宇都宮を徘徊 ８ 大いちょう 宇都宮城 そして やきそ？

松が峰教会

妻に写真をラインで送ったら　「ヨーロッパの教会みたい！」と

あ！　富山に続き　今回も一人（ぼっち）です (*´Ｕ_Ｕ*)

で　空かない腹を抱え 。。。。（（；TｏT）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

途中に　なんとも大きな銀杏の木

樹齢はナント　４００年以上だそうで

（こんな時代でした）

そして

かつてこの場所は　宇都宮城の中だったそうです

そうそう　栃木県はイチゴの生産量日本一でしたね

なんて徘徊している内に Σ(￣□￣∥) ｵ！

宇都宮城が見えてきました

平安時代には　藤原 宗円（ふじわら の そうえん）という

宇都宮氏の初代当主（らしい？）が　居を構えていたそうです

それにしても　近寄ると (・_・)……？

底がコンクリの堀に　土塁にコンクリの穴が！

実は宇都宮城　戊辰戦争（宇都宮戦争）で焼失してしまい

大東亜戦争後には都市開発により　遺構もほぼ消滅

本丸の一部の土塁だけ残っていたそうです

（写真は　一部残っていた土塁ではありません)

なので　ほとんどが復元された物で　城や歴史好きの人には

何とも物足りなくガッカリ　なのですが

現在は防災公園を兼ねており　市民にとっては大事な公園となっている様です

本丸は　市民憩いの場

そして土塁の中には　資料館的な物が展示してあります

　　

ちなみに　この紋の左三ツ巴（みつどもえ）は　宇都宮氏の家紋です

さて　日が暮れてきましたので　この辺で徘徊はお終い

今回も　宿でキャンペーンの千円券を貰いましたので

東武デパートで寝酒を買い（街中では使えそうも無いので）

途中　たまたま見つけた「やきそ」が　宿で食べる夕飯？

この店の記事は後ほど (^^)/