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玉嶋屋 「福島県 二本松市」 [福島県]

早いなぁ ○o。. 

二泊三日の一人旅 あっ! という間におしまい (涙”

日本酒を除く お土産はここで

しらかわ にほんまつ 092.JPG

大正時代に造られた建物で 国の有形文化財になっております

そして 二本松藩御用達の菓子舗だったとか

江戸時代

ここの羊羹は 参勤交代の献上品として奥州を代表する産品として

全国の諸大名に愛好されていたそうです

店内には 巨大な玉羊羹が \(◎o◎)/
しらかわ にほんまつ 179.JPG

飾り物かと思いきや 店の人に聞いたら

食べられる (本物) そうです (凄っ”

てな訳で この店で一番有名なのは・・・?

この玉羊羹
玉羊羹.jpg

スイマセン HPからお借りしました

我が家にはコチラ
さけ みやげ 001.JPG

ハートの羊羹
さけ みやげ 006.JPG

なんとも可愛い

これを食べるには・・・?

お尻をプチッ!
さけ みやげ 007.JPG

ツルン!
さけ みやげ 010.JPG

美味しゅうございました (#^.^#)

そして 玉羊羹を職場のお土産にしたのですが

評判上々 (^◇^)


で ここで買った物を 乗換えの合間に寄った
 
小山駅内のベックスコーヒーショップに 忘れてしまった私なのであります <(_ _)>

(あって良かった!)


<追伸>

今回の旅行にあたり
 
観光パンフレットを送って頂いた 白河市と二本松市に感謝なのであります!

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二本松城 (霞ヶ城) 2 「福島県 二本松市」 [福島県]

元々は山城だった二本松城

思ったより登りがきつく 息切れが止まりません ○o。.

木々の合間に やっと見えてきました

本丸
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ここでは ちょっと変わった石垣を見る事が出来ます

本丸直下の大石垣
しらかわ にほんまつ 107.JPG
 
城郭石積み集団 穴太衆 (あのうしゅう) によって築かれた

二本松城で最も古い石垣の一つなんだとか

天守台
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しらかわ にほんまつ 109.JPG

あ! この辺りの石垣は 復元らしいです

またまた ここにも
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もちろん 天守台に上がりました
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周りの山々の眺めが・・・なんとも \(^o^)/
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こちらは安達太良山
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雲があって見えませんが 頂上が ポコッ 凸

別名 乳首山 (ちちくびやま) とも呼ばれています

この日 天気はとても良かったのですが かなりの強風

天守台で 飛ばされそうな気がして焦りました !!!

城の必需品ですね
しらかわ にほんまつ 117.JPG
 
しらかわ にほんまつ 116.JPG

他にも見所はあるのですが 疲れたので駅に一直線

ちなみに

二本松城は日本百名城
 
安達太良山は日本百名山と花の百名山に選定されています

そして実は

二本松城は 本丸の直下まで車で行けるのであります (駐車場有)


では今宵の宿 岳温泉へ (^o^)丿

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二本松城 (霞ヶ城) 1 「福島県 二本松市」 [福島県]

それでは悲劇の城 二本松城へ いざ!

和菓子の店 日夏の左の道をしばらく行くと
しらかわ にほんまつ 093.JPG

しらかわ にほんまつ 178.JPG

通称 坂下門

初代藩主 丹羽光重が二本松に入府した際 大手門を造りたかったらしいのですが

財政難の為 実現出来ず

やっと9代目藩主 丹羽長富の時に完成したそうです

さぁ~て ここからは きっつ~い登り坂 (汗汗汗”””
しらかわ にほんまつ 094.JPG

そしてナント 登った分だけ一旦下り

(あ! 下った所に セブンイレブンがあります 小休止しました)

家と家の合間に見えてきました!
しらかわ にほんまつ 095.JPG


ココまで来るのに・・・息切れ ○o。.

二本松城

古くは応永21年 (1414年) に 畠山満泰が山城を築いたのが始まりだとか

畠山家

畠山義継の代に伊達政宗の父親 伊達輝宗を拉致

これを 伊達政宗が父親もろとも畠山義継と共に鉄砲で射殺してしまう

という 粟ノ巣の変の話が有名ですね

その後 伊達政宗の猛攻に耐え切れず 二本松城は落城

そして畠山義継の子 義綱は会津の葦名氏を頼りましたが

その葦名氏も伊達政宗に攻められ 実家の佐竹家に逃亡しますが

その途中に足手まといになるとされ 殺害されたとか

葦名氏も 畠山氏も滅亡してしまったそうな

なんとも 悲劇の城みたいです

さて やっと 三の丸高石垣の前に到着しました (疲”
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ここまで 徒歩で20分弱 (息切れ 収まりません ○o。.)

二本松少年隊群像
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↑ 平成8年に 寄付金により製作 ↑

箕輪門の前
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箕輪門
しらかわ にほんまつ 100.JPG

× (バッテンマーク) は 進入禁止の意味ではありません

丹羽家の家紋です

合戦のあとで 血の付いた刀を袖で拭ったら

バッテンの様に血糊が付いていたので 豊臣秀吉から

「これを家紋としたが良かろう」

との言葉により この紋に定められた

も一つは

丹羽長秀の馬印 (大将の馬印) が 戦のあと短尺が散り

そして2枚だけが残り バッテン状に残っていたので

それが家紋になった

とか

それにしても石垣&松 立派なのであります \(^o^)/
しらかわ にほんまつ 101.JPG

しらかわ にほんまつ 102.JPG


戊辰戦争の際にここで
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丹羽一学 服部久左衛門 丹羽新十郎の3人の藩士が自刃したそうです

ん? 掘り切り ???
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城内の連絡通路でした
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長いブログになってしまいましたが

次は いよいよ本丸で御座います (^O^)/

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二本松市徘徊 「福島県 二本松市」 [福島県]

白河駅より東北本線にて1時間ちょい
 
郡山駅乗換えで二本松駅へ!
しらかわ にほんまつ 091.JPG

駅構内に待合室がありまして 冷暖房完備なのです (嬉”

でもトイレは? う~ん ○o。.

白河駅同様 とても静かな駅前
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駅を出て 出迎えてくれるのは?
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二本松少年隊士像

官軍が白河口の戦いで勝ち小峰城を占領

同盟している三春藩の寝返りの噂もあり 主な二本松藩士は藩領境を警護する中

三春藩は噂どおり寝返りし 急迫する官軍に対して二本松城は空虚同然

この城兵不足に 一度引退した老人達や少年達が出陣

そして少年達の主な年齢は14歳 最年少は12歳だったそうです

戊辰戦争の少年兵で有名なのは 会津藩の白虎隊

どうも こちらの影に隠れがちなのであります


さて 二本松の徘徊は

二本松城訪問で疲れ過ぎた為 駅の近くだけになってしまいました (涙”

駅前通りを進むと まず現れるのが

しらかわ にほんまつ 180.JPG

創建は1145年~51年と云われ 二本松藩の総鎮守として信仰されたとか

もちろん 上まで登る気力は・・・ありませんでした ○o。.

何とも渋い 格子窓の肉屋
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大正時代の建物の老舗和菓子屋
しらかわ にほんまつ 092.JPG

ここで土産を購入しましたので 後ほどブログに (^o^)丿

数軒先には またまた美味しそうな和菓子屋が !!!
しらかわ にほんまつ 093.JPG

土産を買う時 どちらにしようか正直迷いました (困”

そして この店の脇の道は 二本松城に向かう大手道

ここを入ると ちょっと渋い写真館がありました
しらかわ にほんまつ 118.JPG

その先には
しらかわ にほんまつ 177.JPG

地元の芸術家の作品や古代の郷土資料

そして二本松歴代城主 畠山家や丹羽家の歴史資料を展示する資料館です
しらかわ にほんまつ 176.JPG

入館料100円にしては かなり展示が充実しています (あくまで個人的意見)

ちなみに入り口を入ってすぐ

男性的には ちょっと目のやり場に困る
 
何とも麗し過ぎる 女性の裸像があります (嬉困””


もちろん 二本松城の事はブログに!
 
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小峰城 2 「福島県 白河市」 [福島県]

本丸にあった石碑
しらかわ にほんまつ 030.JPG

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人柱なんて なんとも悲しい話です

ん? でも桜なんて あったっけ ???

本丸を囲む石垣

分かり難いのですが 円形に組まれた珍しい石垣があります
しらかわ にほんまつ 033.JPG

裏側 (堀の対岸) に回ってみました 堀に面する所は土塁ですね
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水面から見ても土塁 かなり高いです
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更に足を進めると

搦手門があった所でしょうか?
しらかわ にほんまつ 041.JPG

定番通り くい違い虎口になっています

虎口を過ぎたら 土塁がありました
しらかわ にほんまつ 042.JPG

実際 石垣を使わず 土塁の場所も多かったのではないかと思います

かなり高かったです

城から出て 町中に入ってすぐの所に 戊辰薩藩戦死者墓がありました
しらかわ にほんまつ 043.JPG

しらかわ にほんまつ 044.JPG

ちなみに小峰城の城郭 こんなに広かったんですねぇ!
こみね地図.jpg


復元工事中という事で 見られない場所があるのは残念でしたが

工事現場を囲う壁に説明板があり 興味深いので写真に

丹羽長重さん
しらかわ にほんまつ 038.JPG

江戸時代になってから 白河に来たお殿様 (弱そう ○o。.)

今の小峰城や城下町を整備し 白河の基礎を築きます

でも跡を継いだ光重は 二本松へ転封となってしまいました \(◎o◎)/


石垣の直し方講座 (笑”
しらかわ にほんまつ 034.JPG

しらかわ にほんまつ 035.JPG

しらかわ にほんまつ 036.JPG

しらかわ にほんまつ 037.JPG

石垣を造る時の参考にどうぞ (^^)/


さて 白河口の戦いで南東北の要所 小峰城を落とした官軍は

二本松へ向かいます


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小峰城 1 「福島県 白河市」 [福島県]

小峰城 白河駅のホームに降り立つと 目の前に鎮座しております

入り口はコチラ
しらかわ にほんまつ 018.JPG

ここ小峰城は14世紀後半 結城親朝が築城したのが始めだとか

名前が結城という事で 栃木県結城市の結城氏と親戚?らしいです

いつも通り 余湖くんのお城のページからお借りしました m(__)m
よこ 小峰.jpg

今残っているいるのは オレンジ枠内となります (寂”

東日本大震災の影響で 今現在も修復中
しらかわ にほんまつ 019.JPG

しらかわ にほんまつ 022.JPG

なので 見学出来る場所は限られます

桜御門脇の横矢をかけた石垣 立派 \(^o^)/
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そして二の丸 広いです!
しらかわ にほんまつ 020.JPG

前御門と 本丸の三重櫓
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絵図や発掘の成果をもとに 忠実に再現したとか

無料で中に入れます
しらかわ にほんまつ 031.JPG

入り口を入ってすぐに 修復の為の募金箱があったので少しだけ (^。^)

転げ落ちそうな階段 (怖”
しらかわ にほんまつ 028.JPG

人数制限あり

おっと ●~*
しらかわ にほんまつ 027.JPG

長くなりますので 2話に分けさせて頂きます

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白河市徘徊 2 [福島県]

ちょうど楽蔵の裏側あたりです

白河ハリストス正教会聖堂
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大正4年に建てられた ビザンチン様式の教会

内部見学は要予約だそうです

そして 町中を歩いていると時々
しらかわ にほんまつ 060.JPG

この様な鉤形 (食い違い) が見られます

それにしても白河駅近く
 
城下町の 名残の町名が残っているのであります (^。^)
白河地図.gif

さて いったん駅に戻り (-。-)y-゜゜゜

駅前に喫煙所 そして横には とても綺麗な公衆トイレがあります

駅脇の 反対側へ行く連絡通路は・・・
しらかわ にほんまつ 014.JPG

・・・ちょっとした資料館 \(◎o◎)/
しらかわ にほんまつ 015.JPG

しらかわ にほんまつ 017.JPG

ちゃんと町のPRもしています
しらかわ にほんまつ 016.JPG

連絡通路を抜けると そこは小峰城

ここには白河集古館があり
しらかわ にほんまつ 076.JPG

普段は歴代の 小峰城城主等の歴史資料を展示しているらしいのですが

私が行った時は特別企画展が催されていまして (館内すべて)

これが 何ともつまらなかったのであります ○o。.


<追伸>

来年の1月31日まで駅前広場では

みんなの光~未来への道~ のイルミネーションが毎日点灯されるそうです
しらかわ にほんまつ 069.JPG



次は小峰城 (@^^)/~~~

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白河市徘徊 1 [福島県]

それでは白河市を ちょっとだけ徘徊してみましょう (^o^)丿

私が思うに白河市の見所は 徒歩で2時間もあれば充分だと思います

駅前
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東北新幹線・新白河が出来 ちょっと寂しい・・・でしょうか? (涙”

まずは駅を背にして 左方向の町中を徘徊

ダルマの製造販売の店が数軒
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店舗によっては 製作見学や絵付け体験が出来るそうです

澁木茶舗
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何とも渋い建物ですね (渋渋””
 
明治20年に建てられた 重要文化財の建物らしいです


続いて駅を背にして正面あたり

天恩皇徳寺 (てんのんこうとくじ)
しらかわ にほんまつ 055.JPG

ここに 何があるかと申しますと?

♪ 小原庄助さん なんで身上つぶした?

朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした

あ~ もっともだぁ もっともだぁ ♪

「小原庄助さん」 の お墓らしいです
しらかわ にほんまつ 053.JPG

なので お酒が手向けられていますね!

墓の形は?

銚子 徳利 盃をモチーフ (笑”

戒名は 「米汁呑了居士」

米汁とは酒の事 辞世の句は?

「朝によし昼になほよし晩によし、飯前飯後その間もよし」

だとか (大笑””

会津の商人説 武士説 塗り師説があり 謎も多い人らしいです

このお寺の脇には 染物の蔵がありました
しらかわ にほんまつ 054.JPG

ん? ここは ???
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しらかわ にほんまつ 059.JPG

町中の 道の駅みたいな施設です

あ! だいぶ長くなりましたね (汗”

- 続きますねんて -

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白河駅へ 「福島県 白河市」 [福島県]

ベックスで時間を潰した後は 久しぶりに新幹線 (嬉”
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なすの257号で新白河へ
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たぶん那須連山です (車窓)
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それにしても 暖かくて良い天気 (#^.^#)

新白河駅に到着 (^o^)丿
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そういえば最近 ゆるきゃらも廃れ気味ですね (ToT)/~~~

ここで在来線 (東北本線) に乗換え一駅
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昼の時間帯は2両編成でワンマン運転

本線といえども ローカル線気分です

という訳で戊辰戦争の激戦地 白河口の戦いで有名な白河に到着
 
白河駅
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なんと! 大正時代に創られた駅舎だそうです !!!

駅舎の左側 (カーテンの所) は 「えきかふぇ」

地元の人に人気だそうです

あ! 白河駅に来たのでしたら・・・
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・・・上部のステンドグラスも お見逃し無き様 (^o^)丿



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ほとんどの家が土産屋 「大内宿」 [福島県]

台風18号に伴う大雨 なんとも酷い被害に

被災地の方々 お見舞い申し上げます

私は一日遅れになりましたが 何事も無く家に帰れた事に感謝しないと


湯野上温泉の清水屋に泊まった後 翌日は湯野上温泉駅からバスに乗って
南会津&川治 066.JPG

猿遊号 (えーと読み方は確か・・・さるゆうごう? あれ?)

一日乗り放題で千円 でも片道だけでも千円の便利な? バスです ???

車内前方
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後方
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この女性は車掌さん 途中簡単な観光案内もしてくれます

15分ほどで大内宿に到着

会津城下から3番目の宿場町で 会津西街道と呼ばれていました

国道が違う所に造られたため発展せず 運良く古い町並みが残ったとか

適当に写真を載せます
南会津&川治 067.JPG

南会津&川治 073.JPG

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南会津&川治 077.JPG

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茅葺屋根 湯野上温泉駅と供に渋いのです

良くパンフレット等に使われるアングル
南会津&川治 070.JPG

軒下の物は?
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ほおずき
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近くの蕎麦畑
南会津&川治 078.JPG

南会津&川治 079.JPG

裏側はこんな感じ
南会津&川治 082.JPG

今回は荒天の為 ほとんどの店が閉めていましたが
 

ほぼ全部の家が 土産屋兼食堂です (凄”

ここ大内宿ではまだ雨は強くなく 普通に降ったり小雨になったり


再び会津鉄道普通列車にて来た路線を戻り 会津田島へ
南会津&川治 083.JPG

AIZUマウントエクスプレスもそうですが ローカル線にしては車内が綺麗

そしてどちらもトイレ完備でした

前の載せ忘れ AIZUマウントエクスプレスの綺麗なトイレ
P9080030.JPG


途中晴れ間も見え 順調に会津田島に着いて乗り換え なのですが

「これより先 倒木のため運転を休止しております」
 

とりあえず目的の地酒を買った後 今後の運転予定を駅員に聞いたら

「再開は いつになるか分かりません!」 と !!!

しょうがないのでタクシーのオジサンに聞いたら 川治温泉まで行ってくれるとの事

一安心出来たのは初めだけ

栃木県に入った頃から 叩きつける様な土砂降り (危”

そして1万3千円超という 人生初めての高額タクシー代を払い (涙”

なんとか星野リゾート 堺 川治に到着したのでありました
南会津&川治 130.JPG

(昨日の午後1時頃撮影 何処へも行けないので前日の車が停まったまま)
 

そして栃木県全域に 大雨特別警戒警報が (汗汗汗汗汗”””””

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