台北 23 「九扮 三(千と千尋の神隠し?)」 [台北 2018]
散策の途中ガイドさんが とある店の食べ物を指さして一言
「これ 宮崎駿 千と千尋の神隠しの食べ物!」
調べてみたら 肉圓(バーワン)という
薩摩芋粉や片栗粉などから作られた皮で
豚肉 椎茸 筍などで作った餡を包んだ物だそうです
(台湾人に言わせると 「あまり美味しくない!」 のだとか)
九扮についての幾つかのサイトでは
ここ九扮が 「千と千尋の神隠し」の舞台で
千尋の家族が無人の町に迷い込んだ際
千尋のお父さんとお母さんが食べたのが このバーワンだと
そして 豚になった (´・(00)・`)
確かに雰囲気 ありますね Σ(・ω・ノ)ノ!
中華風の建物や 提灯が並ぶ感じは如何にも です
が スタジオジブリと宮崎駿は完全否定しておりまして
やはり日本の とある温泉関係の建物や内装をモデルに
なんだそう
嘘か誠か 宮崎駿がココ 阿妹茶楼でお茶しながら
「千と千尋の神隠し」の構想を練った?なんて話も (~_~)
元々は金鉱工場で リノベーションして
今では九扮を代表する お茶屋さんとなっており
ジブリファンや 日本人に大人気なのであります (''◇'')ゞ
まぁ せっかく楽しい旅行に来たのですから
細かい事を言ってると 犬にも呆れ顔されますし
美味しい店が沢山あるから 食べニャきゃ (=‘x‘=)
それでは 台北に戻って
夕飯ニャ =ΦwΦ=
の前に お茶ニャのニャ (ノ*ФωФ)ノ
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