長野駅で 長野電鉄に乗り換えます 「渋温泉 そして善光寺参り 2」 [長野県]
かがやき509号は 大宮を出て高崎(だけ)に停まり
昨年夏 見る事が出来なかった浅間山を眺め(嬉”
1時間10分ほどで長野駅に到着(早っ””
駅ビルのMIDORIを横目に眺め
善光寺口から 長野電鉄に乗り換えます
ローカル私鉄にしては 珍しい地下駅なんですが
構内で 地元野菜やパン等も売っていたのには驚き
|)゚0゚(|
そういえば昔の東京の地下鉄も こんな感じの駅でした
(もちろん 野菜やパンは売っていませんでしたが!)
券売機で切符を買い ホームに着いたら?
おおーっ! 懐かしい小田急ロマンスカー10000系
HiSEじゃないですか!
w(◎o◎)w
(High decker Super Expressの略です)
今は 「特急ゆけむり」として使われています
(トイレは無いので御注意を!)
で これには乗らず ヽ(・、 .)
各駅停車に乗車です (^-^;
それでは 東急電鉄の8500系で
須坂駅へと出発進行 (''◇'')ゞ
「ろくもん」と軽井沢の土産 [長野県]
毎度お馴染み 旅行の後の土産ブログです (^. ^)
まずは 「ろくもん」車内で購入した
長野県千曲市 笹鈴製菓の六文銭温泉まんぢう
普段 余り和菓子を食べない私も (^^♪
「ろくもん」乗車中 小諸駅で下車時にお袋が
小諸駅内(改札外)の売店で購入したプティトマト
甘~い (^v^)
停車時間は短めですが 小諸駅内で地元野菜等を販売しています
軽井沢プリンスイーストで エンジョイチケット(一人千円分)が貰えましたので
レセプションで少しだけ購入
軽井沢プリンスのブルーベリーウィッチを単品で
まぁ美味しい? かと (;´∀`)
ホテルのカレーも2種
私はビーフカレー(イカリングを添えて)を食べましたが チョイ辛でマァ旨
箱に描かれている様に マッシュルームはたっぷりでしたが牛肉
それなりに入っていましたが小さめでした (・∀・)
ん? パッケージを見たら 佐賀県の唐津市で作ってる (・。・)
そして JR軽井沢駅で購入(改札外)のポテチ
ホントに唐揚げの味 (・∀・)
これまた軽井沢駅(同じく改札外)で買った 軽井沢工房のウィンナー
グリルで焼いて
北千住のKINOKUNIYAで買ったディジョンマスタードと
(散らばっているパン屑は見逃して下さい)
あ! ディジョンマスタードはお薦めでして
焼いた肉や茹でたジャガイモに付けて食べても美味なのであります (^^ゞ
軽井沢ビールをお供に(これまた北千住のKINOKUNIYA)
ホットドッグにして頂きました
いつも通り 1回で2度楽しい旅行です (*´ω`*)
ミカド珈琲 軽井沢プリンスショッピングプラザ店 [長野県]
帰りの新幹線の時間まで1時間ちょっと
ちょっと お茶していきましょうか (^_^)/
南口のほど近くです
店頭には 古いエスプレッソマシンが飾られています
食べログによると席数34という事ですが
そんなにあった?かなぁ ??
お袋 アイスコーヒー
ちなみに食べログを見ると
皆さん珈琲より 冷たくて甘い物推しが多いです
妻 モカゼリー
名前の通り モカソフトとコーヒーゼリーが合体
プルーンが乗っかってます
私 モカエスプレッソ
モカソフトにエスプレッソを掛けて頂きます
ソフトがグニャリ _( ┐「 ﹃ ゚ 。)__
ちょい面白い食べかたですね
1948年(昭和23年)に 日本橋で創業したというミカド珈琲
今では
「軽井沢の顔」とまで言われる 珈琲店らしいのであります (^^ゞ
軽井沢・プリンスショッピングプラザ [長野県]
軽井沢駅の南口
ここを出た瞬間 右に左にと目に入るのは
元々そんなに買い物好きでは無く アウトレットも興味は無いのですが
せっかくですので ホテルや食事の行き帰りついでに見ていきます
まずは ピックアップバス乗り場近辺
月曜日の夕刻とはいえ夏休みとあって それなりの人出です
敷地中央には池があり
この池を中心にプラザが広がっています
この ちょっと目立ち建物はパリ発の肉のビストロ
夜は 何とも良い雰囲気になります
なんかリゾートみたいですね!
あ! 軽井沢はリゾートでした ヾ(-_-;)
それにしても敷地が広く ブランド品やらなにやら店舗が一杯
妻は別にして私は 一回来れば もう十分なのであります (・へ・)
でも 美味しい物は?
別物 \(^o^)/
久世福食堂 「長野県 軽井沢ショッピングプラザ内」 [長野県]
おっと! 寝る前に夕飯の話 (^^)/
ホテルのベル送迎は ホテルの敷地内のみの送迎
なので 軽井沢ショッピングプラザの近くまで送ってもらいました
「ろくもん」での昼御飯が1時半過ぎと遅かったので 初めはフードコートで
と思ってたのですが 行ってみたら大混雑
フードコートの裏手 食堂が立ち並ぶ「味の街」もドヒャ~
どうしよう ヾ(;´・ω・)ノ
と歩いていたら ちょっと奥に 良さげな食堂を見つけました
(ていうか 空いていました)
けっこう小奇麗な店内です
定食を頼むと 食べ放題の野菜バーが付きます
なので取り敢えず
で お袋 お豆腐と夏野菜の冷たい生姜あんかけ定食(税別 1700円)
かなりさっぱりとした味だったそうです
妻 信州山賊焼き定食(1800円)
ちょっと薄味でしたが美味
私 やわらか豚の角煮定食(2000円)
こちらはチョイ濃い目の味 で 脂身トロッ!
定食類 味は結構良いのですが値段は高め (~_~メ)
でも 野菜バーが付くので?
ショッピングプラザ内では 穴場?かもしれません!
しなの鉄道 「ろくもん」に乗る 8 軽井沢駅 [長野県]
私達が降りたのは しなの鉄道の軽井沢駅
この建物は 昔の軽井沢駅だったのですが
新幹線が開業した時に取り壊されました
その後
2000年に旧部材を利用して 軽井沢駅舎記念館としてオープン
2017年3月に記念館は閉館しましたが
しなの鉄道が譲り受け2017年10月
しなの鉄道の開業20周年を記念して リニューアルオープンさせたそうです
(説明 間違っていたら m(__)m です)
森の小リスキッズステーションなんてのもあります
「ろくもん」に乗車した人は
旧駅舎内のカフェで使えるドリンク券がもらえますので
2階の「ろくもんラウンジ」で一休み (´∇`)
窓からは 1962年(昭和37年)まで走っていた
草軽電気鉄道の車両が見えました
では JRの軽井沢駅を抜け
南口から
今宵の宿へと向かいます (^^)/
それにしても 何だか雲行きが ヽ(●。□゜◎)ノ
しなの鉄道 「ろくもん」に乗る 7 食事以外も楽しめます(田中駅から軽井沢駅) [長野県]
上田駅の次は?
田中駅に停車
数分停車するとの事 そして 駅横に灰皿を見つけたので (-。-)y-゜゜゜
北国街道の宿場町らしい駅舎です
小諸駅では
アテンダントさんと一緒に下車して
駅横の停車場ガーデンを散策
小さいながらも
一年中花が絶えない とても可愛いガーデンで
昔からあるという 油庫も残っています
あ! ガーデン内にハートがあるので 見つけてみて下さい (^_^)/
さて
信濃追分駅(私鉄の最高所駅 957m)を過ぎ アテンダントさんが
「間もなく浅間山が見えるのですが・・・!」
と言ったので 窓の外を眺めていたのですが
「今日はこの天気なので 残念ながら裾野しか見えません!」
そして
「今 軽井沢に大雨警報が出ました !!」と _(._.)_
続いて 中軽井沢駅にチョイ停まり
あっ! という間に軽井沢駅に到着 ( ;∀;)
楽しかったぁ ヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
いつかまた
違うコースの「ろくもん」 乗りたいと思った私なのであります (^^ゞ
しなの鉄道 「ろくもん」に乗る 6 食事以外も楽しめます(長野駅から上田駅) [長野県]
旅行当日(8月19日)の天気予報は曇のち雨
(小雨か弱雨の予報でした)
長野駅を出た時は薄日が射しており 私の普段の行いかっ ヽ(〃^・^〃)ノ
「ろくもん」は途中 数駅ほど停車しながら軽井沢へと向かいます
屋代駅
ちなみに下車できる駅は 上田 田中 小諸の3駅
それにしても 長閑ですねぇ (*´∀`)✿
そしてトンネルでは徐行してくれて
また一味違う雰囲気 (*´ω`*)
途中の戸倉駅では
近くにある戸倉上山田温泉の 出来立て温泉饅頭を販売
妻 思わず買っちゃってました (・∀・)
私は?といえば 車内のカウンターで
(何故かアテンダントさん 私の方を見ながら仁王立ち Γ ̄△ ̄)Γ)
1本購入 (V)o¥o(V)
チビチビやりながら楽しみます (;´∀`)
(前にも書きましたが 3号車に男女兼用のトイレが1ヵ所あります)
呑み過ぎたく無いので コチラは我慢です (・へ・)
間もなく上田に到着という所で チラッと上田城の櫓 (◎_◎)
そして上田駅で私 歳を忘れて陣羽織の試着体験 ( ̄▽ ̄;)
何でも切ったるでぇ ( ̄▽ ̄) /
発車時には 駅員さん達が手を振ってくれました
実は しなの鉄道本社前や
沿線の幼稚園児などが 手を振ってくれたりします
私も歳を忘れて 手を振り返しました (≧▽≦)
それにしても 笹鈴製菓の六文銭まんぢう
旨かぁ
)^o^(
しなの鉄道 「ろくもん」に乗る 5 長野県小布施 鈴花の懐石弁当 [長野県]
「ろくもん」に乗り込むと
席に二段重ねの弁当が用意されていました
ワンドリンクがサービスという事で
お袋は紅玉りんご ふじりんご ブルーベリーのジュース3本セット
妻 立科産リンゴを使用したシードル
私 2銘柄あったうちの長野県千曲市 長野銘醸の姥捨正宗をチョイス
ちょっと甘口の純米吟醸です
他にも缶の地ビール2本か ワイン(赤 又は白)も選べます
では 戴きます (^_^)/
彩りも奇麗で何とも美味 (*^^)v
一段ずつ 別に写真を撮れば良かったなぁ (-_-;)
その後 美味しい御椀(鮎の一夜干し椀)と
御飯も出てきますです はい (^^)/
御飯に添えられている 「ぼたんこしょう味噌」の美味しい事 美味しい事 (^v^)
そしてなんと御飯と味噌 お代わり可なのであります (''◇'')ゞ
最後に お薄と菓子を頂いて
ご馳走様でした
甘露甘露 (●^o^●)
※ 食事は2019年10月より 千曲市の竹葉亭(ちくばてい)の提供になるそうです
しなの鉄道 「ろくもん」に乗る 4 ろくもん車内 [長野県]
それでは13時34分
長野駅を いざ出陣? あ! 出発です (^o^)丿
アテンダントによる出陣の法螺貝 (o゚□゚)o≪≪≪ !!
「ろくもん」は3両編成
せっかくですので 全車両を見て周ります (^^)/
1号車
車内の中心に木のプールがある
二人 又は 四人掛けのテーブル席のみの車両です
2号車(私達が利用した車両です)
二人 そして四人掛けテーブル席各1 カウンター席がメインの車両
中央のテーブル席を除けば
カウンター席がメインですので 車両内の見通しが良いです
ソファの座席も良さげ (#^.^#)
3号車
すべて二人掛けの座席となり
席ごとに障子で仕切られ 個室感たっぷりですね!
ちなみに1号車は落葉松 2号車は杉 3号車は檜を使用しており
すべて長野県産の木材なんだそう
食事も楽しみ~ ♪
( ̄▽ ̄)