月の井酒造 「茨城県 大洗町」 [酒]
創業は慶応元年(1865年)
創業者が川崎大師に参拝の折
庭園に弘法大師が飲んでいたという井戸から 清い水が湧き出ており
月の井と称されていた その井戸の水にあやかり
月の井と名付けたそうで
漁舟の出舟 入舟に欠かせない祝い酒として呑まれたとか
大洗の潮風を思い出しながら 毎度の2本 (((ノ; ̄д)ノ彡 彡
まず頂くは にごり酒 純米月の井
にごり酒の独特な香りが 鼻腔を擽ります (¯∞¯)
でも 今まで呑んだ「にごり酒」とは違い 甘み控えめ
米のエグミを感じる シッカリめな辛口
これはこれで なんとも ( ˶´⚰︎`˵ )
純米吟醸 月の井
香り控えめ
これまたしっかり 米のエグミを感じる辛口
いま流行りの酒とは一線を画しますが 米の酒を呑んでる
そんな感じの造りの酒蔵でした
[119蔵]