井泉 本店で特ロース定食 「東京 上野広小路駅」 [上野界隈]
創業は昭和5年(1930年)
「お箸できれるやわらかいとんかつ」
そして
かつサンド発祥の店として有名な店で とある日の夜勤明けランチ
店内はカウンターにテーブル 座敷もあり
都内の とんかつ店にしては大きめ
オープンキッチンなので カウンター席に座るのがオススメです
お願いしたのは 上ロース定食(2450円)
最初に着席は豚汁と御飯
豚汁 けっこう具沢山で (..◜ᴗ◝..)
なんて 写真を撮っていると本体
(とんかつには 白菜の御香子が合いますね!)
で 箸できれる なんて事はありませんが
それなりに柔らかく 脂身もジューシーでしたが
この値段を考えると ( ˘•ω•˘ ).。oஇ
(見た目 断面も美味しそうに見えません)
テーブルに置いてあった塩にも 食指が伸びませんでしたし
ちなみに 「喜劇 とんかつ一代」という喜劇映画のモデルとなった店で
二代目が森繫久彌に トンカツ揚げる指導をしたそうです
プラス かつサンドは 芸者衆の口元が汚れない様に
一回り小さいパンで 気軽に食べられるよう考案されたとか