青梅駅の近辺と昭和レトロ商品博物館 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
今宵の宿がある 青梅駅で下車します
(青梅駅 中学1年の時に 青梅鉄道公園[改装休館中]に来た事があります)
何だか駅舎がレトロ?っす
そして 駅舎の向かって右には
懐かしいブリキ看板
あ 看板では無く 描かれたものになります
(中の売店は描かれたものでは無く 本当の売店です)
お なかなか楽しい町じゃん (*ノˊᗜˋ*)ノ
なんて しばらく歩いていると
これが現実ですかね (´ฅωฅ`)
そして このヘアサロン
表向きだけの装い ( ´,_ゝ`) プッ!
で こちらは 昭和レトロ商品博物館
(入館料は350円ですが 近くの昭和幻燈館のセット割で 2館500円です)
この日は木曜で休館日(開館は金土日祝のみ)
翌日に訪れ 写真撮影は可なんですが
SNS等にアップは 提供者の名前が出てしまう との事で (乂・ω・`)
小さな小さな博物館でしたが 懐かしい昭和がイッパイで楽しめました
個人的に良かったのは 小泉今日子に武田鉄矢でしたかね(笑”
(余談ですが 2階は雪女の資料館でした)
さて 近くに神社がありますので 此度も
( ˇωˇ人 )
澤乃井(小澤酒造) 二 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
またまた下ります 。。。(( T_T)
イロイロと見えてきましたよ ( ๐_๐)
最初に現れたのは きき酒処(有料です)
一杯やりたい所ですが まだまだ歩きますので
さらに下がると 酒の売店
そうそう ここは
清流ガーデン澤乃井園となり 軽食も頂けます
多摩川を眺められる テラスが良い雰囲気です
売店の反対側には 食事処やCAFEも
もう 酒蔵というより ちょっとした観光施設です
あ 橋が架けられていますので
渡っていたら
若い子たち(高校生くらい?)がラフティングしておりました
きゃあ! なんて女の子たちの声が
(ノ*>∀<)
青春だぜぃ
では カフェに後ろ髪を引かれながら
沢井駅へ なんですが 来た時と逆に
上り坂だぜぃ
着いた頃には
ゼイゼイ ๛(-△-;) だぜぃ
澤乃井(小澤酒造) 一 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
関東に お住まいの方なら この銘柄を知っているかも?
駅近くの看板を見て向かいます
沢井駅を出ると まずは下りの急坂が お出迎え
おっと! でっかいタンクがニョキニョキ (O O ;)
あ 青梅だけに 梅に鶯?
で なんと 駅のスグ下から
この通り⇧の下 多摩川まで蔵の敷地?
田村酒造場に続き こちらも立派です
敷地内には 茅葺の古民家も (●゜δ ゜人 ゚ δ゚ ●)
あれ! 酒を売っている売店は 更に下?
長くなりそうですので 2話に分けます
青梅駅で乗り換え 沢井駅へ 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
では 福生駅から
青梅駅へと ≠≠≠[。□□□]
青梅駅は乗り換えです
青梅駅では 少し時間がありましたので トイレ休憩
なんですが
もしかしたら青梅って
面白い町かも?
(今宵の宿は 青梅駅の近くです)
と思いつつ 次の目的地へ
≠≠≠[。□□□]
さて 青梅線の青梅駅から先 奥多摩駅までなんですが
(先頭のヘッドマーク もっと大きく写せばよかった)
首都圏でありながら
駅を降りてすぐに 本格的な自然やアクティビティを楽しむことが出来
週末の小旅行や 気軽なアウトドア体験ができる今注目のエリア
らしいです (σ´-ω-`) ホントニ?
で 青梅駅から先 多摩川の車窓を (⊂⊃_⊂⊃) ながら
(これまた写真はありません)
沢井駅に
到着です
田村酒造場と旧ヤマジュウ田村家住宅 そして福生駅に戻ります 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
この なんとも凄い蔵は
文政5年(1822年)創業の田村酒造場
正直言って 調べるまで聞いた事が無かった藏なんですが
あまりの立派さに w(◎o◎)w
で 福生駅に戻るのですが せっかくですから
明治35年(1902年)に 田村酒造を営む田村家の分家なんだそうで
三代にわたり生活していたとか
郵便局を開設したり電話業務を始めるなど 地元の名士だったそうで
なんとも贅沢な邸宅でした
(雛段はチト寂しいかも?)
あ 裏手の蔵も立派で御座います (⊙⊙)
そして 駅へと戻る道すがらに
なんじゃ これ?
なんて 福生駅に戻り
次は?
福生(ふっさ)駅から田村酒造場 「東京西部の酒蔵巡り」 [東京都 その他の地域]
数年前から考えていた 東京西部(23区では無く 市部)の酒蔵巡り
給料を貰えるうちに行っておきましょう (⑉•̀ㅁ•́⑉)૭
我が家の最寄駅から電車に乗り 新宿乗り換えで中央線に
(中央線は 2019年の石和温泉で「あずさ号」に乗って以来です)
まずは福生駅で下車
(中央線で直通で行けますが 福生駅は青梅線[おうめせん]です)
西口に降り立つと 鳩を頭に乗せた子供の像(I’m wearing!)と
(⇧ 鳩と少女 ⇧)
宇宙人?の像が お出迎え
(⇧ それから ⇧)
福生市はアートのある街? という事で
25人の多摩在住作家 25人による30の彫刻があるそう
(⇧ 出逢いの像 ⇧)
で 七夕のマンホールを (¬д¬。) しつつ
(福生市は 七夕祭りが有名?らしいです)
宿橋通り へ
えーと 宿橋通り とは?
玉川上水にかかる宿橋までの数百メートルを結ぶ道で
その先の多摩川には福生の渡しがあった
道の歴史は古く 上・下江戸道 八王子道 青梅へと通じており 青梅鉄道が開通すると
宿橋通りは五日市方面から福生の渡し舟に乗って多摩川を渡り
福生停車場へ向かう人で賑わった
そうです
んで 途中に 旧ヤマジュウ田村家住宅
(のちほど記事に)
これから向かう 田村酒造場の分家なんだそうです
そして 真ん前には
なんか可愛い 純福音福生教会
(ㅅ˘˘ アーメン †
なんて 。。。(( T_T) していたら 小さい川が ಠ_ಠ
江戸の人口増加に伴い造られた 玉川上水です
玉川兄弟が造ったから この名前が付けられたんですかね?
なんて 福生駅から 。。。(( T_T) する事10分ちょい
なんか凄い蔵が
見えてきました
ꙨꙻꙨꙻ✧*
丸亀製麺(エキア北千住) 濃厚チーズと玉子のカルボナーラうどん [そば&うどん]
2月に 「こく旨 牡蠣ぶっかけ」を食べたばかりですが
新メニューが出ていましたので またまた
新メニューは
濃厚チーズと玉子のカルボナーラうどん
(訪問日は4月7日 他の丸亀店舗は牛すきごぼ天ぶっかけ
山盛り あさりうどん に変わっていたみたいです)
では 実食
(いつも通り 青ネギは無料トッピング)
卵の黄身の色が濃くて美味しそう
そして なんともデカい(まさかの)ベーコンの天婦羅
味は悪くありませんが 衣に包まれている分 ちょいテロテロ
(ベーコンはカリカリが良いかと?)
で スライスパルメザンチーズ?に黒胡椒
小さめな野菜の かき揚げ
(野菜の かき揚げ 要らないかと!)
んで 「良~く混ぜて」 と
店員さんに言われていたので しっかり混ぜて頂きます
下に溜まっているカルボナーラソースとの相性も◎で
ナカナカ ( ᐢ ᵕ ᐢ )
ちなみに 並べられている天婦羅の中に
初めてアスパラを発見 (ꙭ̱৭)
天ぷら版 アスパラベーコンでしょうか(笑”
太くて立派ですし 美味しかったです ( ¯꒳¯ )b
そういえば 山盛り あさりうどん
食べてみたいのですが エキア店で販売するのかな?
1つ余談
ここ 丸亀製麺の程近く
改札外(中央コンコース)なんですが 饂飩の新店舗がオープン
親会社は丸亀と同じ トリドールらしいのですが
なして こんな近距離に
(●゚Д゚) why?
感動の肉と米 北千住店 [チェーン店グルメ]
北千住駅の東口
最近なにやら開店ラッシュ?
(開店ラッシュという事は 閉店ラッシュです)
2023年(令和5年)9月に 居抜きでオープン
(前はサンマルクカフェ)
メニューはズバリ 肉です (*≧∀≦)
初訪問ですので とりあえず
人気No.1のロースステーキセットのレギュラー(1000円)を
で 券売機でポチっとすると厨房にオーダーが通り 数分で受け取れます
(溶岩プレートで供されますので 受け取り時は重さに注意!)
肉を受け取った後は 機械で盛ってくれるライス(食べ放題)を自分で
(小盛から大盛りまで ポチっとな *ˊᵕˋσ)
そして味噌汁 野沢菜漬け キムチ 牛しぐれ 塩辛も食べ放題
(生卵もありますが お一人様一個です)
んで こんな感じに
あ ロースステーキっす
けっこうレアですし 値段の割には柔らかいです
(レアが苦手な方は 早めに溶岩プレートでジュウジュウしましょう)
まぁ どちらかと言えば ソースで食べる感じですが
塩辛や野沢菜 牛しぐれで
御飯がバクバク頂けます (*´ч`*)
モチロン生卵 掛けまっす (。˃ ᵕ ˂ )ノ゙
そして御飯を お代わり(キムチ&牛しぐれ)
いやはやなんとも
反対口(西口)にある いきなりステーキより
上かも?
とんかつ檍(あおき)のカレー屋 いっぺこっぺ北千住店 「東京 北千住駅」 [チェーン店グルメ]
前の記事の しんぱち食堂
隣が新規開店の店でしたので 数日着に訪問してみました
(コチラは元ラーメン屋)
店内は 入口付近にテーブルが確か3卓
鰻の寝床みたいなカウンターが 食べログによると9席
東京の蒲田に本店がある 2010年(平成22年)にオープンした
とんかつ 檍のカレー屋らしいです
こりゃ美味しそう ( ´p` )
初訪問という事で ランチメニューの
ランチかつ定食(1200円)を
カウンターテーブルには もちろんソースと福神漬
そして 辛子に七味に塩類(岩塩?)
カツですから ちょっと長めに待って着席
思っていたより ちとカツ小さい?
2切れはオススメの ナマック塩(だったっけ?)で頂き
あとは普通にソースで
筋っぽく無いですし 思っていたより柔らかでジューシー
期待値より上でしたし 接客も 開店したばかりにしては (*’-^*)ok!
隣り合って魚と肉
私的に 選択肢が増えるのは嬉しいのですが 1000円超えかぁ!
(次はランチかつカレー?)
西堀酒造 「栃木県 小山市」 [栃木県]
釜屋に続いて もう1蔵
こちらは かなりの頻度で訪れているかも?
創業は明治5年(1872年)
JR宇都宮線 小山駅と間々田駅から 歩くと1時間弱?
呉服問屋の酒蔵一棟を買い受け 酒造りを始めたそう
敷地内にある蔵の大半が 江戸末期〜大正時代の建築で
創業当時からの酒蔵を 今なお現役で使用している酒造場としては
県内で最大規模らしいです
長屋門 仕込蔵 瓶詰場 煙突の
計4棟が 国登録有形文化財となっております
2022年(令和4年) 県内初のウイスキー蒸溜所も始動
世界初 「清酒酵母」ウイスキーなんてのも?
前置き(前にも書いたかも?)が かなり長くなりましたが
相変わらず2本
(ちょっと奮発しました)
令和六年三月 蔵元の隠し酒 西堀 番外編 熟成濃厚澱酒
名前長すぎ (⑉ˎДˏ⑉)
なんともスッキリ良い香り
呑み口はチト重厚ながら 爽やかな酸味が強めの旨口
CLEAR BREW DREAM ~透明タンク醸造~
若干ですが 酸味がかった香り
呑み口は爽やかで 喉にスッ!と入る逸品