金笛(きんぶえ)しょうゆパーク [越生でプティグランピング 3] 「埼玉県 川島町」 [埼玉県]
毎度お馴染み グールグルしていたら見つけました
田舎の住宅街に佇む 寛政元年(1789年)創業の醤油蔵です
⇧ 皆さん ソフトクリームを ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹” しています ⇧
それにしても 渋い建物(蔵)です
店舗の奥なんですが ここで醤油を造っているんでしょうか?
向かいには パーク内で一番古いという蔵があります
(ちょうど藏見学の御一行が近くを通り 説明を聞けてしまいました
ちなみにナント 社長が説明していました)
敷地内には わんぱく広場なんぞもあります
一方 こちらは本社事務所らしいのですが
なんか一昔前の 海沿いの民宿とか 会社の保養所っぽいですね
せっかくですので 少しだけ買い物と(後日 お土産編で)
醤油のソフトクリーム
左は私の醬油ソフトなんですが こちらは今一つ (´⌒`。)
妻が食べたミックスは美味しかったそうです
ちなみに食べた場所は もぐもぐ広場(笑”
あ サイト内から パークの案内図をパクリました ヾ(・・;)
大きな施設ではありませんでしたが
穴場的で楽しめました
( ^o^)/
吉見百穴 [越生でプティグランピング 2] 「埼玉県 吉見町」 [埼玉県]
かなり前に記事にしていますが 通り道ですので寄って行きます
見学料は300円となります
なんだか 穴が斜面にボコボコ開いていますが これは
先の大東亜戦争で使われた 対空砲の陣地 では無く
(あ 前も同じ事を書いたかも?)
古墳時代の後期に造られた 横穴式の古墳だそうです
いくつか穴を覗けまして
覗くと 片側だけに遺体を置く穴と
両側に遺体が置ける穴の2種類となっていました
ちなみに こうやって掘ったらしいです
で 訪れたのは8年振り
劣化が進んだ様で 以前は見る事が出来た一番下の大きな穴
大東亜戦争時に掘られた 軍需工場跡は立ち入り禁止になっていました
こちらは 8年前に入った写真です
あ 一番上まで登ってみました
ここ 昔々は売店(食堂)でした
眺めは良く 隣の町 東松山市や
近くの松山城址
敷地内にある売店(2店舗あり 軽食や土産が購入できます)や
入り口前にある うどん店(黄色の矢印 松音屋)が眺望できます
えーと 松音屋
地粉うどん が食せる店でして
昔々に頂きましたが ナカナカ美味しい店でした
おっと 忘れる所でした
珍しいヒカリゴケ
名産(吉見町)のイチゴも
ありますよ (^^)/
吉田のうどん いこい [越生でプティグランピング 1] 「埼玉県 鴻巣市」 [そば&うどん]
1月は 妻と私の誕生月
お互い休みが合いましたので 1泊で越生にてプティグランピングを
今回も車です ・:*。・:*三(o'ω'o)
まずは腹ごしらえ 鴻巣市にある
2020年5月にオープン
日本で一番硬い?と言われる 富士吉田の名物うどん が食せる店です
店内はカウンター(10席?)がメインですが テーブルも2卓?ありました
ちなみに JR高崎線・鴻巣駅から2kmほどあります
妻は本日のオススメから
力うどん(780円)
右上の 「にっこり卵」が可愛いですね (*◡̈)
妻いわく ツユと豚肉は美味しいと
私 馬肉つけうどん(750円)に
にっこり卵(100円)とキャベツ(50円)をトッピング
(私が頼んだ「馬肉つけうどん」は にっこり卵は別トッピングです)
キャベツで麺が見えません
付け汁には馬肉がゴロゴロ(味はコンビーフ?)
で 途中から揚げ玉を入れたり
(赤矢印・すりだね 橙矢印・唐辛子)
「すりだね」を入れて味変
(~Q~;;) ヒーハー!
こちらもツユと馬肉は ( ¯꒳¯ )b でしたが
はっきり言って キャベツは饂飩に合わない気がしますし
(饂飩に定番の ほうれん草を茹でた物なら合いそう)
んで 妻と私の食べた(うどんの)感想ですが
肝心な饂飩が 超と付けたいほど硬過ぎ (。>人<。)
(ホントに茹であがってるのかな? なんて思うほどで
啜る事も出来ません)
よっぽど硬い饂飩が好きな人で無ければ
駄目かと思います
(ちなみに 人気店で御座います)
月の井酒造 「茨城県 大洗町」 [酒]
創業は慶応元年(1865年)
創業者が川崎大師に参拝の折
庭園に弘法大師が飲んでいたという井戸から 清い水が湧き出ており
月の井と称されていた その井戸の水にあやかり
月の井と名付けたそうで
漁舟の出舟 入舟に欠かせない祝い酒として呑まれたとか
大洗の潮風を思い出しながら 毎度の2本 (((ノ; ̄д)ノ彡 彡
まず頂くは にごり酒 純米月の井
にごり酒の独特な香りが 鼻腔を擽ります (¯∞¯)
でも 今まで呑んだ「にごり酒」とは違い 甘み控えめ
米のエグミを感じる シッカリめな辛口
これはこれで なんとも ( ˶´⚰︎`˵ )
純米吟醸 月の井
香り控えめ
これまたしっかり 米のエグミを感じる辛口
いま流行りの酒とは一線を画しますが 米の酒を呑んでる
そんな感じの造りの酒蔵でした
[119蔵]
なおかつ で ミックスフライ定食&特上ロースかつ定食 「埼玉県 加須駅」 [埼玉県]
2年半前に訪問した店ですが
その時はコロナ最盛期という事でテイクアウト
店内飲食は ほぼ5年振りとなります
鹿児島産黒豚ロースを使い こだわり とんかつ を提供する
東武伊勢崎線 加須駅から歩いて15分ちょい
店内はカウンター5~6席 座敷のテーブルが6卓ほどでしょうか?
昭和52年(1977年)創業という事で
店内は或る意味 良き昭和な雰囲気です
(5年前の訪問時は 大将と女将さんが切り盛りしていましたが
前回と今回は息子さん?のワンオペで 提供まで時間が です)
まずは妻
ヒレかつ カニコロッケ エビフライの定食に カキフライを追加
(1890円でしたかね)
旨い旨いと 私より先に平らげていました
(エビフライがプリプリ カニコロッケはクリーミーだったそう)
私 ロースかつ定食の特上(特上リブロース 2100円)
(御飯 味噌汁 お香子 ひじきの煮物は妻と一緒)
脂身と赤身の配分が (๑•ㅂ•) ok♡
脂身がメチャクチャ旨~い ( ˶´⚰︎`˵ )
だったのですが 一つだけ
キャベツの千切りの水が下部に付いてしまい
衣が~ (๑-﹏-๑)
でも こんな岩塩がテーブルに後から置かれ
パラパラしたら
もちろん (*>∀<)o(酒)くれ~!
なんですが
残念ながら酒に関しては あんまり呑みたい物はありませんでした (*_*;
まぁ個人店ですので ちょい残念な所もありますが
優しそうな店主の気遣いも◎で
星5つ付けたい 美味しい とんかつ なのでありました
明利(めいり)酒類(別春館) 「茨城県 水戸市」 [酒]
JR水戸駅から 歩くと20分ほど?
この紋所が目に入らんかぁ (๑‾᷆д‾᷇๑)✧
と 水戸光圀公が出迎えてくれます(笑”
会社の創業は昭和25年(1950年)ですが
元々は安政年間に 初代が新潟から杜氏として水戸に入り創業
のちに経営譲渡されたという事です
今では日本酒だけで無く焼酎やウォッカ 発酵調味料等を造っているそうです
♪ 人生 楽ありゃ 苦もあるさ
涙のあとには 虹も出る ♬
なんて歌いながら2本 (´∇`)
かぐわしい甘めな香り
まろやかながらシッカリとした味 酸味は感じません
19度という アルコール度数高めながら呑み易い
ちょっと翌日が危ない一品 ヽ(●。□゜◎)ノ
純米吟醸 大丈夫 干支ラベル卯
酸味強めの香り
最初に仄かな甘みを感じながら 後味は辛口な呑み口です
[118蔵]
それでは 昭和の御同輩の方々 御一緒に (* ̄0 ̄)θ~♪
♪ 涙のあとには
虹も出る ♫
木内酒造(本店) 「茨城県 那珂市」 [酒]
JR水郡線 常陸鴻巣駅から 徒歩で6~7分?
記事にしていますが 東京駅や秋葉原にある ふくろうマークの
HITACHINO NEST BEERの醸造元で御座います
木内酒造(本店)
創業は文政6年(1823年)
藤田東湖が命名したそうです
なんとも渋い蔵ながら
今では焼酎やワイン ビールにリキュールを醸造する蔵となっています
ホーホーと鳴きながら 夜目を効かせて2本 (・v・) /
菊盛 純米吟醸しぼりたて
ほんのり優しい甘い香り
少し甘みと酸味が強い 果実酒風の吞み口
菊盛 純米吟醸にごり酒
熟した梨を思わせる 仄かな甘めな香りがフンワリと
呑み口も 梨の様な果実を感じる 優しい旨旨口
で どちらも生酒で(開栓時にプシュッ!) 要冷蔵なんですが私
呑む10分くらい前に猪口に注いでおき
温度を上げてから 口(๑´ڡ`๑) ゴクリ です
今回は妻も一品
ジンフィズの様な感じでした
[117蔵]
ちなみに この蔵
純米酒以上しか造っておりません
板倉雷電神社 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
関東各地にある 雷電神社の総本社です
創建は古く 推古6年(598年)
湿地の小島だったこの地で
聖徳太子が神の声を聴き 祠を祀ったのが始まりとされています
(これは何だか 嘘っぽいですね)
見所は本殿の彫刻
左甚五郎から10代目の親方 石原常八の作とされます
本殿の裏側 鯰を採る子供や
相撲を取る子供の彫刻は 必見かと思います
奥宮は 群馬県の文化財に指定され(写真右)
左の八幡宮稲荷神社は
群馬県最古(室町時代後期 1547年建立)の神社建築として
国の重要文化財になっています
ちなみに 本殿の屋根上
社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使う事を許されています
もちろん毎度ですが 道路を挟んだ神社の向こう側も (´◉ω◉` )」
雷様と
「なまずちん」が おられます
(笑”
で 今年も宜しく
お願いします (*-ω人)