久しぶりに 御菓子司 中里で揚最中 「東京 駒込駅」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
コロナ陽性者が減ってきた時 そろそろ実家に泊まろう
なんて思っている内に またまた陽性者が増え
いつまでたっても 泊まる事が出来ません
今回も顔だけ出して 30分ほどで お暇(いとま)
で 久しぶりに寄って行きます
(1年半ぶり?)
JR山手線 駒込駅東口からスグです
(日陰になって 正面が見えな~い *_*;)
明治6年(1873年) 日本橋で初代が創業
大正12年(1923年)に今の地 駒込に移ってきたそうです
数種ほど和菓子があるのですが ここはコレ
揚最中(一つ186円 税込み)です
三代目が 昭和初期に考案したとか
外は胡麻油で揚げた塩味の最中の皮 中は優しい甘さの餡子
よく 甘い物を食べた後に塩っ気があるものを
そして 塩っ気がある物を食べた後に甘い物を
なんていう欲望を 一度で満たしてくれます
ちなみに私
先に中の餡子だけを食べて その後に揚げた最中を
です v(´∀`*v)
辻 善兵衛商店 「栃木県 真岡市」 [酒]
真岡鐡道の真岡駅 又は北真岡駅から徒歩12分ほど
元々は飲食店街(花街?)風の路地に佇む
(ちなみに ⇧ こちら ⇧ は売店ではありません)
創業は1754年(宝暦4年)との事
(門をくぐり 右手に売店があります)
こちらも外池酒造店と同様
近江商人が移り住んで酒造りを始めたそうです
お決まりの2本 (^o^)丿
まずは純米吟醸 五百万石
栃木県産の五百万石100 % 使用だそう
何とも優しい香り
そして呑み口すっきり で 喉越しスッ!
何杯でもいけちゃいそうなヤバイ?酒
純米吟醸 辻善兵衛 あらばしり
香りは控えめ
呑み口は少し甘め それでいて 米のエグミも感じるシッカリ味
名が知られた酒蔵ではありませんが
個人的に ┌|∵|┘ ウマイ! と感じた蔵でありました
[115蔵]
丸亀製麺で 俺たちの豚汁うどん [そば&うどん]
外池(とのいけ)酒造店 「栃木県 益子町」 [酒]
日本酒が美味しい季節になりました
ヘ(^^ヘ))))... ...((((ノ^^)ノ
益子駅から歩いて15分ほど
里山風景に溶け込む酒蔵
1829年(文政12年) 近江商人が宇都宮で造り酒屋を創業
1937年(昭和12年)に分家として この地で酒造りを始めたそうで
今は酒蔵見学(要予約)もできる 観光酒蔵となっています
看板を出すという事は オススメの酒でしょうか?
相変わらずの2本 (^o^)丿
純米酒 秋あがり 月さんらん
ちょっと酸味を感じる香り
気持ち酸味が強めながらも 優しい酸味のスッキリ味
少し発泡を感じます
純米吟醸 燦爛
香りスッキリ
甘辛酸の三拍子が揃った旨口
[114蔵]
駐車場も広く 年中無休で営業ですので 訪れやすい蔵だと思います
真岡鐵道に乗ってきました 十八 土産編 「茨城県 栃木県」
では 旅の最後の楽しみ お土産
(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチパチ
(旅行は家に帰ってからも楽しい ♪)
では 買った順番に行きましょか (^o^)丿
益子焼窯元共販センターでは2種類
妻の御飯茶碗
ちょっと渋過ぎる気がしますが 妻の好みですから何も言いません
ちなみに 私の御飯茶碗より 一回り大きいです(笑”
可愛いのですが どういう風に使いましょかね?
可愛くて人懐っこい女の子が居た これまた益子の瀬尾糀店にて
左の「あらびき」は 私の お袋に です
とっても美味しい御御御付になりました ( ˶´⚰︎`˵ )
(余談ですが 1キロの袋詰めしか売っていませんでした)
茂木の柏屋では生大福
10種類ある中から6種購入
(バニラ 抹茶 ティラミス ごま生 ブルーベリー カスタード)
真ん丸で
もっちもち~
∈(´__________`)∋
まぁ良いかな?って感じでした
SLキューロク館で
カレンダーに
石炭揚げ餅
もちろん石炭では無く 食べられる炭が混ぜられています
真岡鐡道せんべい
サラダ風味で ┌|∵|┘ウマイ!
もちろん
最後は 目の お土産
⊙⊙
さぁ~て 次は何処に?
SLキューロク館 [真岡鐵道に乗ってきました 十七] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
真岡駅
駅の形が変わっているだけで無く
「SLの走るまち」という
真岡市の魅力を活用した拠点施設として建てられた
SLキューロク館を併設しています
(鉄道グッズや ちょっとした土産も売られています)
入館すると
萌え萌え~ そして 季節柄
あ ちゃんと展示も見ていきます (´◉ω◉` )」
北海道で 急行「ニセコ」の客車で使われた
こういう車両 若い頃に乗った様な気がします
若い人は知らないでしょうね?
昔の中長距離列車には 各座席に灰皿が設置してあったんです ( ´△`)y-~~~
モチロン 真岡鐡道ですからSL
(SLとは Steam Locomotiveの頭文字です)
9600形という事で 館名がキューロクとなりました
あれ! 頭の4は?
なんて思う方も居ると思いますが 書くと長くなりますので
もう一台 D51も
こちらも北海道で使われていたそうです
けっこう興味深い車両が展示され 楽しめたのですが
真岡駅内にはボロボロの車両が点在しており
それを見ると ちょっと悲しい気分になります
(ノд・。)
ではこれで 真岡鐡道の旅は お終い
おっと 土産話が もう一話 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
ミドリ食堂から真岡駅へ [真岡鐵道に乗ってきました 十六] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
真岡鐵道の旅 いよいよ最終目的地に 。。。(( T_T)(( T_T)
で ミドリ食堂の来店時には気付かなかったのですが
店の真ん前に 朽ち果てた自販機が
そして 店舗前の道を歩いていたら ご当地マンホール
SLにイチゴに真岡木綿と
中心に真岡市のキャラクターの コットベリーが描かれています
(真岡市は イチゴ生産量が日本一なんだそうです)
こういうのを求めて 記事にするのも面白そうです
その後 同じ道にある酒蔵の 辻善兵衛商店で睡眠薬を購入
こんな案内板を眺め
絶対に失敗作と思える 福姫 舞ちゃんと出逢い
真岡駅に到着
そうそう この駅 行きで記事にしましたが
SLを模した駅でしたね
んで もう一つ
SLキューロク館なるものがありますので
見学していきます
下町の洋食屋 ミドリ食堂 [真岡鐵道に乗ってきました 十五] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
大前神社を参拝し 昼御飯の店へ 。。。(( T_T)(( T_T)
朝7時半に置き もう11時半近く
まだレッドブル以外 何も食べていないので _| ̄|○
真岡の町中を プリントしたグーグルマップを見ながら 。。。(( T_T)(( T_T)
名も無い こんな路地に入ります
今は殆ど残っていませんが 一昔前は飲食店が立ち並んでいたそうで
昔は真岡の花街だったのかもしれません
目指すは この店
店頭メニューを見ているだけで 涎が ヾ(´¬`)ノ
店内はカウンターが3 テーブルが5卓の小さな店
訪問時刻は昼12時ちょい前
テーブルが一卓しか空いていませんでした
ギリ _( ^ー^)_ セーフ
まずは妻のカツカレー
ちょっと薄めながら さっくり上がったカツが◎ そしてカレーも◎
なんですが カレーがキーマ風なので カツとの相性が今一つ
続いて私のメンチボールライス
見た目はハンバーグ
ですが ソースがミートボールに使われるような感じで 甘酸っぱいです
外側が若干ですがカリッ!と焼かれていて美味しいのですが
ちょっとソースの甘みが強いですかね?
でも どちらの料理も合格点 美味しく頂きました
おっと
酢の物とスープ(なぜか中華風)が付きますし
皿には 昔の洋食屋に良くある 店名入りなのであります
('◇')ゞ
大前(おおさき)神社 ② プラス 日本一えびす様 [真岡鐵道に乗ってきました 十四] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
最近 記事を延ばし過ぎ?
∈(´__________`)∋
知られざる大前神社ですが でも 見所イッパイなのであります
渋い御祈祷受付所の隣には
立派な御神木
あ 御神木の傍らに 幸せ参道の看板
神力で幸せになりましょう (人୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
そういえば拝殿と本殿 国の重要文化財です
一際目立つ末社なんですが
足尾山神社でして 二輪車守護の神社なんだそうです
天照大御神の対面の本殿に 二対の虎
何か意味があるのでしょうか? (「・ω・)「(「・ω・)「
そして メチャクチャ朗らかな大黒様 (◍′◡‵◍)
老後の資金 貯めろよ~ ヾ(¥∇¥;)/
お金を貯めるには こちらで神頼み (人˘ ˘*)
日本一大きい恵比寿様(大前恵比寿神社)でおわします
宝くじ 買おうかな?
それにしても 腹 減りました ( ´·︵·` )
大前(おおさき)神社 ① [真岡鐵道に乗ってきました 十三] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
夕飯の後の寝酒で Zz◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞。o○
(夢に レモン沢 富美男は出てきませんでした)
さて 昨夜の夕飯時くらいから降り始めた雨
朝起きてもシトシトと .‸.
だったのですが ホテルを出る頃は止み (*´.`) ホッ!
柏屋で土産を買い 相変わらず誰も居ない茂木駅に戻ります
またまた益子駅で下車し タクシーで真岡市の大前神社へ
参道の綺麗な紅葉に
・:*:・(*´∀`*)・:*:・
落ち葉も d( ̄  ̄)
それでは 参拝して (・ω・人)゚
開運を掴みましょか (`•ω•´)୨
なんて意気込んでいたら 近くの末社に
ネズミ? ~(三C・> チュウ え! ウサギ? (・ x ・)
ここ 大前神社は 1500年以上の歴史があるそうで
なので ウサギかも?しれません
では折角ですので
社内を拝観させて頂きます