日の出屋 「栃木県 栃木市 太平山」 [そば&うどん]
以前 妻の両親と食事をした時に お義母さんが一言
「太平山で蕎麦 食べたいわねぇ! 最近行って無いし」
妻の両親と行ってきました (^o^)丿
栃木市にある太平山の中腹には 謙信平と云われる場所があり
上杉謙信が ここ太平山から関東平野を見渡し
余りの広さに目を見張った という故事から生まれた地名です
そしてココからの眺めは 陸の松島とも評されています
残念ながら 当日(4月24日)は雨 (´Д`)
で その謙信平には数軒の茶屋があるのですが その中の一軒
蕎麦をメインに食べるのでしたら ここが一番美味しいと思います
素朴な店内で佐野市の地酒 第一酒造の開華をお義父さんと
( ^_^)/▼☆▼\(^-^ )
この第一酒造は 栃木県で最古(延宝元年 1673年創業)の酒蔵です
肴は太平山名物 玉子焼きと
これまた名物の焼鳥
どちらも 味はマァマァ (^-^;
そして 美味しい舞茸の天婦羅と
お義母さん待望の蕎麦が着席
注文した蕎麦は一升打(3~4人前)なのですが かなりの量 \(~o~)/
蕎麦は結構美味しいのですが ツユが若干薄いのが (+o+)
蕎麦のザルは 持ち帰りOKです
もう一つの名物 三色団子はお土産に (^_^)/
天気が良い日は こちらがお勧め (^^)/
陸の松島を 眺めながら食事が出来ます
さて どうして玉子焼きと焼き鳥 団子が名物になったのでしょうか?
これも功徳です (-||-)
栃木県民の大好物
ちたけ(乳茸)を食べられる茶屋もあります
では お腹も満たされた事ですし 次は
お義母さん & お義父さんと共に
愛を見つけに (//∇//)
そば処 柏屋 「東京 北千住駅」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
北千住界隈では かなりの老舗?
北千住駅の西口から千住ほんちょう商店街に入り 歩いて5分ほど
明治37年(1904年)創業の
佇まいが なんとも昭和 (^・^)
そしてメニューは けっこう豊富 (^o^)丿
三年前に 天もりを記事にして以来の訪問です
今回は かつ煮定食を注文
蓋をされた「かつ煮」は グツグツと煮えたぎる状態で供され
蓋は店員さんが開けてくれます
写真では分かり難いのですが
「かつ」はとても大きく 草鞋(わらじ)状態 (+o+)
でも 肉は柔らかく
甘さ控えめの辛めタレで 食べ飽きません (◎o◎)b
それにしても ここ柏屋
量が多いので 小食の人は注意が必要なのであります (^^ゞ
パイの店 kibusi [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
こちらも 北千住駅東口から歩いて2~3分
駅を出て すぐ左の細い路地を進むとあります
テイクアウト専門で
自宅を改装したと思われる店舗内で 作っている所を見る事が出来ます
たぶん お母さんと娘さん?でしょうか!
購入したのはアップルパイ
包装は とてもシンプル (^o^)
大きさは 直径約13cmほどで500円(税込み)
リンゴたっぷり 手作り感もたっぷりで
甘さ控えめな なんとも美味しいアップルパイなのでありました
(お酒の肴にもバッチリ!)
アップルパイの他にも色々あるので また再訪したいと思います
ピッツェリア アッローロ [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
とある日の夜勤明けランチ
北千住駅の東口から 歩いて2~3分ほど
なのですが 駅から近いけど路地裏にあるという事で
手前の寿司屋の前に架かっている この看板が目印となります
店内は
カウンター席5 二人掛け1 四人掛け1という
とても小さな店内
ランチメニューから
マルゲリータを注文しました(ドリンク付き1000円 税込み)
ジンジャエールとミニサラダで ピッツァを待ちます
(サラダは別料金)
あ! ウィルキンソンって有名? なんですか ?? ね ??? φ(..)メモメモ
オープンキッチンなので
目の前で生地を伸ばし 具を乗せ 窯で焼く所を見る事が出来ます
ちなみに窯は ガスと薪が使われ ポッポポッポと炎が w(◎o◎)w
マルゲリータ着席
けっこうボリューム あります (゜o゜)
小麦の味がしっかりする生地に 優しい味のトマトソース
残念ながら
モッツアレラがトロ~リとはなりませんでしたが
なかなか美味 (*^^)v
週末の夜は 予約必須なんだとか
ちなみに
窯で焼くのがピッツァ オーブンで焼くのはピザ
らしいです (^^)b
さよなら (ToT)/~~~ そして宜しく (@^^)/~~~ [ブログ]
10年以上乗った
愛車のトヨタ・シエンタを 同じトヨタのルーミーに買い替えました
このルーミー ダイハツのトールを トヨタが名前を変えて出している車です
前のシエンタ さすがに これだけ長く乗ると愛着が なのですが
税金も割増しになりますし 少しづつガタも出てきてました
替え時だったと思います
それにしても 永い間ホントに有難う (''◇'')ゞ
さて 1500ccから1000ccになった訳ですが
確かに 隣との距離は近くなりましたが
3列シートが2列になったので 逆に前後の幅は広くなりました
そして 小さくなったという事で さぞかし値段が安くなった
と思う人が多いと思いますが 実際 衝突回避等の安全装備を付けると
前のシエンタと ほぼ同額に ;つД`)
我が家に仲間入りしたルーミー
普段の買い物だけで無く
私のブログネタ探しにも 頑張って欲しいと思っています (^^ゞ
さよならシエンタ (ToT)/~~~ そして宜しくルーミー (@^^)/~~~
我が家の庭 初春から春へ [庭の花]
ゴールデンウィークも今日で終わり
連休だった方 明日からの出勤が辛そうです
私は?といえば 盆暮正月GW一切関係無しの通常勤務でありまして
さて冬の間 ほぼパンジーだけだった 我が家の鼠の額ほどの庭
順々に色々な花が咲き 賑やかになってきました
終わってしまった花もありますが 今までに咲いた花を順番に (^o^)丿
一番乗りは沈丁花
なんとも トイレにいるような良い香り
ほぼ同時期に水仙
あまり目立ちませんが 小さな小さな花たちも (#^.^#)
黄花九輪桜(きばなくりんそう)
やや遅れて 蔓日日草(つるにちにちそう)
さすがチューリップ 鮮やかですね!
そして今 咲いているのは
エニシダ
たわわに咲いた花で 重たげに枝垂れるのが奇麗です
地味ですが 十二単(じゅうにひとえ)
鮮やかな黄色の ユリオプスデイジー
優し気なマーガレット
ひっそりとスズラン
薔薇の蕾も 膨らみ始めました (*´ω`*)
若林醸造 「長野県 上田市」 [酒]
上田電鉄の別所線 中野駅から歩いて数分
信州の鎌倉と呼ばれる 塩田平に蔵を構える
創業は明治29年(1896年)の まだ若い酒蔵です
創業の頃
吉野桜の下で花見の宴の際 満月に桜吹雪が舞っているのを見
命名されたという銘柄を2本
純米酒 つきよしの
吟醸香ではありませんが とてもスッキリとした良い香り
まるで剣菱?
酸味と甘みが調和した逸品
純米吟醸酒 つきよしの
なんとも慎ましい(控えめな) 香るか香らないかの香り
強めながらも ふっくらとした甘み ちょいっと冷やして?が美味 (^v^)
[79蔵]
それにしても 購入時に対応して戴いた女性
何とも控えめ(静か過ぎ)な人で とても買い難かったのであります (;'∀')
あまり 直に蔵で買う人が少ないから?なのかな ???
別所温泉酒蔵紀行 17 真田十勇士 そして帰宅 [長野県]
再び別所線で上田駅に戻り
今度は「しなの鉄道」に乗車
西上田駅に向かいます
この駅は自販機 トイレ 喫煙所が完備
駅から徒歩で数分の酒蔵
沓掛酒造に寄って 時間が余っても心配ありません
さて 間もなく今回の旅も終了 (・_・、)
新幹線の時間まで 上田駅近辺を少し徘徊します
駅前には上田のヒーロー 真田幸村の像
まぁ本当の名前は幸村では無く 信繁(のぶしげ)なんですがね (ー_ー)!!
新幹線開通の折 駅前再開発で設置された水車
かつて 電気が通る前の時代
製糸・紡績の動力源に用いられていたから らしいです
んで上田駅に来て もし時間を持て余したのなら
(て言いますか 私は昼飯を食べられなかったので 時間が余った?)
真田十勇士巡りを (^o^)/
せっかくですので全部 (^◇^)
霧隠才蔵 猿飛佐助
望月六郎 根津甚八
三好清海入道 由利鎌之助
海野六郎 三好伊佐入道
筧十蔵 穴山小助
迷わなければ ざっくり巡って1時間ほど?でしょうか!
という訳で 別所温泉酒蔵紀行
これにてお終い (T_T)/~~~
次は甲府へ (=゚ω゚)ノ
別所温泉酒蔵紀行 16 別所温泉 余談 「温泉街に衝撃走る」 [長野県]
余談をちょっと
温泉街
平日とはいえ 地元の人を含めても 殆ど人通りがありません
まず「上松や」に着いて気になったのが
目の前の旅館(朝日屋) 人の気配がまったく無いのです
そして旅館のテラスで 一服中に気になった右前の渋い建物
従業員に聞いてみたら 柏屋別荘という潰れた旅館だそうです
調べてみたら 目の前の朝日屋は自己破産
で 柏屋別荘は 私が泊まった隣の旅館 中松屋が競売で落札
一件落着と思いきや その中松屋も昨年倒産して民事再生中(営業はしています)
ここ2~3年の間に3軒もの倒産が相次ぎ 温泉街に衝撃が走ったそうです
熱海温泉の様に 大復活した所もありますが
長野市と軽井沢に挟まれ 観光的にも中途半端な場所の別所温泉
でも 良い温泉が湧出しますし歴史もありますので
鬼怒川温泉の廃墟の様に ならない事を祈るばかりです <(_ _)>
別所温泉酒蔵紀行 15 別所温泉その他の見所 [長野県]
旅館「上松や」から別所温泉駅まで徒歩で戻るのですが
前に記事にした神社仏閣以外にも 見所がありますので見ていきます
「上松や」の右前です
外湯の石湯
ホントに隠しの湯?
石湯の前には 別所温泉の有名店? と 隣には 甲冑が飾られている
武家御殿では 陣羽織を羽織っての撮影が 自由に出来るそうです
またまた外湯で
こちらは大師湯
写真はありませんが 外湯はもう一つ 大湯があります
足湯ななくり
誰も居ません (-_-;)
すぐ隣には なんとも可愛い湯かけ地蔵様 (^v^)
⇩ ここまで来ると もう駅はスグ近く ⇩
七苦難地蔵堂
将軍塚
北向観音を大改修した 平維茂(たいら これもち)の墓と伝えられていますが
実際は 古墳時代の円墳だそうです
これで 別所温泉その他の見所は終了
それにしても町中 案内看板が多くて分かり易いです
んで 別所温泉駅から 今回最後の酒蔵へと向かいます (^_^)/
あ! その前に余談 (^^;)