上州板倉 雷電神社総本宮(御守を授かりに 参の一) 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
もう一つ御守を (^o^)/
(御守を複数授かると神様[仏様]達が喧嘩する なんて言う人が居ますが
私は気にしません だって神様仏様は居ませんから
ではなんで? と思う方がいると思いますが
縁起は担ぐものと思ってますし 神仏同士で喧嘩するなんて です)
茂林寺から車で 15分程で到着です
一の鳥居は何ともシンプル
そして鳥居をくぐると 左右に板倉の名物 ナマズ料理の店
林屋と
小林屋の打ち出し 何とも目を引きます ヽ(゚┏д┓゚)ノ゚
(私のナマズ料理のオススメは 同じ板倉町の「うおとし」です)
訪れたのは1月21日 まだ初詣らしき人達がチラホラ
(ちなみに 私の初詣は済ませており 後日記事にします)
渋い拝殿は 天保6年(1835年)の造営とされています
拝殿の横には 可愛い?童童子 (*´艸`)
一転 拝殿には怖い鬼 (。`Д´。)
願い事を紙に書き その紙を鬼の口に入れると願いが?
それにしても 立派な社殿なんですが
良~く見ると 三つ葉葵の門 (⚭-⚭
本社社殿を再建した時に使うのを許したそうです
そして ほとんどの方が素通りなんですが社殿の彫刻
左甚五郎から10代目 石原常八の作とされています
子供たちが相撲や鰻捕りに興じる姿が可愛いです
えーと かなり長くなりましたので 二話に分けます
茂林寺(御守を授かりに 弐) 「群馬県 茂林寺駅」 [群馬県]
それでは 一つめの御守を授かりに
茂林寺へ ε=ε=ε=(o・・)o
(歩きですと 東武伊勢崎線の茂林寺駅から7~8分?)
駐車場に車を停めると もちろん タン ₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ タン
何回か記事にしておりますが
ここ茂林寺は昔話 文福茶釜の寺で御座います
それにしても門前の土産店 ここ数年は閉店ラッシュ (TДT)
まずは総門(通称は黒門 応仁2年[1468年]の建立だそう)
余談になりますが 総門の隣の土産店(福陶庵?)
店の人が優しく良い感じ ついつい釣られて買い物しちゃいます
ん! 誰?
館林が出てくるテレビアニメ
「宇宙(そら)よりも遠い場所」の主要キャラクターの一人
小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)らしいです (・へ・) シラン!
で 総門をくぐると 両脇に21体の狸
やっぱりマスク ちなみに 私ではありません(笑”
狸が乗っている台座には いろいろな言葉が書いてあります
狸達を過ぎると山門(通称は赤門 元禄7年[1694年]の建立だとか)
ちなみに一番デッカイ狸(山門の隣)は 東武鉄道が寄贈したものです
(右の聖観音は元禄三年[1690年]
江戸神田鍋町?の人が鋳造 寄進した観音様だそう)
本堂前には 八重桜と枝垂れ桜
桜が咲く季節は とても綺麗で御座います (^^ゞ
それにしても いかにも寺の窓ですねぇ (。’-')(。,_,) ウンウン!
本堂の隣(守鶴堂)には 狛犬ならぬ狛狸(笑”
タマω (*´艸`) ωタマ
で 御守
タヌキですので「他を抜く」ですが
できればコロナ(オミクロン)を抜きたい?
そういえば桜の季節になると
分福酒造の売店が境内に出ますので
来てね ₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ /
手作りパンの店 チャチャぷぅま(御守を授かりに 壱) 「群馬県 茂林寺駅」 [群馬県]
ここ数年 御守は決まった寺と神社で
で 授かる前に
夕飯のメインを買いに 館林市の茂林寺駅近くへ
ε=ε=ε=(o・・)o
東武伊勢崎線 茂林寺駅から歩いて10分弱でしょうか(私は車で訪問です)
全てのパンを国産小麦 そして 天然酵母を使用して焼き上げているそうです
こちらも私の お気に入りの店の一つです
絶対カンペを見ながら読んでますね(笑”
木を多用した建物は まるでペンション?
訪れたのは 金曜の午後2時過ぎ
ちょっと遅かったのか 種類は少なめでした
妻 カニクリームコロッケバーガーと チーズとマーマレードのナントカカントカ
私 キノコのグラタンと
あ キノコがタップリ ( ˶´⚰︎`˵ )
フィッシュバーガーにリンゴのホニャラララ
どちらも ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
それにしても 「チャチャぷぅま」って 何?
書くと長くなりますので
◎▼◎
ホホーッ!
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 八 「神戸駅から日光へ」 [群馬県]
神戸駅では1時間半ほど時間があるのでユックリと
(雨ですし 何処も行く気が起きません)
なんて食事をしていたら 更に雨が強く降り出してきました (;_;)
神戸駅から再び乗車なんですが 発車して直後に
「雨量が警戒数値を越えましたので これから徐行で運転します」
とアナウンス
チト <(ll゚◇゚ll)> シンパイ!
車内には私を含め 客は4人だけ (ll'皿'll)
なんてビビりながら 途中の駅(確か沢入駅)で所定に数分ほど停車
紅葉が綺麗なので 1枚 (^_-)-☆
実はココ(ホーム上)で 写真を撮る為にスマホを出した時
一緒にパスケース(定期や家&実家の鍵が入った定期入れ)
を落としていたのに気付かず 車内に戻り あれ?無い!
だったのですが
たまたまホームに戻ってみたら 落ちていたのを見つけたのであります
(*´д`) エガッタエガッタ
で 渡良瀬川は?
勢いよく流れております (*゚0゚*)
そして足尾駅に近づくと
今は稼働していない 銅山関係工場の廃墟群 (๑º﹏º๑)
栄枯盛衰?
まぁこの辺りが 足尾鉱毒事件の発生地ですね
とりあえず 無事に終点の間藤駅に到着 ε-(´∀`*)
運転士さんが近くにいたので ちょっと話しかけてみました
(ちなみに 写真右に写っている人は客です)
車内がガラガラだったので
「コロナの影響で まだ客は戻らないのですか?」
「いいえ 最近は平日でも満席で座れない日もありますよ
今日は雨が強くなる予報で運休の可能性もあったので
あまり人が来なかったんだと思います」
運転休止にならなくて良かったっす ( ; ´ ₃ `)
ニホンカモシカに出会えるかも?という駅で
そして 紀行作家の宮脇俊三が1977年(昭和52年)に
で ホントは この駅から先に伸びていた貨物線の跡や
銅山で栄えた集落跡を見に行く予定でしたが
この雨 、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、
ココから路線バスで 日光へ向かいます
ε=ε=ε=(o・・)o
列車のレストラン 清流 「わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 七」 [群馬県]
けっこう有名ですので もしかしたら旅番組で見た事があるかも?
列車のレストラン 清流(神戸駅の上りホーム)
下り線に乗っていたので 反対側へ渡らなくてはいけないのですが
渡る高架橋からは ウットリするよな紅葉が (人´∀`).☆
あ 昔の東武特急「けごん」を利用したレストランです
(残念ながら 先頭車はありません)
饂飩やカレー 単品など数種類ありますが
折角ですのでトロッコ弁当(1100円)を
舞茸御飯に オカズが数種類
味付けが濃い目な物もありますが なかなか美味しいです (´◡`)
店員さん達の接客が いかにも田舎のオバチャン的(雑)な面もありますが
わたらせ渓谷鐡道に乗ったからには是非的な
そんなレストラン(食堂ですかね!)です
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 六 「桐生駅から神戸駅」 [群馬県]
それでは二日目(11月9日)
わたらせ渓谷鐡道を全線制覇するとしますか c(`Д´c) ウッス!
なんて意気込みたい所ですが 目覚めたら雨 (;_;
天気予報を見ると 西日本から線状降水帯が近づいているので
2015年(平成27年)の鬼怒川決壊を思い出してしまいます
(鬼怒川決壊の時は私 鬼怒川上流の川治温泉に居まして
アチコチが小規模の土砂崩れで帰れなくなり 川治で1泊延長
翌日は東武日光線やJR日光線が橋梁流出で タクシーで帰宅という羽目に)
起きた時は小雨だったのが ホテルを出る頃には本降りです (;'∀')
とりあえず桐生駅
発車時刻の電光掲示が無いので 柱に貼ってある時刻表で確認
片道しか乗りませんが 一日フリー切符(1880円)を買い
間藤行きに乗ります
車両側面には紅葉と鹿
車内はロングシート
ん! トイレが付いて・・・無い?
朝飯はレッドブルなので かなり心配 (((;゚ρ゚)))
(カフェインは頻尿の元なのであります)
昨日の大間々駅で すれ違いの合間に ヘ(*¨)ノ
安心したのも束の間 そろそろやばいかな?
なんて思った頃 神戸駅に到着
ちなみに「こうべ」では無く 「ごうど」と読みます
ちなみに この駅の駅舎とホームも登録有形文化財で御座います
またまたトイレに行き スッキリした後は
ここで昼御飯としましょうか (^_^)/
BURGER HOUSE(バーガーハウス) 「わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 五」 [群馬県]
私はソースカツ丼が苦手ですので 「ひもかわうどん」狙い ( 。・ω・。)σ
なんですが 美味しい店は月曜が定休日
やっている店も ホテルから歩いて15~20分で遠過ぎ
グールグルで近くに一軒だけ見つけたのですが 行ってみたらオープン前 (・∀・)?
そういえば 今年はハンバーガーイヤー
確か近くに2軒あったなぁ?と 「近くのハンバーガー」とスマホに独り言
今いる場所から 徒歩5分で見っけ ( ´∀`)b
まだ今年の9月にオープンしたばかり?
食べログには店名のみで メニューや写真 口コミは全くありません
通りの角に跨る路地裏に ヒッソリ佇む小さな可愛い店舗です
確か店内はカウンター6 テーブルが2卓でしたかね
今回はテイクアウトで
チーズバーガーにポテトドリンクセットで御願いしました
(ジンジャーエールと ポテトはチリチーズ)
ふっくらバンズに肉々しいパティ
最近オープンしたばかりとは思えない美味しさ (๑˃̵ᴗ˂̵)و
こりゃ いい店を見っけた!
なんて思いましたが ここは我が家から1時間超の桐生でした (´∩`。)
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 三 「桐生市 重伝建エリア徘徊」 [群馬県]
桐生駅に戻り 北口を出ます
午後3時 誰も歩いていませんし店も無いっす(寂”
駅前の通りを数分ほど歩くと
上毛電気鉄道の西桐生駅
こちらも いつか乗ってみたいです
で 西桐生駅を右折 しばし歩くと
見ていませんが 1階は桐生織製品の販売場みたいで
2階が資料や製品が展示されているそうです
ちなみに 向かいにも曰くありげな建物があるのですが
公民館みたいです ヽ(・、 .)
この道を暫く進み 本町通りを左折
(この本町通りが 桐生市で一番の繁華街なんだとか)
桐生新町重要伝統的建造物群保存地区を目指したのですが
遠い ( ≖_≖) ハァ・・・
20分以上歩いて 着いたぁ フゥ (o´Å`)=з
(何かの撮影が行われていました)
大正5年(1916年)に建てられたそうで
今は喫茶 兼 お茶や米の販売店なんだそうです
隣には 立派な蔵が残っています
他にも 時々ですが蔵を見る事が出来ます
もちっと歩き 伝建まちなか交流館脇の路地を入ると
国指定文化財の旧曽我織物工場(外部からの見学のみ)
のこぎり屋根が独特で 外壁は大谷石で出来ています
本町通りに戻り トボトボ歩いていると桐生天満宮
いつもでしたら地元の神様に御参りするのですが ちょっと疲れ気味
徘徊に徹します
天満宮を右に曲がり 見えてきたのは またまたレンガ造りの建物
国登録有形文化財で
大正9年(1920年)に イギリス積み(フランス積みもあります)で建てられたとか
さて こう書くと さぞかし昔の雰囲気が残る道だと思われますが
頑張って歩いてきた割には (πーπ)
んで 30分近くかけて 今宵の宿へと向かいます (;´Д`)
おっと 渋い建物
鰻の泉新と言う店でした(食べログ高評価)
ここで突然現れたのは?
髪の毛を真ん中分けした人の石像 (*ノωノ)
根精大明神?
右側にも ちょっと小さい物が祀られています
まぁ 子孫繁栄の神様なんでしょうが
まさかメイン通りの それも ちょうど高校生が帰宅の時間でして
チャリンコで女子高生が普通に脇を
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 二 「大間々駅の近辺で買い物&徘徊」 [群馬県]
それでは徘徊開始 (・o・) /
まずは駅横
わたらせ渓谷鐡道(わ鐵)がJR足尾線から譲渡された
1989年(平成元年)に導入された わ鐵の初代車両なんだとか
わ鐵にとって 思い出深い車両なんでしょうね ウル (৹˃̵﹏˂̵৹) ウル
あ ここ大間々駅は わ鐵の本社と車両基地がある駅
なので トロッコわっしー号が留置されていました
そして駅前
寂しいですが 駅のスグ近くにはローソンがあります
駅前通りを歩いていると 古くて渋い木造家屋
光が入って分かり難いのですが 大大黒屋と書かれています
で 突当りを左折すると醤油蔵
なんと 天明7年(1787年)の創業だとか
日本一しょうゆ 美味しそう ( ̄¬ ̄*)
スグ先には酒蔵
創業は明治8年(1875年)と 比較的若い蔵です
群馬県の飲食店に 銘柄の赤城山がよく置かれています
どちらの蔵も購入しましたので 後々記事にしたいと思います
ここで来た道を戻ると レンガ造りの建物 (「・・)?
この日は休館日(月曜)でしたが 開いていても見る時間がありません
ハタハタしていましたが
江戸時代 足尾の銅を運ぶ街道だったそうです
そして 何気に駅前には
樽の東屋(休憩所)
先ほど訪れた醤油蔵で 実際に使われていた桶なんだそうです
んで 桐生駅へと戻るのですが 途中駅には
わ鐵と「ぐんまちゃん」のコラボ
次は ちょいっと桐生市を徘徊です (^^)/
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 一 「栃木駅から大間々駅へ」 [群馬県]
やっと乗りに行く事にしました(11月8日)
まずは 最近お馴染み栃木駅
ここから両毛線の高崎行きに乗り 桐生駅へ
なんせ1時間に一本
この前の東武日光線が10分以上遅れていたので ちょっと焦りました (;´Д`)
トイレ付きの車両なので 近い前期高齢者の私も安心です(笑”
で こちらは定時に桐生駅に着いたのですが 乗り換え時間が僅か7分
トイレに寄り一旦改札を出て わたらせ渓谷鐡道の切符を窓口で買い
(スイカ等 ICカードは使えません)
発車まで2分という所で
無事乗車 (´。`;)>
JRから来て(改札を出ないで乗り換えできます)時間が無い方は
わたらせ渓谷鐡道のホームに 「出場用」簡易改札機があります
参考までに こんな機械です
(⇧ ネットから借用した画像で 桐生駅の物ではありません ⇧)
この日は 4駅ほど先の大間々駅へ(翌日に全線乗ります)
なんじゃこりゃ ( ・◇・)?
「わ鐵のわっしー」です(笑”
で 改札を抜けると いかにもローカル線の待合室
お茶を買って
買い物がてら
少し駅近辺を徘徊します (´ρ`) /