割烹若葉 ［真岡鐵道に乗ってきました 十二］ 「栃木県 茂木町」

それでは夕飯 (^_^)/

何ヵ所かホテル近くの食事処は調べてあったのですが

面倒ですし　１時間天気予報の通り小雨が降り始めまして

泊まった所で　です

同じ写真になりますが

割烹若葉

初め　入り口がホテルと同じとは知らず　建物を一回り (・∀・)???

店内は入口付近にテーブル席

（寒そうですし　落ち着かない雰囲気）

奥に個室の座敷があり　私たちは括弧の理由で個室にしてもらいました

まずは　妻に合わせて赤をチビチビ

( ^^)/ﾛ≧☆≦ﾛ＼(^^ )

チリ産（カルタヴィエハ カベルネ ソーヴィニヨン）ですかね？

冷え過ぎですが (*￣0￣*)b

テレビを見ながら料理を待ちます

妻　うな重御膳（３８５０円）

食べた妻が一言　「美味しい！」

鰻が苦手な私も一口だけ　「けっこう ┌|∵|┘ｳﾏｲ！」

私　松花堂弁当（３５２０円）

あっさり焚き寄せ

で　私は天鷹にチェンジ

＼(＼o-)ﾍﾝ!~(-o/)ゝｼﾝｯ!!＼(`O´)/ﾄｳ!!!

ｺﾚﾏﾀ ﾛﾛ＼(^^ ) ｳﾏｲ！

天婦羅に

洋の物で

盛りだくさん ＼(^o^)／

ホテルは (^-^;) でしたが

割烹は (*´з`) で御座いました

ホテル若葉 ［真岡鐵道に乗ってきました 十一］ 「栃木県 茂木町」

茂木城から少し駅方向へ戻り

町中を流れる　逆川沿いに建つホテルに宿泊です

ホテル若葉

元々は割烹で　あとからホテル経営を始めたそうです

フロントは本館となり　入口は割烹と共用となります

向かいには新館（お酒の自販機はコチラ　１階館内奥にあります）

もう一棟　別館がありまして

私達が泊まったのは　この別館です

（本館［バス無しトイレ付　大浴場利用］を予約したのですが

コロナで大浴場が使えないという事で　当日に変更になりました）

とりあえず　バスとトイレが別々なのは良いのですが

バスの洗い場には椅子がありませんし

床がビショビショになるので　洗面所に行く時は困りました

部屋も民宿みたい（笑”

あれ！　ホテルの案内が・・・無い？

Ｗｉ－Ｆｉが使えるのにパスワードが分かりませんし

（パスワードはフロントに貼ってありました）

お酒の自販機（私の大事な寝酒）　有るのか無いのか分からないので

夕飯時に聞きました

で　１階という事で　窓を開けると

( ˘•ω•˘ ).｡oஇ

（ちなみに　喫煙場所には近いです）

まぁ　パッ！としない宿ですが

（まぁ普通です）

夕飯もココで (^^)/

茂木の町を少しだけ ［真岡鐵道に乗ってきました 十］ 「栃木県 茂木町」

茂木駅に着いたのは午後４時ころ

曇り空と相まって　かなり暗くなっています

そして　人が・・・いな～い (￣◇￣;)

（タクシーは会社の電話番号が書いてあったので　呼べば？）

駅前

日曜ですし（なのに？）　時間も時間ですから　店は全く開いていません

（ちなみに飲食店　駅前には数件　他は町中に点在している感じです）

綺麗に色付いたイチョウを見て　とりあえず

｡｡｡(( T_T)(( T_T)

あ　またまた

八雲神社です

創始は建久３年（１１９２年）とされ

主祭神は　暴れん坊の素戔嗚尊

天照大御神が

天岩屋戸（あまのいわやど）に隠れる原因となった神様です

参拝をして更に進むと　なにやら渋い建物

ホテル叶屋

廃業している様ですが　ホテルとは Σ(ﾟДﾟ；；)ﾉ

こちらは　前以てチェックしていた和菓子店

柏屋

こちらの和菓子店も　土産の記事で

今度は　営業しているか分からない　肴屋旅館

ここが真岡のメイン通りなんでしょうかね？

それにしても　和菓子の店がチラホラ

そして

メイン通りの突き当りに小高い山があるのですが

実は山城でして　いま放送されているＮＨＫの大河ドラマ

鎌倉殿の１３人に出てくる八田知家（はった ともいえ）の三男

（知家は市原隼人が演じる　胸筋ムキムキの御家人）

知基（とももと）によって築かれた茂木城（桔梗城）です

ちなみに　八田知家は宇都宮宗綱（宇都宮氏）の子

宇都宮に行ったばかりです

そして　八田知家の子が小田を名乗り

今年の１月の筑波で訪れた　小田城の城主

戦国最弱の武将　小田氏治の先祖となります

（なんとも繋がっていて　私的には楽しいっす）

なんて　グダグダ書いているうちに

今宵の宿に到着です (^_^)/

焼き物の町（益子）を歩きます ③ ［真岡鐵道に乗ってきました 九］ 「栃木県 益子町」

続いて　前以て調べておいた店です

瀬尾糀店

黄色の看板に朱色？の店なので　すぐ分かります

で　私が店舗の写真（上）を撮っていたら

入口から女の子（小学校の低学年くらい）が顔を出し

そして店に入ったら　私達にハイタッチしたり　自分の事を話したり

とっても可愛い　なんともオシャマな女の子でした

（もちろん味噌を購入しましたので　あとの土産話で）

あ　とある商店の壁に　昔の？写真が

（何箇所か貼ってありました）

ちなみに　今通っているのは

です

古民家を使った　ヒジノワ カフェ&スペース

気になっていたのですが　駅へと足を進めます ｡｡｡(( T_T)(( T_T)

進めるも何も　スグに着いちゃいました

そして　昼御飯と同じ店で珈琲ブレイク

今度は普通列車に乗って

茂木駅へと向かいます

焼き物の町（益子）を歩きます ② 鹿島神社 他 ［真岡鐵道に乗ってきました 八］ 「栃木県 益子町」

ここからは焼き物の店は殆ど無くなり　普通の町に？

でも　普通の住宅の合間に　ぽつぽつブログネタが v(´∀｀*v)

赤羽まんぢう本舗

大正１３年（１９２４年）創業の和菓子屋らしいです

神社がありましたので　旅の安全を祈願します (-人-)(-人-)

ここ　鹿島神社は承和１２年（８４５年）

常陸国鹿島神宮から勧請し創建され　益子村の総鎮守なんだそうです

手水舎の花が綺麗です

おっと！　拝殿の朱色と　紅葉の共演？

　　　　　　で　鹿島神社だから？　　　　　　　　　んで　この大盃は？

この大盃は毎年７月

御神酒頂戴式（おみきちょうだいしき）で使われ

１年３６５日にちなんで　３升６合５勺入りの大杯に注がれた爛酒を飲み干し

五穀豊穣　無病息災　家内安全を祈願するんだとか

呑むのは　やっぱり地元の？

土地柄　もちろん陶芸の神様もおわします

そして　主祭神が武甕槌命（タケミカヅチノミコト）という事で

強いらしいので　勝負に勝つ神様と信仰されています

さて　何か良い事は？

焼き物の町（益子）を歩きます ① ［真岡鐵道に乗ってきました 七］ 「栃木県 益子町」

さて　益子焼窯元共販センターから駅へ戻るのですが　ここは焼き物の町

途中まで（城内坂通り）は　陶芸専門店がズラリと並びます

ほぼ全部が　陶芸の店と思えるほどです

あ　時々は美味しそうな店も

和風の渋い店や

ギャラリー風な洒落た店

上の２店　異なる雰囲気ですが　どちらも陶芸専門店

おっと！　ちょっとコーヒー気分ですが　我慢 (>ω<*)

ん！　ひときわ大きい店がありまして

ちょいっと奥を覗いたら _･｡)

焼き窯（登り窯？）がありました

陶芸店ばかり？

なんて ｡｡｡(( T_T)(( T_T) していたら

変な看板 (･◇･｡)？

昆虫標本の店でした w(◎o◎)w

それにしても　なしてこんな所に？

で　こんな店（もしかして大谷石？）を見たら

焼き物の店は　ほぼ終了

（振り返った写真で　ココまでが城内坂通り）

この交差点が　益子焼窯元共販センターと益子駅の真ん中

も少し歩きます (゜ρ゜) /

益子焼窯元共販センター ［真岡鐵道に乗ってきました 六］ 「栃木県 益子町」

歩くと３０分程かかるので　行きはタクシーで 三(o'ω')o

１０分弱で　約８００円です

益子焼窯元共販センター

到着すると　デッカイ狸の置物が お出迎え

（アップ写真も撮りましたが　喜びそうな人がいそうですので割愛です）

紅葉も (*´∀`*)

著名作家から日用の陶器の販売

陶芸体験や食事も出来る施設です

（コロナの影響で破綻寸前となりましたが

クラウドファンディングで何とか持ちこたえたそうです）

なんじゃこりゃ (・∀・)???

よく分かりませんが

なにはともあれ入りましょう (^o^)丿

めちゃくちゃイッパイある　という訳では無いのですが

見ているうちに少し買ってしまいました (^～^;)

（初め　買う気は無かったです）

ちなみに　訪れたのは１１月２０日の日曜日

陶器市が終わったばかりのせいか？　人は少なめでした

（購入品は後ほど）

これ　綺麗なんですが

和紙を張り付けて焼いたのでしょうか？

では　陶器の町を眺めながら駅へ

｡｡｡(( T_T)(( T_T)

外池（とのいけ）酒造へ ［真岡鐵道に乗ってきました 五］ 「栃木県 益子町」

まずは歩いて酒蔵へ

降りた口とは反対側を ｡｡｡(( T_T)(( T_T)

　　　　　　　　　　？　　　　　　　　　　　　　　　　陶器の町ですから

　

私は不合格かも？

で　小貝川を渡ります

それにしても　長閑ですね (*´˘`*)

見えてきました

外池酒造です

１８２９年（文政１２年）創業

詳細は後ほど記事にしますが　藏見学が出来　売店も大きな酒蔵です

そして駅に戻り　タクシーで益子の中心部へ

で　タクシー乗り場の近くには

近くの西明寺に　閻魔大王がおわすから

ですかね？

デリ＆タパス ワラサン ［真岡鐵道に乗ってきました 四］ 「栃木県 益子駅」

益子駅の横にある　観光協会の建物内にあります

　

デリ＆タパス　ワラサン

弁当や総菜（タパス）のテイクアウトの他

店内で飲食も出来ます

店内は小さく　テーブルが５卓ほど

何にしましょかね？

で　妻はポークソテープレート

柔らか～い (*´ｕ｀*)

プラス　かぼちゃスープ

私　牛肉の炭火焼きプレート

（ライス付きです）

しっとり柔らか (ﾉ≧ڡ≦)

正直　あまり期待していなかったのですが

大当たり (◎o◎)b

で　帰りも寄って珈琲ブレイク

妻　カプチーノ

私はカフェラテとチーズケーキを

駅近で便利＆美味しい店で御座いました ( ¯꒳¯ )ｂ

真岡鐵道に乗ってきました 三 ＳＬで益子へ 「茨城県・栃木県」

ＳＬは定時（１０時３５分）に発車

客車は３両編成　私たちは最後部に乗車です

小さな駅を幾つか停まりながら真岡駅に

変わった形の駅舎ですが　ＳＬを模していて

平成９年（１９９７年）に　今の形に改築されたそうです

真岡駅では駅弁の販売（矢印の辺り）があったのですが

あっ！という間に売り切れてしまったようです

（ＳＬ予約時に　弁当の予約もできます）

そして　周りを見渡すと

廃車寸前？の車両達が

(꒪д꒪II

けっこう停車時間がありましたので　先頭へ

燃えてます

(г￣◇)＜炎炎炎炎炎炎炎炎

里山風景を眺めながら

またまた数駅ほど停車して

それにしても　ＳＬの汽笛の音って　いいですねぇ (○˘▿˘)♫•*¨*•.¸¸♪

益子駅に到着

関東で　笠間と並ぶ焼き物の町です

ん！　ましこ世間遺産？

それにしても　腹減りましたっ ＿|￣|○