長野電鉄で酒蔵巡り 三 「豪商の館 田中本家博物館」

遠藤酒造場から道なりに５分ほどの所に

立派な塀に囲まれた館があります

豪商の館　田中本家博物館

江戸中期の享保１８年（１７３３年）

初代が穀物　菜種油　煙草　綿　酒造業などの商売を始めたとか

須坂藩の御用達を勤めるとともに　名字帯刀を許される大地主になり

財力は須坂藩をも上回る　北信濃屈指の豪商だったそうです

写真は二代目　新十郎信房さんです（誰？

入館料は１０００円

（企画により料金が変わる？みたいです）

訪れた日（１２月９日）は　「きものと刃」という企画展が行われていました

実際に所有している　刀や衣装を展示しているそうです

ん　火消袢纏？

火消を雇っていたのでしょうか？

あれ　陣羽織まで？

商売は戦じゃ～ ( ｀_´)乂(｀_´ )

そして　お洒落な皿に

雅な着物

大正時代の子供の衣装は　可愛いですし温かそう ꒰*´꒳`*꒱

なんともオシャレな洋装

おっと　また刀

左は南北朝時代　右は室町時代の作という事です

（南北朝時代と室町時代は　ほぼ同じ時代ですが　詳細は省略です）

では館外へ

日本家屋

渋くて素敵です

明治時代の来客用の湯殿

高価な音がしそうな陶器のトイレ（笑”

貴重な展示　堪能させて頂きました (◎o◎)b

御多分に漏れず　ココもコロナの影響で利用者が激減

クラウドファンディングで　なんとか首が繋がったようです

長野電鉄で酒蔵巡り 二 「長野駅から須坂駅」

前回の桐生駅に続き　乗り換え時間は短く１０分 (；ﾟДﾟ)

トイレを済ませ　脇目も降らず長野電鉄の長野駅へ

２日用フリー乗車券（２５８０円）を購入し

信州中野行きに乗ります

東急電鉄の車両ですね

須坂駅までは　各駅で３０分弱

もちろん車両にはトイレが無いのですが

これ位なら　近い私でも何とか大丈夫そうです

まずは酒蔵へ

ふと振り返ると　綺麗な山々が ( ◜ᴗ◝)

さて　須坂市

江戸時代は須坂藩の陣屋町

そして　明治から昭和にかけて製糸業で栄えた町だそうで

途中の所々で　立派な蔵を見る事が出来ました

トボトボと１５分くらい歩いたでしょうか？

一蔵目の遠藤酒造場

詳細は後日記事にします

それにしても　立派な蔵ですねぇ

あ　１ヵ所ほど観光していきます (^_^)/

長野電鉄で酒蔵巡り 一 「大宮から新幹線に乗って 牛たん弁当」

まだ「わたらせ渓谷鐡道」の記事が終わったばかりですが

１１月の終わりから１２月の初めにかけて体調不良

たぶん風邪だったと思うのですが　まさかオミクロン (☆ﾟ0ﾟ☆)

夜勤明けは直帰　休日は爆睡

そんな事で　記事になる事がありませんでした

で　そんな体調不良もあり　今回の旅も　予約をしたのは５日前です

そして　久しぶりに大宮から新幹線 ( ᐢ ᵕ ᐢ )

　

まずは　エキュート大宮で昼飯を調達

利久ＢＯＷＬＳで弁当を

焼きたての良い香り？を手にぶら下げながら

あさま６０９号に乗車です

１年と１ヶ月振りの新幹線　感動のあまりブレブレ (ノO`)

では　牛たん弁当の極（税込み２６５６円　だったかな？）

分厚い牛たん　プリップリ ＼(^o^)／

この厚さでも　簡単に歯で噛み切れる柔らかさ ( *˙︶˙*)

右下の包みは　味噌漬けの牛たんです

ちなみに御飯は麦飯でした

食べ終わり　ボーッとしている内に軽井沢を過ぎ

頭を白くした浅間山が見えてきました

もう初冬ですね

なんて思っていたら　上田を過ぎスグに上田城

やっぱり早いぞ新幹線 ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

こんな歌もありました

どうでもいい歌は別にして　長野駅で長野電鉄に乗り換えます

(＾＾) 人 (＾＾) ﾁｪﾝｼﾞ

そういえば　私の頭も浅間山っす (^ｰ^; )

常陸野ブルーイング・ラボ Ｔｏｋｙｏ Ｓｔａｔｉｏｎ 「東京駅 ＧＲＡＮＲＯＯＦ」

さて

一杯ひっかけて帰るのですが　目的の店は八重洲口

間違えて　反対側の丸の内口改札を出てしまった私

連絡通路はメチャ遠いので　入場券を買って駅内を通り向かいました (;_;

で　ＧＲＡＮＲＯＯＦの２階にある

（これまた分かり難いのであります）

常陸野ブルーイング・ラボ　Ｔｏｋｙｏ Ｓｔａｔｉｏｎ

茨城県那珂市の酒蔵　木内酒造が造るビールです ◎▼◎

ちょっと見　大きな店に見えますが　横に細長い店舗でして

立ち席を含め　２０席ほどの小さな店

（そういえば　マーチエキュート神田万世橋店も小さいですね）

入口のカウンターで注文　そして支払い

その場で飲食物を受け取り　席に持って行くシステムです

まずはペールエール（レギュラーサイズ・７５０円）(*￣0￣*)ノ口

香り豊か　もちろん美味

あ　ちょっとツマミましょうかね

たこのセビーチェ～レモン風味～（６８０円）

ペルーの酢の物でしょうか

ん？　マリネですかね（笑”

もう一杯 (*￣0￣*)ノ口口

アンバーエール

ちょっと苦味が強めですかね

こっくりとした味で　こちらも (ฅ́˘ฅ̀)

さて　常陸野ネストビールのラベルはフクロウ

決まるまでに　アンコウやコウノトリなんて案もあったそうです

実家での余談

３１日という事で　お袋がカレンダーを取り変えようとしていたら

「あれ？　届かない！」と一言

今までは届いていた場所に　手が届かなくなっていました

（カレンダーを付ける為に画鋲を刺す場所）

今年の２月で８８歳

まだ腰は曲がっていないので　背が縮んできた様です

　

東洋軒 東京ステーション 「グランスタ東京」

昨年最後の実家訪問

毎度の徘徊を　なんですが

年末（３０日）という事で　たぶん巷の食事処は休み

こういう時は　ターミナル駅の駅ナカぐらいしか開いて無いので

久しぶりにグランスタ東京へ (´ρ`) /

それにしても上野駅に東京駅　驚くほどの人　人　人

（こりゃまた　コロナが増殖しそうだわい）

江戸切子のデザインと

（他に　東京七宝や江戸暖簾もありましたね）

吊りねぶた＆デジタルサイネージ「モノリス」を眺め

まずは腹ごしらえ

グランスタ内は大混雑でしたが　まだ午後４時という事で

飲食店に人は程々

（それにしても混んでいる店と空いている店

立地もあると思いますが　差が激しいです）

数軒ほど眺めて

Ｂ１にある　東洋軒　東京ステーションへ

（たぶん実家の昼飯は寿司　３１日は自宅で蕎麦ですので）

１８８９年（明治２２年）創業の　西洋料理の老舗だそうです

店内は西洋というより　和モダンな雰囲気

年末ですので奮発しました (๑•o•๑)ｂ

東洋軒名物　松坂牛ブラックカレー　プラス　カレーセット（計３０８０円）

まずはカレーセットのサラダが着席

盛り付けが綺麗ですね

続いてブラックカレー

ん？　余りの黒さにカレーが見えません

盛り付けると　こんな感じに

まろやかな感じですが　あとからジンワリ辛さが来ます

駅ナカにしては └|∵|┐ｳﾏｲ

グランスタ東京

たくさん飲食店があるので　今年はココを食べ歩き？

おっと

普通に美味しいコーヒーも　セットに付いております

きそば 柏屋 「北千住駅西口」

昨年末の　お気に入りの店巡り最後

蕎麦屋なのに蕎麦の評判は今一つ

（食べログでも　蕎麦以外の口コミが多いです）

でも　何だか時々行きたくなる店の一つです

きそば　柏屋

北千住駅の西口　千住ほんちょう商店街を入り数分

昔ながらの趣な店構えで　店内はテーブル席のみとなります

さて　前回は自慢（上）天重でしたが　今回は何にしましょかね？

初訪問時に食べた　かつ煮定食（１１００円）にしてみましょう

白菜の御香子（自家製？）に浅利の御御御付

そして　鉄板の上でジュウジュウしている「かつ煮」は

ジャンボサイズ

＼(◎o◎)／

大きい割には肉が柔らかく　ホロッと噛み切れますし

タレも　しつこい甘さはありません

（さすがに女性や小食な方には量が多いかも？）

訪れた日は１２月２９日の午前１１時過ぎ

１階は　ほぼ満席でして

私の後から来た人は　２階に案内されていました

さすが

明治３７年（１９０４年）創業の老舗で御座います

ちなみに　酒類は吞兵衛には (´д｀) ｻﾐｼｲｯｽ

Ｃａｆｅ ５０４０ Ｏｃｈａ₋Ｎｏｖａ 「茨城県 古河駅」

昨年末の　お気に入りの店巡り３軒め

ＪＲ宇都宮線　古河駅の西口から路地を通りスグ（５分弱）

Ｃａｆｅ ５０４０ Ｏｃｈａ₋Ｎｏｖａ

古民家をリノベしたカフェは数あれど

飲みに行く度に変わる可愛いラテアートと

なんともホッコリ！する内装が私好み ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

（飲食物は撮影ＯＫ　店内は撮影不可です）

訪れたのは　昨年記事にした吉野家で唐揚げ定食を食べた後

なので　まずは甘い物を ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

チーズケーキ

ブログを書いている時に気付いたのですが

ココアパウダーがフォークで型取られていました

そして　来店する度に変わるラテアートは？

お姉さんに首を折られる弟 ∑(;ﾟДﾟﾉ)ﾉ

では無く

女の子が雪だるまの頭を乗せる絵ですね ‬(..◜ᴗ◝..)

もちろん　どちらも美味 ｄ(*￣o￣)

季節によって変わる可愛いテアート

今年は　春夏秋冬を楽しんでみたい？

ピッツェリア アッローロ（Ｐｉｚｚｅｒｉａ ＡＬＬＯＲＯ） 「北千住駅 東口」

で　二軒め

そういえば昨年

ハンバーガーばかり食べていたなぁ .。o○

で　年末になり　ふと思い出したのがピッツァ（ピザではありません！）

久しぶりに行ってきました

ピッツェリア　アッローロ

昨年の夏以来ですかね

北千住駅の東口からスグ

でも　ちょいっと脇道にあるので分かり難いのですが

この看板が目印の

カウンターが６　テーブルが２卓（でしたかね？）の

小さな小さなピッツェリアです

訪れたのはランチタイム

ん！　以前は無かったスペシャルランチ (゜o゜)？

これにしてみましょうか

ドリンクは毎度お馴染み　辛口のジンジャーエール

(`・ω・´) ｼｬｷｰﾝ！

数分で到着 (^-^)/

黒板メニュー通り

左がビアンカ　右がルッコラです

軽い塩味（ビアンカ）とルッコラ（トマトソース）

１枚で二度美味しい？

あ　いつのまにか北千住の名店になっておりまして

確かに私も　時々は訪れたくなるピッツァの店なのであります (^^ゞ

（今でも　オープン当時と変わらない素朴さ）

それにしても何故か

私が訪れた時の客は　４０歳以上のオジサンばかり（私もですが）

なんでだろう ／(*-_-*)＼

天七 本店 「北千住駅 西口」

昨年の１２月下旬

一年の終わりという事でチョット数軒　お気に入りの店巡り

（お気に入りというだけで　常連という訳ではありません）

まずは一軒め

そういえば　もう３年以上訪れていないかも？

（行こうと思ったらコロナが）

北千住界隈で　私の好きな店の一つです

天七 本店

北千住駅の西口を出て左方向

マックと「てんや」の間　飲み横（飲み屋横丁）を入ってスグです

ここ飲み横　夜になると　大人のディズニーランドと呼ぶ人も居ます（笑”

ちなみに飲み横　ホントの名称は「ときわ通り」なんだとか

店内はカウンター席のみ　そして立ち呑み

喫煙可なんですが　テーブルに灰皿がありません

煙草は吸い終わったら床に　で　自分の靴で火を消します

「汚い！」と　ブログに以前コメントされた事がありましたが

（書いた方は　もう私のブログを読んでいません）

ちゃんとした理由がありまして

テーブルに置いてある共用のソースやキャベツに

灰が入らない様にするためです

まずは一杯 (*￣0￣*)ノ口

私の苦手な　アサヒスーパードライだったかと？

最初に着席はウズラ

ちなみに　２本セットが基本です

続いて若どり

⇧ チューリップ？ですかね ⇧

更にアスパラベーコンと豚ひれ（関西では［ひれ］は［へれ］？）

揚げたては上の写真の様に　目の前の一段上の油切に乗せられます

ここから自分で取り　ソースを付け自分の皿に

あ　二杯目です (*￣0￣*)ノ口口

もちろん　ソースの二度付けは禁止 ('ω'乂) ｿﾚﾀﾞﾒｰ！

ソースが付け足りない時は　キャベツで掬ってかけましょう

〆はイイダコ

揚げたてなので　湯気でレンズが曇ってしまいました

どれも美味しいので　もっと食べたいのですが

お腹いっぱい (　´)Д(｀)

さて　お会計

食べ終わったり吞み終わった物は　片付けずにそのままで

店員さんが皿を取り　テキパキと計算

串の長さで　値段が分かるシステムみたいです

それにしても午後４時開店で　４時半過ぎには満席の超人気店

なんですが　御一人様が多いので

一人で来ても一見（いちげん）さんでも　全く寂しさとか孤独感が無い

そんな天七なのであります

余談ですが

入口に手の消毒用のアルコールは置いてありますが

店内は全くコロナ対策がされておりません

アルコールを多めに呑んで対処しましょう (ﾟ_｡)?

正月早々ですが ちょっと愚痴（なだ万の御節）

大晦日

（私は休みでしたが妻は仕事）

実家から帰り (-。-)y-゜゜゜してから夕飯の準備

サラダを作り天麩羅を揚げ　そして風呂

世間一般と同じく　モチロンこの日は年越し蕎麦

これから記事にする　長野電鉄酒蔵巡りで買った酒を呑み

う～ん　喰った～ ( ˶´⚰︎`˵ )

と　食べ終わった頃に妻が仕事から帰宅

で　一言　「御節料理を貰ったよ～ ♪　食べるでしょ！」

おいおい　帰る前にラインとかメールすりゃいいじゃん ヾ(=д=; )

そして　私の目の前で妻が包装を取ると

どわー　なだ万じゃん !!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ

「８６４０円するんだよ　明日までだって！」

う～ん　明日は仕事で　今は腹いっぱいなんですけど (´Д｀；)

とりあえず　高そうな物だけ箸を付けましたが

なんか味わえ無いなぁ ＿|￣|○

終わり悪ければ・・・今年は？

前途多難 (*´Д｀)=3 ﾊｧ！