亀の井ホテル 青梅の夕餉 「東京西部の酒蔵巡り」 [お宿]
今宵の夕餉のプラン名は
【本ズワイガニ食べ放題/季節の会席】旬の食材をを愉しむ蕎麦会席
パチ★∻∹⋰⋰\(´O`/)☆∻∹⋰⋰パチ
なんと爺一人なのに 個室に通されました
眺めも良いです ( ´ᵕ`* ) アリガト
吞み物は折角ですから
地酒の澤乃井(小澤酒造)の飲みくらべを
大吟醸 東京蔵人 季節の お酒(って何?)
では 頂きます (^o^)丿
前菜(春霞 やわらか豆腐 季節の煮浸し あしらい)
茶碗蒸し 御造
そして 本ズワイガニ~
.。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。.
ん! 鍋(台の物)のツユ(胡麻豆乳仕立)が めちゃ旨 (◎o◎)b
海老真丈変わり揚げ あしらい
1品くらい油っこい物 欲しいですね!
メバル木の芽味噌焼 焼前
焼き魚とは違う 変わった味わい
さて ズワイガニ食べ放題という事で
1回だけ お代わり
でも私 カニが大好物という訳では無く
そして 酒を吞みながら甲羅を剥く(切る?)のは
(#`皿´) イラッ!
[自家製十割蕎麦] 山菜汁つけ蕎麦
茹で立て? なかなか ( ¯꒳¯ )b
〆のデザートはキャラメルプリン
ホイップクリームが乗っていれば 更に良かったかも?
全体的に味も良く お酒も美味しく頂けたのですが
もしカニが無かったら ちょっと寂しい気がしました
なんにしても手が
Y(·∀·)Y カニ臭~い Y(·∀·)Y
(汚い画像で┏○)
亀の井ホテル 青梅 & 和室10畳の部屋 「東京西部の酒蔵巡り」 [お宿]
またまた上り坂で (ノ××)ノ
なにはともあれ 今宵の宿に到着 *゚Q゚) ハヒィ
ちなみに亀の井ホテルは 以前に大洗を利用しています
ロビーはシンプル
(元々 かんぽの宿ですから)
泊ったのは和室の10畳(バス無し)
(1泊2食付き・15246円[本ズワイガニ食べ放題付き])
それにしても10畳に 布団一組は寂し過ぎ ( ;▯; )
これまたシンプルな洗面
トイレはウォシュレット (*’-‘)b
肝心な部屋からの眺めは?
いいんでないかい (〃・∀・)
そして 天然温泉 青梅鮎美(あゆみ)の湯(露天風呂はありません)を堪能し
(59歳の肌がツルツルっす)
お楽しみの夕餉 (^_^)/
青梅の町を歩き 今宵の宿へ 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
今宵の宿 青梅駅から送迎があるのですが
グーグルマップによると 徒歩で15分という事ですので 。。。(( T_T)
これが正解でして 青梅の町中の看板等々が
楽しかったのであります (''◇'')ゞ
おっと! 不気味な電話ボックス (||゚Д゚)
オブジェかと思いきや 本物っす !!( ; ロ)゚ ゚
ദ്ദി^._.^)?
ここまでする?
かニャー
(⇧ あれ! ネコじゃ無いっす? ⇧)
ですね(笑”
で これで 青梅の町中は終了
青梅駅方向から多摩川方向へ下って行くと 今宵の宿が (◉ω◉`)
んで 宿は多摩川の対岸
鮎美橋(あゆみばし)を渡ります
吊り橋(斜張橋)なんですねぇ
とりあえず上流と
下流を【◎】]ω・´)✧
ちなみに この河川敷にある茅葺の古民家は
(旧宮崎家住宅で 国指定重要文化財らしいです)
青梅市郷土博物館の敷地にある物です
それにしても
えー また上がらなくちゃいけないのー
(:D)┼─┤
青梅市 昭和幻燈館 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
住吉神社の隣です
(入館料250円 昭和レトロ商品博物館[350円]の共通券で500円です)
なんか可愛い雰囲気 (* ^^) ~☆
そしてココ
ねこ ネコ
猫
ฅ^>ω<^ฅ
では 入るニャン ฅ(^^ฅ)
猫の本と葉書?
ステンドグラスですかね ??
カラーも (◎o◎)b ですが モノトーンも (ღˇᴗˇ)
ブリキの看板ニャオ ฅ(`ꈊ´ฅ)
青梅は昔 猫人間が住んでおりましたのニャ (*ФωФ)ノ
いやはやニャんとも
思っていた以上に楽しめました
&
ホントに青梅市は・・・猫ニャ (= ^ᆺ^)ノ
青梅市 住吉神社 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
昭和レトロ商品博物館からスグです
創建は応安2年(1369年)
近くにある延命寺を開山した僧侶が
二の鳥居の先は 今度は坂道ならぬ急階段 ヽ(; ゚д゚)ノ
さすがに (;´Д`) ハァ ₌₃⁼³₌₃
(運動不足解消?)
拝殿 渋いです
木鼻も同上
御祭神は住吉三神という 底筒男命(そこつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと) 表筒男命(うわつつのおのみこと)
プラス 神功皇后
ちなみに三神は 水の底 中 上(表)で現れたので名付けられたそう
(神様の名前も 意外と適当ですね)
拝殿の横には 寺の様な庫裏
絵馬はシンプル で 青梅なので梅?
そうそう 上がった分 下りの眺めは少し (ت) ok!
ん 階段を降りきったら 左右に猫の神様(恵比寿猫?)
あおめ猫祖神 ??
ニャン ฅ^•ﻌ•^ ???
そういえば 次の訪問場所も
猫 (=^・^=)
(猫で町興しだニャン)
青梅駅の近辺と昭和レトロ商品博物館 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
今宵の宿がある 青梅駅で下車します
(青梅駅 中学1年の時に 青梅鉄道公園[改装休館中]に来た事があります)
何だか駅舎がレトロ?っす
そして 駅舎の向かって右には
懐かしいブリキ看板
あ 看板では無く 描かれたものになります
(中の売店は描かれたものでは無く 本当の売店です)
お なかなか楽しい町じゃん (*ノˊᗜˋ*)ノ
なんて しばらく歩いていると
これが現実ですかね (´ฅωฅ`)
そして このヘアサロン
表向きだけの装い ( ´,_ゝ`) プッ!
で こちらは 昭和レトロ商品博物館
(入館料は350円ですが 近くの昭和幻燈館のセット割で 2館500円です)
この日は木曜で休館日(開館は金土日祝のみ)
翌日に訪れ 写真撮影は可なんですが
SNS等にアップは 提供者の名前が出てしまう との事で (乂・ω・`)
小さな小さな博物館でしたが 懐かしい昭和がイッパイで楽しめました
個人的に良かったのは 小泉今日子に武田鉄矢でしたかね(笑”
(余談ですが 2階は雪女の資料館でした)
さて 近くに神社がありますので 此度も
( ˇωˇ人 )
澤乃井(小澤酒造) 二 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
またまた下ります 。。。(( T_T)
イロイロと見えてきましたよ ( ๐_๐)
最初に現れたのは きき酒処(有料です)
一杯やりたい所ですが まだまだ歩きますので
さらに下がると 酒の売店
そうそう ここは
清流ガーデン澤乃井園となり 軽食も頂けます
多摩川を眺められる テラスが良い雰囲気です
売店の反対側には 食事処やCAFEも
もう 酒蔵というより ちょっとした観光施設です
あ 橋が架けられていますので
渡っていたら
若い子たち(高校生くらい?)がラフティングしておりました
きゃあ! なんて女の子たちの声が
(ノ*>∀<)
青春だぜぃ
では カフェに後ろ髪を引かれながら
沢井駅へ なんですが 来た時と逆に
上り坂だぜぃ
着いた頃には
ゼイゼイ ๛(-△-;) だぜぃ
澤乃井(小澤酒造) 一 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
関東に お住まいの方なら この銘柄を知っているかも?
駅近くの看板を見て向かいます
沢井駅を出ると まずは下りの急坂が お出迎え
おっと! でっかいタンクがニョキニョキ (O O ;)
あ 青梅だけに 梅に鶯?
で なんと 駅のスグ下から
この通り⇧の下 多摩川まで蔵の敷地?
田村酒造場に続き こちらも立派です
敷地内には 茅葺の古民家も (●゜δ ゜人 ゚ δ゚ ●)
あれ! 酒を売っている売店は 更に下?
長くなりそうですので 2話に分けます
青梅駅で乗り換え 沢井駅へ 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
では 福生駅から
青梅駅へと ≠≠≠[。□□□]
青梅駅は乗り換えです
青梅駅では 少し時間がありましたので トイレ休憩
なんですが
もしかしたら青梅って
面白い町かも?
(今宵の宿は 青梅駅の近くです)
と思いつつ 次の目的地へ
≠≠≠[。□□□]
さて 青梅線の青梅駅から先 奥多摩駅までなんですが
(先頭のヘッドマーク もっと大きく写せばよかった)
首都圏でありながら
駅を降りてすぐに 本格的な自然やアクティビティを楽しむことが出来
週末の小旅行や 気軽なアウトドア体験ができる今注目のエリア
らしいです (σ´-ω-`) ホントニ?
で 青梅駅から先 多摩川の車窓を (⊂⊃_⊂⊃) ながら
(これまた写真はありません)
沢井駅に
到着です
田村酒造場と旧ヤマジュウ田村家住宅 そして福生駅に戻ります 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
この なんとも凄い蔵は
文政5年(1822年)創業の田村酒造場
正直言って 調べるまで聞いた事が無かった藏なんですが
あまりの立派さに w(◎o◎)w
で 福生駅に戻るのですが せっかくですから
明治35年(1902年)に 田村酒造を営む田村家の分家なんだそうで
三代にわたり生活していたとか
郵便局を開設したり電話業務を始めるなど 地元の名士だったそうで
なんとも贅沢な邸宅でした
(雛段はチト寂しいかも?)
あ 裏手の蔵も立派で御座います (⊙⊙)
そして 駅へと戻る道すがらに
なんじゃ これ?
なんて 福生駅に戻り
次は?