です
二百年以上かぁ
w( ̄o ̄)w
すぐ隣には 何とも渋い佇まいの旅館
でも 営業してる?
そして 数分ほど足を進めると 梅翁寺
まずは 説明看板を ( →_→)
ん? ぴんしゃん ?? 湯けぶり地蔵尊 ???
なんとも可愛い 足湯に浸かる地蔵様なのであります (^^ゞ
でも こちらの古い地蔵様の方が 御利益ありそう
んで手水舎
もちろん最初にココで清めたのですが 温かい (・・∂) アレ?
なんと! 温泉なのでありました Σ( ̄□ ̄;)!!?!
で 関谷醸造場で味噌を買いたいのを堪え
(荷物になるので 土産類は帰りの長野駅で)
続いて
金属製の観音様としては 東洋最高長を誇る平和観音様を横目に
その先には 愛煙家の私にピッタリな?
湯田中駅から渋温泉まで徘徊 一 「渋温泉 そして善光寺参り 9」 [長野県]
では 湯田中駅から渋温泉まで
毎度お馴染み 徘徊です (´ρ`)ゞ
で 駅を出た瞬間 人は疎ら
旅館案内の看板も寂し気
(१﹏१)
気を取り直して まずは 湯田中温泉のメイン通りの「かえで通り」を
名前の通り 道に楓が描いてあります
でも ほとんど潰れたと思われる店ばかり (>< 。)
なんですが時々
入ってみたい! と思わせる店もチラホラ d(。ゝω・´)デス!
新しい店が幾つか出来ている様で コロナに負けず 頑張って欲しいものです
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
徘徊を始めて数分
神社がありましたので 「楽しい旅になる様に!」と参拝します
湯宮神社
裏山に 「動き岩」と言う大きな石がありまして
その石を動かせたら御利益が なのですが
時間がありませんのでスルー 御賽銭だけでペコリです
_(._.)_
それにしても湯田中温泉 共同浴場が
そこかしこに
「一度は入ってみたい!」
と いつも思ってはいるのですが まだ一度も (´ー`;)
そして
今や 観光地の定番スイーツは プ リ ン ?
最近 何処に行っても(かな?) ありますね!
湯田中駅 「渋温泉 そして善光寺参り 8」 [長野県]
長野電鉄も ここいらあたりまで来るとメッチャ長閑
果樹園(主に葡萄)の中を ひたすら走ります
(⊙_⊙)
食用? それともワインになるのかなぁ ??
なんて思っている内に 終着の湯田中駅
平日の金曜ですが それなりに人が居ました
そして
旅館の旗を持った人が 数人程お出迎え
イラッシャイマセ(。u_u。)
こういう風景 今では珍しくなりました
駅前
土産店等は潰れたらしく 見当たりません
(~_~;)
喫茶店等の 飲食店が数軒でしょうか?
駅裏手には楓の湯
この建物は 昭和2年(1927年)に開業した
旧駅舎をリニューアルしたものだそうです
(・0・。)ホホーッ!
それでは
ここ湯田中駅から またまた徘徊~
( ̄ρ ̄)/ ハゥゥゥ
長野電鉄 小布施駅 「渋温泉 そして善光寺参り 7」 [長野県]
小布施を徘徊 二 「渋温泉 そして善光寺参り 6」 [長野県]
では
栗アイスを食べながら 小布施駅へと徘徊 ( ̄ρ ̄)/
お洒落な洋館は 栗スイーツの店
二つ前のブログで記事にした 桜井甘精堂の経営で
3年連続(2018~2020) 食べログの百名店です
小布施町 栗ばかりではありません
ヒロシマンと利へいさん (・。・)?
なんじゃこりゃ? と調べたら ダイニングバーらしいです
かんてんぱぱ (・。・)??
長野県伊那市に本社を置く 寒天の店?みたいです
一茶も居ますし
北斎漫画 「雀踊り」のモチーフなんぞもあります
の~んびり歩いて 北斎館から20分もかからず小布施駅
で またまた長野電鉄で 湯田中駅へと向かいます ===”└|∵|┐
信州小布施 北斎館 「渋温泉 そして善光寺参り 5」 [長野県]
小布施を徘徊 一 「渋温泉 そして善光寺参り 4」 [長野県]
タクシーで須坂の町中を抜けたら 沢山色々 果樹らしき木々がありまして
「何の果物の木かなぁ?」
妻が運転手さんに聞いたら
「これは葡萄 こちらは林檎 で こっちは栗です」
さすが信濃國 (^_^)/
で 小布施徘徊の初めは 酒蔵の松葉屋本店
創業は江戸時代中期 明治時代に小布施に移転したとか
ちなみに建物は 200年以上前の物だそう(凄”
こちらは昨年 「しなの鉄道 ろくもん」乗車時に食べた弁当の店
立派な店構えですね!
こちらも またまた立派
栗菓子の店で 創業から200年を超えるそうです
小布施は 栗菓子の名店が数軒ありまして その一軒
栗を使った菓子(スイーツ)の宝庫なのであります (^^ゞ
あ! 酒蔵 もう一軒 (^o^)丿
宝暦5年(1755年)創業の老舗蔵
今年で255年
\(◎o◎)/
で なんか パタパタしていたのですが
寄り付き料理?の
蔵部?
江戸時代から酒蔵で働く蔵人たちが寄り合い
冬の期間に寝泊まりをしながら酒を造り
休息し食事をする「寄り付き場」から採られたそうです
小布施ってなんか いい町?かも!
須坂駅 「渋温泉 そして善光寺参り 3」 [長野県]
長野電鉄なんですが 長野駅から善光寺下駅までは地下
そこを過ぎると 奇麗な山々と長閑な風景が広がります
(”ω”)
で 25分ほど揺られて須坂駅
長野駅同様 野菜やパンが売られて(企業努力””””
そして駅前だけ ほんのちょっとビルが立ち並び
駅の左にはイオンまで (゚Д゚ノ)ノ
人は殆ど歩いていませんが(汗”
で ちょっと (-。-)y-゜゜゜ したいなぁ!
と 喫煙所を探していたら 駅を背にして右手に
昔々の日比谷線3000系(左)と 奥には 最近まで走っていた03系が !!!
懐かしい (´ー`*)
長野電鉄は 東京のオールディーズ電車のパラダイスや~
\(-o-)/
さて 須坂駅で次の電車が来るまで30分ほど
時間が勿体ないので タクシーで小布施へと向かいます
余談ですが喫煙所
駅を出て左 イオンの前にありました
(^。^)y-.。o○