サンライズ出雲 松江&出雲旅行 29
松江&出雲旅行
メチャクチャ引き伸ばしました (^-^;
で
最後のイベントは 寝台特急の
サンライズ出雲 \(~o~)/
(出雲駅で 時間を潰すのが大変でした)
今現在 日本で唯一の寝台列車です(途中でサンライズ瀬戸を連結)
あ! 超高級な四季島は別 (-。-)y-゜゜゜
入線してきたのは 発車時間の5分前
ばた電と同様 鉄ちゃんになろうと思っていましたが
そんな時間は全く無し (/・ω・)/
私たちが使ったのはB寝台シングル
ベッドの横と足元に ちょっとだけスペースがあります
あれ! 今の寝台はカーテンで仕切られているのでは無く
個室になっており(ノビノビ座席は除く)
暗証番号のロックキーが 部屋毎に付いているんですね!
(実は寝台 20歳代前半に使ったのが最後なのであります)
では 出雲市駅のセブンイレブンで買ったオニギリと
ポテトフライ&唐揚げ
プラス
出雲市の地酒2本で
(2本とも旨々 ^^)
【寝台で】*-ω-)ノ" オヤスミー♪
と言いたいところですが
ほとんど寝れませんでした (;_;)/~~~
で
松江&出雲旅行
おしまい (@^^)/~~~
(ふぅ 長かった)
富士酒造 「島根県 出雲市」 [酒]
出雲市駅から歩いて5分ちょい?
創業は1939年(昭和14年)という 超若い酒蔵です
訳も無く 毎度の2本 §^。^§
超辛口 純米吟醸 出雲富士
スッキリとした良い香り
そしてラベル通り かなりの辛口
島根県産 佐香錦100%使用
手づくり純米 出雲富士
酒の香りは すっきり柔らか
少し酸味が強いものの 舌に微かな甘味を感じます
こちらは 出雲市産の佐香錦100%使用
ちょい濃い口ながらも なんとも呑み易い逸品
あ! 可愛い御猪口を頂きました (^^)/
[59蔵]
<余談>
気温がだいぶ上昇してきましたので
ワイセラー復活 !!!
設定温度は13度
小粋な呼び方では?
花涼冷え? でしょうか (''ω'')ノ
松江&出雲旅行 28 出雲市駅と土産 「島根県 出雲市」 [島根県]
蕎麦を食べるのに かなり時間を費やし
出雲市駅へ行くバスに乗る時間までは 煙草1本吸える位の時間 (*_*;
危ない危ない ^^;
そして 初めはガラガラだった車内は 出雲市駅に近づくにつれ満員に!
乗車時間は ほぼ30分
出雲市駅
大社を意識して造られていますね
駅前
お店等は ほぼ無い! と言っても過言ではありません (゜o゜)
最後の土産はココで(改札外の高架下にあります)
アトネスいずも
一通り揃っています そして 別にセブンイレブンもあります
今回の旅行で購入した土産
蜆の味がしっかり (*^^)v
こちらは?
炊き込んでみました (゚Д゚)ノ
「お焦げ」が ('◇')ゞ
彩雲堂の若草
創業は明治7年(1874年)
松平不昧公の 茶席で使われた和菓子を復刻した物だそう
奇麗な緑ですね!
そしてモチロン!
蜆
こちらは 宍道湖畔の「しじみ館」で購入
写真は撮り忘れましたが 味噌汁で (^-^)
もうしばらくは 旅行の余韻に浸れそうです (^-^)
あ! 土産の紙袋 何とも可愛いのであります (''◇'')ゞ
出雲 砂屋(出雲そば) 松江&出雲旅行 27 「島根県 出雲市」 [そば&うどん]
出雲に行ったならば 食べない訳にはいきません !!!
で 平日なのに 有名店は長蛇の列 \(◎o◎)/
私たちが訪れたのは
「神門通り」の ほぼ出雲大社の前にあります
40分くらい並びましたかね (;´Д`)
店内は落ち着いた雰囲気
十割の蕎麦だそう
定番 三段の割子を注文
(御飯が付く定食類は すでに売り切れ)
普通 十割はコシが弱いのが多い中 こちらの蕎麦は?
かなりしっかり
ちなみに 出雲の割子の食し方
美味しゅう御座いました (#^.^#)
松江&出雲旅行 26 出雲阿国 「島根県 出雲市」 [島根県]
「ばた電」の出雲大社駅から旧大社駅へ向かう途中に
この様な像がありまして
このお方は?
あ! 名前は像の下に刻んであります (^ ^)
安土桃山時代の人で 「かぶき踊り」を創始した女性芸人なんだそう
この「かぶき踊り」が返還して 現在の歌舞伎の元に
なんて説もあります
先の大河ドラマ 真田丸でシルビアグラブという方が演じ
かなりの頻度で出ていましたね
そして名前の通り 出雲の出身という説もあり
元々は出雲大社巫女で 出雲大社の勧進のため
諸国を巡ったところ 評判になったのだとか
最後は出雲に戻り尼になった? という説もあり
出雲大社から稲佐の浜に向かう途中には
墓も存在しています
ちなみに 京都にも墓があるそうで (・o・)
私 なにぶん古い人間で御座いますので
皆さん 勝手にお話しているので御座います (-。-)y-゜゜゜
キヤッセ羽生 「埼玉県 羽生市」 [埼玉県]
モスに行ったついでに 地ビールを買いに
キヤッセ羽生へ!
奇麗な睡蓮とムジナモンがお出迎え (^^)/
う~ん! 未だにDURIBOって分からない <(_ _)>
ゴールデンウィーク中という事もあり
イベントが開かれ
普段は閑散としているキヤッセ羽生も
親子連れで賑わっていました \(^o^)/
地ビールを飲みながらプラプラ ( ̄▽ ̄)=3 プハァ~
敷地内の外れに小山があり
ヴィオラが ちょい奇麗に咲いていました (^-^)
お! 薔薇も (◎_◎)
いつも通り2本 (^o^)丿
あ! 地ビール 美味しいのであります (^_^)/
手前味噌ですが 我が家の薔薇も
奇麗です (*^^)v
20年振りのモスバーガー [チェーン店グルメ]
松江&出雲旅行の途中ですが
(ちょいっと自分でも飽きましたので)
とある日の ゴールデンウィーク中の夜勤明けランチを (^o^)丿
盆暮正月GW 一切関係無しの通常勤務の私
仕事が終わり 一目散に電車に乗り我が家に帰宅し
妻の運転で 加須市のビバホームへ!
ここにフードコートがありまして その中のモスへ
20年振りの訪問となります(ちなみに前回食べたのはライスバーガー)
私 ダブルモスチーズ
パティが今一つ(プニプニしてる)? そしてチーズはシングル ???
ボリュームと タマネギたっぷりのソースは ◎ なんですが
妻 とびきりハンバーグサンド<チーズ>
なんか・・・寂しい (・.・;)
セットで
オニポテに
ドリンク
20年振りという事で
期待し過ぎちゃいましたかね ^^;
(思っていたよりパティ 薄いのであります *_*;)
出雲大社 Ⅲ 松江&出雲旅行 25 「島根県 出雲市」 [島根県]
では 社域内に戻ります
ドアがズラッと並んでいる細長い建物(反対側にもあります)
こちらは?
旧暦の10月は神無月と言われます
ですが逆に 出雲大社には10月に神様が集まるので
神在月と言われるのだそう(諸説あり〼)
あ! そういえば 出雲大社の参拝方法は二礼二拍手一礼
では無く 二礼四拍手一礼
そして 正式な読み方は 「いづもおお(ほ)やしろ」なのであります (''◇'')ゞ
隙間からしか見る事が出来ませんが 本殿
なんとも渋い (≧▽≦)
こちらは 本殿の後方となります
なんとも可愛い「うさぎどん」 なにを祈っているんでしょう?
同じく裏側に鎮座まします
隠れパワースポットと言われる 素鵞社(そがのやしろ)
大国主大神の親神 素戔嗚尊が祀られております
古そうな建物は彰古館
元々は 四の鳥居の近くにあった建物を移築し
資料館にしたものです(入場料200円)
さて ほとんどの方が拝むのが拝殿
なのですが実は 本殿内の御神座は西向きで祀られており
なので西側から拝むと 大国主大神に正対して拝礼する事になります
きっと 有り余る縁が結ばれる?かも ¿¿¿
残念ながら写真を撮り忘れたので 社内マップで御確認下さい (^^)/
赤い矢印の辺りです(現地案内看板あり!)
ん? もちっと位置的には下です(汗”
で こちらも忘れずに!
隣にある神楽殿
日本で二番目に大きい注連縄
くれぐれも お見逃し無き様!
ちなみに日本一は
福岡県福津市宮司元町にある 宮地嶽神社なので御座います (゚Д゚)ノ
ちなみに今の建物は?
平成の大遷宮が平成20年から28年まで行われたばかりで新築
なのですが 「大国主の国譲り」の際に造られた という社は?
こんなにデカかった(48メートル) ???
(@_@マジデ???
出雲大社 Ⅱ 松江&出雲旅行 24 「島根県 出雲市」 [島根県]
さて もうすぐ有名な拝殿なのですが
もうちょい見所がありますので 見ていきましょう (^-^)/
ムスビの御神像(昭和61年「1986年」に寄進されたもの)
大国主大神が 日本海の荒波の向こうから現れた
「幸魂奇魂」を授かり 結びの神様となったという
神話の一場面を表しているとか
さて 「ムスビの御神像」は参道の右側 反対側には手水舎があり
手水舎で清めていたら こちらにも像
大黒様(大国主大神です)と兎が見つめ合っております(ラブラブ?)
(ちなみに文中の大己貴命「おおなむちのみこと」は 大国主大神の事)
そして大黒様が背負っている袋は?
私たちの身代わりに 苦難や悩みが入っているとかいないとか
ほとんどの人は 参道を拝殿に向かって一目散
なのですが 時間がある時は
参道の左右も是非 見ていって欲しいものです
あ! 四の鳥居(銅製)が見えてきました (@ @
この四の鳥居は天正8年(1580年)
毛利輝元が寄進 その後 損傷が激しくなったため
孫の綱広が 寛文6年(1666年)に造り直したそうです
銅製としては 日本最古?だとか
奥は一目瞭然 有名な拝殿で御座います (''ω'')ノ
昭和34年(1959年) 総ヒノキ造りで再建されたそうです
ちなみに出雲大社の注連縄は?
一般的な神社と ひねりが逆なんだそうで(知らなんだ!)
まぁ 書くと長くなりますので
余談ですが注連縄の形の原点は 蛇の交尾? w(◎o◎)w
拝殿の奥に進むと 寛文7年(1667年)建立の楼門
こちらの奥が本殿となるのであります
拝殿を本殿と勘違いしている人 多いかと (*´▽`*)
ん! トイレに行きたくなりました (*ノωノ)
で トイレに行ったら なんとも風情ある道を発見 (◎_◎)
社家通り(しゃけどおり)と言いまして
かつて 出雲大社に奉仕する神職の屋敷が立ち並んでいます
築地塀の上から伸びる 桜がなんとも奇麗でした
あ! 境外にも末社があるんですねぇ
近くには 小さい瀧も落ちていました(亀の尾の瀧)
滝の前の祠
こんな小さな祠にも名前が (;゚Д゚)
出雲大社 Ⅰ 松江&出雲旅行 23 「島根県 出雲市」 [島根県]
出雲に来て ここを外す訳にはいきません (◎o◎)b
時間があれば 稲佐の浜から神様達が通るという
神迎の道を通り参拝したかったのですが チト遠い
なので 旧大社駅から一の鳥居となる 宇迦橋(うがばし)の大鳥居から (^^)/
この鳥居は大正4年(1915年)の鉄筋コンクリート製
高さ23メートル 幅14メートル
そして扁額の大きさは なんと畳6畳分もあるそうです
旧大社駅から参拝するために造られたのだとか
↓ あ! 大抵の人は ここから参拝ですかね! ↓
勢溜(せだまり)の大鳥居(二の鳥居)
ん! 昭和43年(1968年)製? 意外と新しい ???
勢溜の由来は
「かつて大きな芝居小屋があり 多くの人が勢いよく集い 溜まる場所」
からなんだとか (。 ・O・)ホホーッ!
で またまた桜 (^^♪
(出雲は 桜三昧なのでありました #^.^#)
勢溜の鳥居を過ぎると 下り坂の参道
神社仏閣の参道で 下り坂なのは珍しいそうです
ちなみに参道を通る事は まるで生まれた赤子のような穢れのない存在になる
という意味で産道に通じる ともいわれます
あ! 参拝前に
祓社(はらえのやしろ)で 心身の穢れを祓い清めておきましょう
更に 祓橋(はらえのはし)を通れば
すっかり奇麗な身体になった 私なので御座います ('◇')ゞ
(まぁ もともと純真無垢で穢れ無き私なのでありますが)
わっ \(◎o◎)/ 誰じゃっ? (@_@;)