巨大わらアート 古代蓮の里 「埼玉県行田市」 [埼玉県]
埼玉県行田市にある
昨年の秋は この田んぼアートで賑わいましたが
今は この田んぼアートの刈り取った稲で
巨大わらアートが作られています
恐竜と
SLの二つ
わらアートは 3月の27日まで
夜は ライトアップされるそうです
ちなみに昨年は 埴輪の馬でした
ねぎま鍋 「浅草一文別館」 [浅草界隈]
浅草寺の裏手
訪れる人もかなり少ないこの地域ですが 知る人ぞ知る名店が隠れています
雷5656会館を ちょっと奥へ!
浅草一文別館 ちょっと分かり難い場所にあります
陽が沈むと 何とも渋い雰囲気
2名につき 竹酒1本サービス (嬉”
では余計な事いわずに 料理の数々を !!!
酒繕 (左上の器には煮豆)
旬の魚の紅白造り (大間産マグロとスズキ)
お椀 (はがくれすっぽん進丈椀)
あわびの大江戸焼
しのぎ 本鮪かまとろ握り (握りの下は岩塩)
焼き物 本鮪の尾の身ステーキ
メインは江戸ねぎま鍋
ねぎまは・・・もちろん焼鳥の 「ねぎま」 ではありません!
これをグツグツ .。o○.。o○
長ネギは千寿ネギ 白菜は霜降り白菜等 野菜にもこだわっているとか
〆にうどん そしてデザート
味も量も大満足でした !!!
私たちが通された部屋は 1階のオレンジ枠の部屋
部屋の備品や装飾も渋いのです!
ちなみに頼んだコースは 浅草コース九品 65文のコース
(1文=100円の計算です)
昔 脂が多いトロの部分は保存に適さない為 捨てられていたそうです
そのトロを何とか捨てずに 料理に出来ないかと考えだされたのが江戸ねぎま鍋
なんだそう
そんな江戸の味を堪能できます (旨”
近くには?
気合だ! 気合だ! 気合だ~ !!! (笑”
知る人ぞ知る浅草寺境内 本堂の裏側編 [浅草界隈]
手前 右 左と来ましたので やっぱり裏側も書きませんと !!!
でも裏側は バスの駐車場になっておりまして
仏像や塔もいくつかありますが 私の気を引く物は特に
目立つ物といえば?
劇聖と賞賛された明治時代の歌舞伎役者
九代目市川団十郎の十八番 「暫 (しばらく)」 の銅像
けっこう大きいです
そして これらを見つけられたら かなりの浅草寺通
(以前ブログに載せた画像です)
ウルトラマンや鬼太郎
これらだけは どう調べても設置の意味が分かりません ???
まぁご愛嬌?
さて世間一般は 今日から3連休
もし浅草寺に行かれるのであれば
私のブログを思い出して戴ければ嬉しい限りです!
食あたりで嬉しくない休み中の けせらんぱさらんでした
知る人ぞ知る浅草寺境内 本堂に向かって左側編 [浅草界隈]
さて左側 こちらは右側に比べてさらに地味
なのですが 不思議な物や 隠れたパワースポットがあるんです
以前ブログに載せた 意味が分からなかった像
(すいません! 写真もその時の物です)
実は私 前のブログの時 「これは猿?」 なんて書いてしまいましたが
雲に乗って 何かを見つめる群衆を描いた彫刻なんだとか!
「慈雲の泉」 という題名らしいのですが 視線の先は? 何がある ???
植え込みの中に碑文がありますので 興味がある方はそちらを
でも どう見ても・・・猿 (笑”
浅草寺境内 お堂や仏様 塔は数々あれど?
宝篋印塔 (ほうきょういんとう) といいまして
経典 「宝篋印陀羅尼」 (ん? 読み方 分かりません!) が納められている仏塔
お参りすると計り知れない 計り知れない御利益があるらしいです (凄”
もしかしたら 本堂にお参りするより ???
あ! やっぱり人間 欲張ってはいけません!
こちらは 願い事を一つだけ祈願すると叶うという
一言不動尊
四万六千日に願掛けすると 特に効果大だとか
なにやら赤くはためく物が?
ここは銭塚地蔵堂と かんかん地蔵
庭先で壺に入ったお金を掘り当てた人が
これに頼って働かずにいれば 家が滅ぶと思い土中に埋め戻しました
この心掛けにより家は繁栄 埋めた壺の上に地蔵尊を祀ったそうな
そしてその分身を勧請したのが ここ銭塚地蔵尊です
かんかん地蔵は すぐ横
何の形か分からないのが かんかん地蔵です
地震や火事に遭い 頭 手 足などが無くなってしまったそう
銭塚地蔵堂は名の通り金運スポット
かんかん地蔵は付随の石でカンカンと軽く叩くと 願いが叶うそうです
ただの灯篭ではありません!
子供を 灯篭の下をくぐらせれば?
夜鳴きや疳の虫を封じる事が出来ます
境内で行われていた力比べ大会で
熊次郎という男が 明治7年に持ち上げたという力石
およそ375キロ (驚”
本堂に向かって左側
浅草寺境内の中でも 色々なものがある割にはとても静か
訪れる人もまばらです
浅草の人混みに疲れたら ぜひ本堂の向かって左側でノンビリと!
のんきな父さん
そして 日本のナイチンゲールと呼ばれる
瓜生岩子 (うりゅう いわこ) お婆ちゃんも お待ちしております
元祖ジャンボめろんぱん 浅草花月堂本店もすぐ近くです
知る人ぞ知る浅草寺境内 本堂に向かって右側編 [浅草界隈]
雷門や宝蔵門では 足を止める人が多いのですが
こちらは通り過ぎるだけ 或いは チラッと見た事があるだけ?
二天門
昔 浅草寺境内にあった東照宮の名残の門
1649年の建立とされ 国の重要文化財にもなっています
明治の神仏分離の際 二神を廃し
鎌倉の鶴岡八幡宮の経蔵にあった二天を奉安したため 二天門と改称
しかし戦時中 修理先で焼失
現在の二天像は上野寛永寺の 徳川家綱の霊廟から拝領したものだとか (驚”
二神とは
豊岩間戸命 (とよいわまどのみこと) 櫛岩間戸命 (くしいわまどのみこと) の二神
二天とは 増長天 持国天だそうです
こんなウィキがありました (驚”
こちらは 参拝者が浅草寺の3分の1?
浅草寺創建に関わった3人を祭っています
なので三社 ??? だそうです!
元々は浅草寺と浅草神社は同一経営でしたが
(例えが変ですが すいません!)
明治の神仏分離により 別経営になってしまいました
本殿
徳川家光の寄進で 1649年に完成したもの
二天門と同様に国の重要文化財で 戦災を免れた貴重な建物
ただし神社としての格式は
一般人 (僧侶と漁師) を祀っているため 江戸で一番低いとされています
まぁこのあたりは知ってる! という方も多いとおもいますが
でも こちらは?
被官稲荷神社 (ひかんいなりじんじゃ)
幕末物の大河ドラマや 「JIN 仁」 に登場する江戸の有名な町火消し
新門辰五郎 (しんもん たつごろう) の妻が重病の時
京都の伏見稲荷神社に祈願したところ 病が全快
お礼の意味も込め町人が 伏見稲荷神社から祭神御分身を当地に勧進
その後 小社を創建し 被官稲荷神社としたそうです
神社正面の鳥居は 新門辰五郎が奉納したものとか
ちょっと不気味です
稲荷神社なので
「お姿」 が何百体と (ドキッ!
ちなみに新門辰五郎は 「を組」 の頭
こちらは可愛い!
恋愛成就 夫婦円満の御利益があるという夫婦狛犬
相合傘が 何とも微笑ましいのです!
どちらも浅草神社内にありますので
ぜひ見つけてみて下さい!
訪れたのは先月の31日
猿回しがいました
冬とはいえ御用心 [ブログ]
一昨日 (4日) の夜の事
妻が仕事から帰ってきて開口一番
「何だか昼過ぎから めちゃくちゃ気持ち悪い」 と
風邪の菌で胃腸炎? それとも季節的にインフルエンザ ???
そして 同日の私
就寝してしばらくたった夜11半ころ
突如吐き気が !!! まともに寝る事も出来ませんでした
とりあえず昨日は仕事に行ったのですが やっぱり駄目で早退 (疲”
たまたま休みだった妻と医者へ
診断は? 「食あたりでしょう!」 と
医者から帰ってきたら 妻の同僚から妻に電話があり
彼女は吐き気どころか嘔吐 病院で点滴までしたとか
思い当たる食べ物は?
妻の職場での差し入れ 里芋の煮っ転がし
贔屓にしてくれる お核様が持ってきてくれた物
(まぁ 善意の差し入れなのですが)
共通の食べ物は これしかありません
この煮っ転がしを我が家に持ち帰り 妻は朝食に 私は夕食に
食べてから大体 5~6時間後に吐き気
でも味的に おかしい所は無かったと思います
そして私の会社は 胃腸炎かインフルエンザと思ったらしく
「しばらく休め!」 と嫌な顔をされながら言われ(ムカッ!
ちなみに今日の私
昨日はやっぱり撃沈していましたが
胃の後ろ辺りの背筋が痛いくらいで いたって元気なのです
10日まで休み・・・参ったな・・・何しよう?
皆さん
冬とはいえ 御用心
知る人ぞ知る浅草寺境内 本堂の手前編 [浅草界隈]
浅草寺
浅草に来て お参りしない人はいないと思います
そして大概の人は
雷門で写真を撮り 仲見世を冷やかしながら煎餅かキビ餅を食べ
次に宝蔵門と五重塔 本堂をパシャリ! でしょうか?
でも折角ですので それ以外にも目を向けると
ちょっと面白い 知る人ぞ知る物があります
まずは本堂の手前編
仲見世から行くと 宝蔵門の手前左
1989年に創られたばかりですが もう既にツルツルピカピカ☆
自分の病んでいる所と同じ所を撫でると 除病の御利益がある
なで仏の おびんずる尊像
この なで仏のあるお寺
実は浅草寺のものでは無く 浅草不動尊 (天台宗台行院) という別のお寺です
(ここ浅草不動尊は 過去記事で書いてます)
宝蔵門の右には
目立たない時が多いのですが 母子地蔵
私が行った時はちょうど服を着ており 可愛い姿でしたが
服を着ていない時もあり その時はホントに目立ちません
先の大戦末期 ソ連が参戦のため大陸で命を落とした母子の慰霊と
戦争は二度と繰返させないという願いから
平成9年に建立されました
でも ですね 右下の子供 何だか怖くありません? 私は怖いのですが!
デザインは 「明日のジョー」 の 「ちばてつや」 さんだとか
本堂の前にあるのに殆んど知られざる
そして見た人の殆んどが勘違いしている 鳩ポッポの歌碑
昭和37年に作詞の舞台となった 浅草寺本堂前に作られたそうです
「鳩ポッポ」 は作詞家である 東くめ女史が
浅草寺で鳩と戯れる子供達を見て歌詞を書き
滝廉太郎が作曲したとか
で 歌碑に書いてある歌詞は?
♪ 鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ
ポッポポッポと 飛んで来い
お寺の屋根から 下りて来い
豆をやるから みな食べよ
食べても直に 帰らずに
ポッポポッポと 鳴いて遊べ ♪
残念ながら私 この歌を知りません!
私たちが知っている
♪ ぽっぽっぽっ 鳩ポッポ ♪ の題名は?
「鳩」
そして鳩ポッポの舞台は浅草寺では無く 実は?
長野の善光寺 ??? らしいです !!!
それでは浅草寺本堂の周りを
少し巡って見たいと思います
最近のヒット [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
時間が無い時に すぐに出て来て重宝する店
基本的に 味はまずまずの店舗なのですが
このところ ちょこっとハマっているのが この2店盛り
エチオピアのチキンカリー (上) と 名店会のバターチキン (下) のBセット
この様に一気にかけて
先に あっさりチキンかリーから食べ次に 少しこってりのバターカレーを
このパターンが何とも美味しく
先月は 3回ほど食べてしまいました
あと1回くらい? 食べたくなりそう ??? です !!!
初詣 「茨城県古河市 長谷観音」 [茨城県]
我が家が行く初詣は 茨城県古河市の長谷観音
古くから福観音と呼ばれ
日本三大長谷観音の一つです (他は奈良と鎌倉にあります)
駐車場は停められる台数が少ないので 古河市の役場に駐車
ここから普通の民家を通り抜け (なんとも空き地が多いのです)
歩く事 約10分で到着
長谷観音は 室町幕府を開いた足利尊氏の血筋
足利成氏によって 古河城の鬼門除けとして1493年に建立されたそうです
聞きなれない言葉ですが 約130年も続いた初代の古河公方です
そして 日本三大長谷観音様の謂れは
大和 (奈良) 鎌倉 古河の長谷観世音菩薩は一本の楠によって彫られ
大和の長谷観音様は楠の元木 鎌倉の長谷観音様は中木
古河の長谷観音様は楠の末木によって彫られたと口伝されています
まずは腹ごしらえ
デザート付き (笑”
みんな美味しそうに見えますね!
田舎とはいえ大混雑 (凄”
可愛い巫女さん (まぁ アルバイトでしょう!) を愛でながら
30分以上かけて やっと本堂に着きました
願いは簡単
「今年も来ましたので 宜しくお願いします !!!」
こちらも忘れずに!
振る舞い酒の剣菱 (お神酒? とも言うのでしょうか ???)
二杯 頂きました
新年気分は全くありませんが! [ブログ]
新年あけまして
おめでとうございます
本音を言えば今日は仕事だったので 新年気分は全く無いのですが (涙”
3月から始めたブログも 何とか新年を迎えることが出来たという事で
今年も風に吹かれて けせらんぱさらん
広く浅く けせらせら にブログを書いて行きたいと思います
さて
今年の年賀状は こんな感じでした
親戚 目上の方用
草津 湯畑の前にて お袋 妻 私
友人 同僚 後輩用
それでは
今年もお付き合い 宜しければ お願いします
元旦も働いた方々 お疲れ様です