茂木の町を少しだけ ［真岡鐵道に乗ってきました 十］ 「栃木県 茂木町」

茂木駅に着いたのは午後４時ころ

曇り空と相まって　かなり暗くなっています

そして　人が・・・いな～い (￣◇￣;)

（タクシーは会社の電話番号が書いてあったので　呼べば？）

駅前

日曜ですし（なのに？）　時間も時間ですから　店は全く開いていません

（ちなみに飲食店　駅前には数件　他は町中に点在している感じです）

綺麗に色付いたイチョウを見て　とりあえず

｡｡｡(( T_T)(( T_T)

あ　またまた

八雲神社です

創始は建久３年（１１９２年）とされ

主祭神は　暴れん坊の素戔嗚尊

天照大御神が

天岩屋戸（あまのいわやど）に隠れる原因となった神様です

参拝をして更に進むと　なにやら渋い建物

ホテル叶屋

廃業している様ですが　ホテルとは Σ(ﾟДﾟ；；)ﾉ

こちらは　前以てチェックしていた和菓子店

柏屋

こちらの和菓子店も　土産の記事で

今度は　営業しているか分からない　肴屋旅館

ここが真岡のメイン通りなんでしょうかね？

それにしても　和菓子の店がチラホラ

そして

メイン通りの突き当りに小高い山があるのですが

実は山城でして　いま放送されているＮＨＫの大河ドラマ

鎌倉殿の１３人に出てくる八田知家（はった ともいえ）の三男

（知家は市原隼人が演じる　胸筋ムキムキの御家人）

知基（とももと）によって築かれた茂木城（桔梗城）です

ちなみに　八田知家は宇都宮宗綱（宇都宮氏）の子

宇都宮に行ったばかりです

そして　八田知家の子が小田を名乗り

今年の１月の筑波で訪れた　小田城の城主

戦国最弱の武将　小田氏治の先祖となります

（なんとも繋がっていて　私的には楽しいっす）

なんて　グダグダ書いているうちに

今宵の宿に到着です (^_^)/