湯の神様が宿る温泉 「湯野上温泉駅」 [福島県]
「塔のへつり」 から一駅
湯の神様が宿る温泉 湯野上 (ゆのかみ) 温泉へ
茅葺の駅舎で有名ですね!
壁には漫画本がズラリ
そして ちょっとした土産も売っています
駅舎の隣には足湯
駅前
小さい土産屋が1軒
駅前通りには 温泉宿が数軒並んでいます
他の旅館は 駅から徒歩10分から20分の所に散在しています
ここ湯野上温泉
昔から温泉は湧いていたらしいのですが
温泉宿としては明治18年 新日光街道 (国道121号線) が開通し
明治20年に 清水屋という温泉宿が開業したのが最初だとか
そしてもちろん! ここに泊まりました !!!
さて 今現在の川治温泉
小雨が降ったり止んだり
ホテルの前の川の水量も減りましたが
(この川が後々合流して 茨城県常総市で決壊した鬼怒川になります)
まだ明日にかけて降るとか (汗"
明日には・・・なんとしても帰りたい!
湯の神様にすがります !!!
まさかの台風 「会津鉄道と塔のへつり」 [福島県]
昨日から2泊3日の一人旅
9月の4日に手配をした時点で 台風は無く まさかの (涙"
まずは東武特急スペーシアに乗って鬼怒川温泉
座席の頭部分には?
なんとも可愛いですね!
鬼怒川温泉からAIZUマウントエクスプレスにて
あ! このマウントエクスプレス
こんな立派な車内なのに 別料金は取られません (嬉"
鬼怒川温泉から やがん鉄道経由で会津鉄道の 「塔のへつり駅」 へ
屋根も無い無人駅です
「塔のへつり」 へは 徒歩5分くらい
こんな所を少し歩きます
昔はもっと奥まで歩けたんですが
今は ほんの一部分しか歩けなくなってしまいました (悲"
ちなみに 「へつり」 とは
会津方言で 川に迫った険しい断崖の事だそうです
それぞれの岩には 名前が付いています
小さくて分からないですね すいません!
ちょっとしたお堂もありました
さてここ 「塔のへつり」
お土産屋も数軒あるのですが 見るだけなら30分くらい
食事したり土産を買ったりすれば1時間
電車で来た私は 時間を潰すのが大変でした !!!
再度 会津鉄道に乗り一駅
次は湯の神が宿るという・・・
ただいま川治温泉 土砂降りで明日の帰りが心配 (汗"