清水酒造 「埼玉県 加須市」 [酒]
新酒を求めて 今年の4月に記事にしたばかりですが
近くまで来たので気にせず ネタ増やしに (^-^;)
明治7年(1874年)
種足(たなだれ)[近くの地名です]の紺屋の次男であった
清水富五郎が現在の場所で
江戸時代に使われてから使用されていなかった酒蔵を居抜きで使い創業
でした
現在で5代目を数える 埼玉県下で一番小さい?家族経営の酒蔵で
生産量も少なく 埼玉の隠し蔵とも言われます
お酒の購入は 敷地内のコチラで (^.^)/
で 売店?というか 事務所?に入ると
前回(年配の女性)と違う 少し若い?お姉さんが対応
「何にしますか?」と言われても 酒を展示している訳じゃ無く
私 「えーと 春に新酒を購入したばかりなんですが 出来れば違う物を」
「今あるのは ココに置いてある特別純米(火入れ)と
これ以外ですと 山田錦のホニャラララ?
そしてハニャホニャラ ?? あとは美山錦のハヒフヘホ ???
で 置いてある特別純米以外は すべて生酒になっております」
何が何だか 分かりましぇ~ん ヽ(~Д~)ノ
(前回の年配女性が良かった ・_・;)
てな訳で やっぱり2本 (・∀・) /
特別純米酒 亀甲花菱
優し気な日本酒の香り
米のエグミを感じながらも 柔らかな甘みのある吞み口
純米生原酒 亀甲花菱 美山錦
「中取り」で御座います
なんともホンワリ甘い香り
チョット甘味が強めながら どっしりとした生の味わい
さて コロナの影響で 酒の消費量は激減
こういう時は 元々生産量が少ない蔵が有利なんでしょうか?