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四万たむら アプローチから帳場へ 「群馬県 四万温泉」 [お宿]

温泉街を徘徊後 今宵の宿に到着 (^o^)丿

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まずは田村坂がお出迎え
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芝桜や躑躅が咲いていて いい雰囲気~ ♬
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と言いたいところですが 足腰の弱った人には かなりキツイ坂道 ○o。.

短い距離とはいえ これから超高齢化社会になるのに送迎とか考えても・・・!

坂道の途中には?
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よろづや商店 ???

牛乳 サイダー ペプシコーラは分かりますが
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チーズにバター (?_?)

83歳のお袋も 無事入り口に到着
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天保五年 (1834年) に建てられた 入母屋造りで茅葺の玄関

この旅館のシンボル的存在

そして この旅館の元々の名前は
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賽陵館田村旅館なんだそう

たむらの祖

田村甚五郎清政が四万温泉に来たのは 室町時代の永禄六年 (1563年)

甚五郎清政は 山城として有名な吾妻の岩櫃城の

六代目城主 斉藤越前守基国に仕えていたとか

その年 武田勢に攻められ越後に逃れる時 四万山中に路を求めましたが

更に北上する城主の行先を守るため ここにとどまり追っ手を防ぐこととなり

やがてそのままこの地に土着し 四万川の中から湧出する温泉を発見して

湯宿を始めたのが四万温泉の始まり・・・

なんだとか

ちなみに岩櫃城
 
大河ドラマの真田丸を見ていた人は知っていると思いますが

四万温泉の近くです

さて 中に入りまして帳場付近
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こちらは上段の間
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五月なので? 五月人形が飾られています

それでは

まずは部屋で一休み (^。^)y-.。o○

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コメント 2

濱の寅次郎

四万温泉はいいよなぁ〜。田村、贅沢だよなぁ〜。
寅の聞いた話だと『国の始まりは大和の国でしまの始まりはあわじしま』って、何だったんだ。馬っ鹿だな〜 寅は ってか。
by 濱の寅次郎 (2017-05-15 19:27) 

けせらんぱさらん

濱の寅次郎さん

四万たむら旅館
良かったかどうかは これからのブログをお楽しみに (・ω・)ノ
四万温泉自体は静かで泉質も良く とても良い所だと思います

日本の島の始まり
伊邪那岐命 (イザナギノミコト) と伊邪那美命 (イザナミノミコト) が
空からアメノヌボコ (槍の様な鉾) を海に突き刺し 
出来たのがオノコロ島 これが最初らしいです
そしてその後 2人がまぐわって出来た 二人目の子供が淡島
これが淡路島になります
更に まぐわってまぐわってまぐわってまぐわって 出来たのが順番に
四国 隠岐の島 九州 壱岐島 対島 佐渡島 大倭豊秋津島 (本州)
なんだそうです そして島だけでなく たくさんの神様を産んだんだそうです

邇邇芸命 (ニニギノミコト) が
九州の高千穂に天孫降臨 (てんそんこうりん) し その曾孫の
磐余彦尊 (イワレヒコノミコト) が三本足の八咫烏に導かれ大和に入り
国を開いたとか そして最初の天皇 神武天皇になります
(間違っていたらゴメンナサイ m(__)m)

ちなみに八咫烏 日本サッカー協会のマークなのであります
by けせらんぱさらん (2017-05-16 16:55) 

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