千束稲荷神社 「台東区」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
8月の殺人的な暑さは何処へやら
9月の下旬からは 朝晩めっきり冷え込みまして
あれ! もうすぐ冬が来そうな気配 (ノ゚ο゚)ノ
でも 徘徊には良い季節になりました (^。^)
という訳で久しぶりに 東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅から (^o^)丿
で まずは千束稲荷神社
鳥居は文化10年(1813年)の建立で
書家 亀田鵬斉の書とされる 「資生功廣郷里沐調和、化育徳宏閭閻蒙保障」
(神の徳により資生産業は栄え
郷里は 静かに調和を保ち
平安無事な日々が保証される)
と刻まれているそうです(見てませんでした ○o。.)
御祭神は
創建は不明なのですが
1661年~1672年の寛文年間と推測されています
そしてここ 千束稲荷神社の祭りが 知る人ぞ知る
という事で境内には
樋口一葉の文学碑が建てられています
さて
歩いたのは 国際通り沿いを中心に
この 国際通りを南下していきます (^^ゞ