板倉雷電神社 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
関東各地にある 雷電神社の総本社です
創建は古く 推古6年(598年)
湿地の小島だったこの地で
聖徳太子が神の声を聴き 祠を祀ったのが始まりとされています
(これは何だか 嘘っぽいですね)
見所は本殿の彫刻
左甚五郎から10代目の親方 石原常八の作とされます
本殿の裏側 鯰を採る子供や
相撲を取る子供の彫刻は 必見かと思います
奥宮は 群馬県の文化財に指定され(写真右)
左の八幡宮稲荷神社は
群馬県最古(室町時代後期 1547年建立)の神社建築として
国の重要文化財になっています
ちなみに 本殿の屋根上
社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使う事を許されています
もちろん毎度ですが 道路を挟んだ神社の向こう側も (´◉ω◉` )」
雷様と
「なまずちん」が おられます
(笑”
で 今年も宜しく
お願いします (*-ω人)