2年ぶりに葛飾柴又 三 帝釈天門前参道商店街から江戸川へ [東京都 その他の地域]
なんか 美味しそうな佃煮がイッパイ
元々は 江戸川の魚とかを佃煮にしていたんでしょうか?
⇩ 23話の「翔んでる寅次郎」で ⇩
鰻や鯉 川魚料理の店で
安永年間(1772年~1781年)の創業らしいです
で 突き当りは帝釈天
日蓮宗の寺で 本名は経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)
開基は寛永6年(1629年)なんだそうです
門前の商店街
実は江戸時代には無く 地元の農家が庚申の日に店を出していただけ
今の様な商店街になったのは 明治の終わり頃なんだとか
で 左に目を向けると
今は鰻屋ですが 映画では喫茶店ロークがあった場所です
あ 時間があったら見つけてみて下さい
土手に向かって進むと 川魚料理の川甚
231年の歴史を持ち さくら と博の披露宴(第1話)が行われた店でしたが
コロナの影響で 2021年に閉業してしまいました (;_;)/~~~
向かいには 第1話のオープニングに出ていた茶屋(桶屋?)だった店
女将らしき人が おでん を よそい 職人さん達が何か食べていました
今は息子夫婦が喫茶店を開いています
そして 目の前の土手を登ると江戸川
寅さんが座ってそう
こうやって柴又を歩くと
どこかに出演者たちが ふと紛れ込んでいる気がします
では 寅さんの世界に浸ります