ホイアン&ダナン 18 「ダナン昼食 CA VOI XANH・BLUE WHALE ブルーホエール」 [ホイアン&ダナン 2017]
幻想的なホイアンの夜を堪能した翌日はダナンへ
まずは昼食
ミーケビーチ沿いにある シーフードレストラン
写真はありませんが (撮り忘れ ○o。.) 奥のテラス席は目の前が海です
シーフードという事で白ワイン
海老と豚肉入りバナナの花のサラダ
ん! どれがバナナの花 ???
このサラダ 揚げ煎餅に乗せて頂きます
ワカメスープ
う~ん あっさり
海老春巻き
チリソースで頂きます
煮イカ (すいません 名前 分かりません m(__)m)
名前 分からないけど美味 ♡
野菜炒め
美味しいのですが なして毎回チンゲン菜 (・・?
シーフードチャーハン
これ ナンプラー? 何に付けるのでしょうか ???
デザート
ランブータンという果物で ライチに似た味です
今回の旅行で三箇所のレストランに行きましたが 私的には全て美味しく頂きました (*^^)v
(まぁ 絶品と思うほどの食事はありませんでしたが・・・)
それにしてもレストランに限っては なぜか周りは日本人ばかり (@_@)
ホイアン&ダナン 17 「ホイアン 夜の徘徊」 [ホイアン&ダナン 2017]
ホイアンの町歩き
昼間ですと名所巡りと昼食時間を含め 3~4時間もあれば充分な町
でも何故 日本からも直行便 (あまり知られていませんが) が近くのダナンまであり
世界各国の人々が集まるのでしょうか?
その理由は 夜にあります
あ! 昼間の町中は こんな感じでしたね!
夕暮れ (夕飯を食べたレストランからの眺め)
↑ 目を凝らせて見ると 人が明りが灯っている物を持っているのが分かりますかね? ↑
陽が沈み レストランを一歩出ると?
町中のランタンの明りが灯され 何とも幻想的 (#^.^#)
トゥボン川に架かる橋の装飾
新市街では 露店でランタンを販売しています
新市街のナイトマーケット
案内看板 ぜんぜん読めません <(_ _)>
川沿いでは 灯篭流しの灯篭を売っています
一つ5000ドン (25円) ~ らしいのですが 観光客には1ドルと吹っ掛けてきます
そして 小さい子供をダシに販売が多いです
ちなみに お婆ちゃんの売り子 (子?) は しつこい ○o。.
(まぁ細かい事は言いたく無いので 二つ2ドルで購入し 流してきました)
お寺の装飾も綺麗です
人出 昼間の3倍はいるでしょうか
52歳の男の私でも ため息が出るほど幻想的
世界中の人が集まるのも納得 !!!
ちなみに満月の日には家々の電気は消され ランタンの明りだけになるとか
<余談>
ベトナムドンと円の簡単な換算の仕方は?
ドンの0 (ゼロ) を二つ取ります そして 2で割ります
なので先ほどの5000ドンは 50 2で割って25円 となります
ホイアン&ダナン 16 「ホイアン夕食 HOA ANH DAO (ホア アン ダオ) Sakura Restaurant」 [ホイアン&ダナン 2017]
昼食のあとホテルに帰り 妻はスパ 私は休息と (-。-)y-゜゜゜
日頃の仕事疲れを落とし その後夕食へ
旧市街 トゥボン川沿いにある
やっぱり建物 黄色です (^。^)
店内 ちょいとシックな雰囲気
ベトナムワインを頼み
トゥボン川を眺めながら料理を待ちます
シーフードサラダ
蟹肉のフライ プラムソース
日本人は ブルドッグソースの中濃と辛子が欲しくなるかも!
シーフード串焼き
揚げワンタンスープ
さっぱり旨味
野菜と挽肉の炒め
あっさり味 ご飯に合いそう (またまたチンゲン菜)
チキンソテー
チキンソテー
↓ 店員さん 初め間違えてコチラを持ってきてしまいまして ↓
私たちは 包んでいた葉っぱを開けてしまいました
そして食べようとした瞬間 間違えに気付いた店員さん
「まだ手を付けてませんよね!」 と言い (たぶん) 私たちは 「はい!」
ささっと葉っぱを包み直し 他のテーブルに持って行きました \◎o◎)/
スチームライス (ご飯)
チキンライスにしてみました (旨”
デザートは パイナップルの白ワイン煮
食事は どれも美味しい物ばかり なのでもちろん ワインをお代り (^^♪
フランスの植民地だったのでワインやコーヒー&フランスパン
美味なのであります (^^♪
あ! この店 テラス席が有名ですので 空いていましたら是非 (^o^)丿
そしてサクラレストランという名前のとおり 日本人が多いです
さぁ~て 日も沈んできた事ですし・・・
ホイアン&ダナン 15 「ホイアン昼食 レ バ チュエン Ⅱ」 [ホイアン&ダナン 2017]
現地人ガイドさんとの まったりホイアン徘徊のあとは?
楽しみにしていた昼食 \(^o^)/
私たちが泊まっているホテルから徒歩数分
入り口 (夜景)
なんか中華料理の店みたいですが 華僑が経営するベトナム料理の店です
1階は 個人客の席みたいです
私たち夫婦は2階席へ (団体等 予約客の席?)
やっぱり どうみても中華 (笑”
メニュー
飲み物は何にするか聞かれ 一応まだ夜の観光があるので
確か ジャスミンティーを注文 (アルコール類は まだ我慢!)
あれ? 甘い ???
さて メニュー通り料理を (^o^)丿
ホワイトローズ
米紛の皮に 海老のすり身を詰めて蒸した物
揚げワンタン
豚の挽肉や海老のすり身を 黄色いワンタンで包み揚げしてあります
オレンジのソースは ちょい辛
皮がカリッカリ!
カオラウ
アルマニティホイアンに着いた時 夜食に出てきましたね!
なんか見た目 「うどん」 に見えませんか?
実はカオラウ 「伊勢うどん」 がルーツと言われています
確かに東南アジアにしては 歯応えのある麺なのです
上に乗っているのは 豚チャーシューと揚げ餅
そして この野菜 (パクチー入り) を混ぜて頂きます
ちなみに私 パクチーは全然OKでした!
左 蟹のすり身包み揚げ 右 豚の串焼き
左 野菜ガーリック炒め 右 揚げた魚のスイートサワーソース
揚げ物が多いので あっさりした野菜炒めがホッ! (チンゲン菜だけですが)
チャーハン
壺みたいな 大きな器に入って大盛り \(◎o◎)/
わかめスープ
デザート
何だか分かりませんが ほのかに甘い 「ちまき」?
<食べた感想>
はっきり言って 全て旨しでした
確かにパクチーは癖がありましたが 私は大丈夫 (*^^)v
炒飯はモチロン外米
妻は 「味付けが薄い!」 と言ってましたが 私は・・・旨かぁ (#^.^#)
続いて ホイアンの夕食 (^o^)丿
ホイアン&ダナン 14 「ホイアン 昼の徘徊 3」 [ホイアン&ダナン 2017]
世界遺産の町として大人気のホイアン
16世紀頃には国際貿易港として栄え 以降は中国 日本などアジア各国に加え
ポルトガル オランダ フランスなど欧米諸国からも多くの商人が来航
かなり栄えていたそうです
なんと日本人 最盛期には1000人以上 (300人くらいという説も) 住んでいたとか
江戸幕府の鎖国政策のあとは 中国人街が中心となりますが
1771年 戦乱により町は全焼
そして地形の変化により ホイアンと海を結ぶトゥボン川に土砂が堆積
川の港だったホイアンに船が寄航できなくなり 町は衰退していきました
その後 貿易の中心はダナンへと移ってしまったそうです
今残る町並みは 1800年代以降に建築されたもの
だそうです
さて ホイアン昼の徘徊も大詰めです
今も昔も中国人は凄いなぁ という事で またまた中国人の古い商家
進記家 タンキーの家
フーンフンとかタンキーとか面白い名前が多く ちょい笑えます (^○^)
この家は200年以上の歴史があり ホイアンで最初に文化遺産に登録されました
内装は フーンフンの家とほぼ同じかなぁ って感じ
中国と日本の古い建築様式の折衷で 京都の技法も取り入れられているとか (驚”
またもや 神棚ならぬ仏棚
写真では小さくて分かりませんが 実はこの家の柱の文字
小さな鳥の絵を繋げて 文字にしています (必見””
それにしてもホイアン 2階のベランダから眺める町並みは格別
パリの屋根の下ならぬ ホイアンの屋根の下 (笑”
タンキーの家 こちらも7代目の当主が暮らしているとか
次の目的地までプラプラ
目立つのは ランタンと黄色い家
なんとも古そうな家々です
しばらく歩くと またまた けばけばしい建物
福建會館
屋根には龍が踊っています
福建省から渡ってきた 華僑が集う場所だそうです
これ なんだか分かります?
渦巻状の線香で 1週間以上持つそうです w(◎o◎)w
航海安全の仏様
天后聖母さま
それにしても中国の影響 大きいです
ホイアン 昼の徘徊最後は?
ホイアン市場
ガイドブックにも載っていますが 中に入ると何とも凄い臭い (+_+)
そして食堂の人が メニューを持って次々と接近!
ガイドさん 写真を撮る暇も無いくらいの早歩き
ガイドブック等には庶民的な市場などと書かれていますが いろいろ調べると?
「お腹に自信がある人以外は 食堂の利用や生物の購入はお控え下さい」
だとか (怖”
(ガイドさんも一言 ここは・・・う~ん!)
さて次回は ホイアン名物料理を (^o^)丿
ホイアン&ダナン 13 「ホイアン 昼の徘徊 2」 [ホイアン&ダナン 2017]
ガイドさん なぜか来た道を戻り始め (・・?
あ! 一つ見学場所を通過してしまったみたいです (笑”
NHA CO PHUNG HUNG 馮興家 フーンフンの家
フーンフンなんて ちょっと面白い名前です (^。^)
約200年前に建てられた貿易商人の家
元々は桂皮 胡椒 塩 シルク 陶器 ガラスなどの商品を販売した商店だとか
建物の柱やドアは中国 壁はベトナム 屋根は日本の 三国折衷の建築らしいです
木造で 今でも8代目が住んでいるそうです
2階
2階の窓から屋根越しの眺め
吹き抜けになっています
神棚ならぬ仏棚?
ベランダからカメラを構えたら 顔を隠されてしまいました (地元の人?)
それにしても渋く そして 優雅な家ですね
フーンフンの家をあとにし
廣肇会館を横目に眺め (中国広東省出身者の集会所だそうです)
まだもう少し
徘徊します (^o^)丿
ホイアン&ダナン 12 「ホイアン 昼の徘徊 1」 [ホイアン&ダナン 2017]
いよいよ というか やっとここでホイアン観光の話になります (遅っ””
ホテルのロビーで現地ガイドと待ち合わせ いざ!
まず向かったのは
ベトナム国営のシルク製品の店
あ! ホイアンの町中 放し飼いの犬が闊歩しているのであります !!!
実はホイアン シルクが有名なのだそう
日本語ペラペラの店員さんに案内され 実物の蚕や
(ベトナムの蚕が出す糸は金色 \(◎o◎)/)
蚕が出した糸を紡いだり 織る実演を見たりと少し勉強になります
ここで 土産を1品だけ購入しました
(写真は色褪せていますが 実際はもっと綺麗です)
絵ではありません シルクの刺繍製品なのであります
↑ こんな感じで縫っています ↑
小さいものでも数週間 大きいものは数ヶ月かかるそうです
なので価格は ベトナムにしてはビックリ料金? (詳細は後ほどブログに)
そしてここでは 民族衣装のアオザイや男性のスーツをオーダーメイド出来ます
出来るまで約半日ほど
翌日には 泊まっているホテルまで配達してくれるそうです (早過ぎでしょ””””””
シルク製品以外にも 民芸品や小物も販売しています
ちなみにこの店 商品は撮影禁止なのですがネットで検索すると
みなさん しっかりと商品を写して・・・ルールは守りましょう・・・ね !!!
ぷらぷらと町中を散策しながら 次の目的地に向かいます
ベトナム有数の観光地とあって土産屋や お洒落なカフェが軒を連ねます
ホイアンの町 所々に可愛い色の家が建っています
もしかしたら フランスの植民地の名残かなぁ? なんてイロイロ思いながらの徘徊
なんせベトナムは 中国の王朝 フランス 日本に次々侵略 そして植民地化され
最後はアメリカに 泥沼の戦争を体験させられている国ですから
さて続いては ホイアン最大の見所
Lai Vien Kieu 來遠橋 別名は日本橋 (1986年に修復)
橋の入り口
さすがに観光客で ごったがえしております
橋の中には寺院があります
日本人の建設と言われていますが
中国人やベトナム人と共同で造った との説もあります
下流から見た橋をもう一度
ガイドさんによると 下流から見て左側が中国人街 右側が日本人街 (うろ覚えです)
だったそうです (間違っていましたら m(__)m)
そして こちらは橋から下流を見た写真
すぐ先でトゥボン川と合流していますが この川の手前が旧市街
その川向こうは新市街 昔はベトナム人街だったとか
ちなみにベトナムの20000ドン紙幣の裏側には?
この橋が描かれています
そして 全ての紙幣の表側には?
建国の父 ホーチミンさん
ホイアン&ダナン 11 「アルマニティホイアン リゾート&スパ 朝食」 [ホイアン&ダナン 2017]
アルマニティホイアン リゾート&スパの朝食は メインダイニングの
4プレートのレストランで (^o^)丿
木目調で落ち着いた 明るいレストランです (#^.^#)
(たぶん朝昼晩 食べられます)
食事 こんな感じです (並んでいた順に一部だけ)
スシロール
中身は野菜や玉子で 生物は入っていません
カラアゲ
ミソスープにテンプラ
日本人に ちょい嬉しいメニューが並びます \(^o^)/
でもスープは日替わりみたいで 翌日に飲もうと思ったら もうありませんでした (残念””
豆のスープ煮 ウィンナー ポテトグラタン ピザ
ハム チーズ 野菜類
パン類
けっこうメニューが豊富なのであります
↓ 食べたのはコチラ ↓
全体的に美味しい ♡ (ハム類は特に◎)
パンは クリームやフルーツを使った甘い物が多いです
いつも通り目玉焼きは塩を振りかけ 先に白身だけを食べ
黄身だけをパクッ (^◇^)
ちなみに上記の写真3枚 二日分です
このあと 昼ご飯が控えていますし (二回だけ昼食付き)
基本 私は一日2食しか食べないのであります
あ! プールサイドでも頂けます (^^)
さていよいよ というか やっと次回はホイアン観光です ┐( ̄ヘ ̄)┌
ホイアン&ダナン 10 「アルマニティホイアン リゾート&スパ マイマインド2007号室」 [ホイアン&ダナン 2017]
泊まった部屋は マイマインドというタイプ
(と 旅行会社のパンフレットに書いてありました)
案内された部屋は2007号室
こんな細い小路の 1階真ん中あたり
小路には 綺麗な花も咲いております (^o^)丿
入り口
部屋の鍵はカードタッチ式
開ける時カードキーをタッチすると チャルメラの様な音がします (ちょい笑”
ホテルに着いて 初めて部屋に入った時ビックリ!
入り口を入って すぐにベッドルームなのであります \(◎o◎)/
天井にはファン
私たちが行った時期は まだそんなに暑く無く
このファンを回すだけで 快適に過ごせました
写真は撮り忘れましたが テーブルがあって 荷物を置く小さい部屋もあります
バスルーム
お洒落なシャワー
水の勢いも強くて◎なのですが
気を付けないと 水が写真の水色の点々を通って流れ出し (バスタブの淵)
バスルームだけで無く 部屋の方まで流れ出てしまいます (汗”
部屋 ちょっと狭いなぁ ○o。.
なんて初めは思っていましたが 一泊したら慣れて快適に過ごせました (*^^)v
でも 部屋からの眺めは?
ホテルの敷地の境の塀 <(_ _)>
ホイアン&ダナン 9 「アルマニティホイアン リゾート&スパ徘徊 2」 [ホイアン&ダナン 2017]
ホテルの敷地内
綺麗な鉢植えや
木々が植えられており ナチュラルな雰囲気 (#^.^#)
ちなみにコレ 瓢箪? でしょうか ???
ホテルの建物は四角く建てられ 中心にはプール
椰子の木も植えられ リゾート気分を盛り上げてくれます \(^o^)/
写真を撮った日は薄曇り 気温は体感で20度をちょっと超える感じ
なので この日は泳いでいる人はいませんでしたが翌日は晴れ
体感的には30度近く 泳いでいる人が数名いました (白人系の方々ばかり)
プールの奥には喫煙エリア (-。-)y-゜゜゜ (フロントの前にも灰皿有り)
もちろんホテル内 (レストランや部屋内) は全て禁煙
なのですが それ以外は 「屋外なら吸ってOK!」 との事です (ポイ捨て厳禁!)
実際 部屋の前で吸っている人もいました
なんか 凄いオブジェも数体
枝先が全て顔 w(◎o◎)w
身体は鳥で顔は仏様 (・・?
プールの最奥に何か見えますが・・・何?
近づいてみると?
こちらも仏様? すごい福耳 そしておでこ 長過ぎでしょ (笑”
んで 福耳さんの上 ホテルの再奥にはスパ
私たちのツアーには 1日一回スパが含まれており
私は受けませんでしたが 妻は2回ほど受けまして 妻いわく
「とっても気持ちよかった!」
そうです