和CUORE 「栃木県栃木市 藤岡町」 [栃木県]
延び延びになっていたホワイドデー
(もう4月 実は私 すっかり忘れていまして 妻にせかされて・・・汗”)
栃木市藤岡町という片田舎にある
東武鉄道日光線 藤岡駅から2キロ以上あるので徒歩では?
店内は結構お洒落です!
私たちが選んだのは この中の Dinner C
こんな 取り分けセットもありました
う~ん なんか分かり難い ○o。.○o。.
前菜のサラダ
この白ワインも セットに含まれています
ビスマルク
魚介のピッツァ
サーモントマトクリームのパスタ
鶏肉とホウレン草の柚子クリームのパスタ
(ハーフという事でピザ&パスタは 通常の半分の大きさです)
これらは妻と取り分け
ピザは薄い生地でモチモチ
実はココ ピザアクロバットの世界大会で優勝5連覇の
赤萩一也氏がプロデュースする店 (数店舗あり) の 本店なのです
デザートのティラミスと
ワッフル
(デザートは別料金)
それにしてもパスタは きっちりアルデンテ
ピザよりパスタの方が美味しいかも !!!
これだけ食べてワインお代わりして 5000円でおつりが来ました(嬉”
気軽な感じの店で
メニューも どちらかといえばイタリアン居酒屋? 的な設定 ???
元々 両親が蕎麦屋を経営していまして
その土地に今の店舗をオープン
なので
蕎麦メニューも (実は もつ煮込みや唐揚げまで) あるんです (驚”
入り口入ってすぐの所にピザ釜
そしてこの焼いている方が 赤萩一也氏なのであります
廻る~ 廻るよ ピザは廻る~ ♪
ちなみにクォーレとは イタリア語で 「心」 という意味です
石井酒造 「埼玉県 幸手市」 [酒]
先日のブログで
埼玉県幸手市の 権現堂公園に出店していた店舗の石井酒造
石井酒造 昨年春に続いて2度目の掲載です
創業は天保11年 1840年
購入したのは この2本
左のにごり酒は 昨年も購入していますが
右の豊明 (ほうめい) は 初購入
どちらも純米酒です
権現桜
なんとも優しい桜色
にごり酒という事で 舌触りトンロリで優しい甘味
日本酒初心者にも きっと呑み易いと思います
ちなみにこの桜色
着色したのでは無く突然変異で出来た 赤色酵母で造ったとか
桜の時期 限定のお酒です
豊明 (ほうめい)
ちょっと黄色身がかっています
難しい事は分かりませんが
埼玉酵母と埼玉県産酒造好適米 「さけ武蔵」 を使用し
オール埼玉で醸した純米酒だそうです
しっかりとした米の味の中に
舌に乗せると ほのかに甘味を感じます
さて そろそろ鍋の季節も
終わりですね !!!
えんや 「北区 王子」 [ラーメン]
JR王子駅 親水公園口から徒歩で数十歩 ???
入る隙間が無かった立ち呑みの 「平澤かまぼこ」 の すぐ隣
なんとも駅に近い 良い立地にあります
そしてチェーン店みたいに 店頭にでっかいメニューがあり分かりやすい
注文したのは 特塩らーめん
だいぶ崩してしまいましたが
白髪ネギ ほろほろチャーシュー 味玉 そして好みの細麺
細切りの茎ワカメがコリコリして 良いアクセント!
メンマが今一つでしたが
なんともあっさり 綺麗なスープの塩らーめん (旨旨””
個人的評価 お月様4つ
51歳の爺さん?
になったせいか さっぱり味が高得点に (スイマセン m(__)m
でも あくまでも個人的評価なのです (汗”
王子稲荷神社 「北区 王子」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
今年の元旦
私は急遽 休んだ人の代わりに仕事になってしまい
それが無ければ昨年の大晦日に ココに来るはずでした
王子稲荷神社
ここ王子稲荷神社は大晦日から元旦にかけて
狐の行列を見ることが出来るのです
訪れたのは土曜日
なので 上記の写真の様に正面から入れますが 実はこの神社
見ての通り
入口が幼稚園になっておりまして 平日はこんな感じで前後が塞がれ
なので 横から入ることになります
手水舎は なんと砂場 (驚”
ん? 睨まれてる !!!
社殿は 意外と立派
歴史は古く
平安時代中頃に 源頼義が訪れた時
関東稲荷総司とあがめたとか
東国33国の総社で 徳川将軍家も祈願所としていました
奥に進むと・・・
・・・都内と思えないほど静かです
更に奥へ進むと
御石様と呼ばれる 願掛けの石があります
願い事を念じながら持ち上げるそうです
更に 横の階段を上がると
狐の穴跡
都内の神秘スポットと言っても 過言ではありません
でも 私が一番見たかったのは?
スキージャンプの原田雅彦選手に極似と言われる
このお稲荷さん
えっ? 似て・・・ない ??? (汗”
王子駅から王子稲荷 そして 食べ損ねた葛餅 「北区 王子」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
今回の王子徘徊
メインは 桜よりコチラ
王子駅 親水公園口で下車して
線路沿いを赤羽方面へ!
まず目に留まるのは?
食べログでも高得点な 立ち呑みの店
ちょっと一杯 なんて思いましたが
さすがに桜の季節の土曜 入る隙間がありません
しばらくは 吞み屋が多い商店街
少し歩くと 普通の都内の住宅街となります
住宅街と思うのですが 看板には商店会と銘打ってあります
時刻は ちょうど午後3時頃
3時の 「おやつ」 と思っていた 葛餅の店
こちらも 入る隙が無く (涙”
食べたかった葛餅は お預け (悲”
ここから目と鼻の先に
お目当ての 王子稲荷があります
ちなみに今年は?
飛鳥山公園の桜は 道路の反対側から眺めただけ
「あすかパークレール」 の 「アスカルゴ」 も
長蛇の列でした
ちなみにアスカルゴとは?
カタツムリに外観が似ていることもあって
「あすかやま」 の 「エスカルゴ」
から
「アスカルゴ」 という愛称になった・・・とか (簡単”
カツラの神様と 赤レンガの桜 「北区 王子」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
さて 音無親水公園を徘徊していると 途中に坂道がありまして
登ると・・・?
・・・王子神社があります!
神社の横から入ったので 突然の社殿です
特に何がある という訳では無いのですが
一画に カツラの神様 (だとか!) が祀られています
名前が何とも 毛塚 ???
もしかしたら抜け毛等 髪の毛を気にしている人にご利益が?
あるかもしれません !!! (笑”
コチラが正面
今回は 地図など持たず徘徊
たまたま辿り着きました
(あ! ここが有る事は知っていました)
ここにも桜があり やっぱり宴会 (酔酔””
この公園の奥には 旧大蔵省醸造試験所の赤レンガがあります
明治期に 日本酒の仕込みを四季を通じて行える様
ドイツの 近代化されたビール工場を参考に作られたとか
現在は酒造メーカーや 酒屋の研修に使われているそうです
えーと この赤レンガ どこだっけ ???
まだまだ王子徘徊 続きます
桜 王子親水公園 「北区 王子」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
昨日は 実家のある駒込へ
今の東京 桜の花が盛りですが
その桜のメイン ソメイヨシノはココ 駒込が発祥の地でして (諸説あります)
駒込駅横の公園には この様な碑があります
その昔
江戸のはずれの染井村 (現 駒込) は植木職人の町
1720年 ~ 1735年ごろ 当地の伊藤伊兵衛政武が
人工交配 育成したと推定されているそうです
さて実家に行く前
折角なので 桜を見に王子 (おうじ) 駅近辺を徘徊
JR王子駅 親水公園口
音無親水公園へ
出口近く 桜が咲いているので すぐ分かります
う~ん なんとも花曇り ○o。.
でも さすが土曜日の午後
花見客で一杯 !!!
ここ 音無親水公園は
名前の通り 音無川の旧流路を利用した公園で
日本の都市公園100選にも選ばれています
普段は とても静かな公園です
さて も少し王子を徘徊してみましょうか
煮干そば とみ田 「埼玉 東鷲宮」 [ラーメン]
JR宇都宮線 東鷲宮駅西口から徒歩5分弱
住宅街の中に 突然現れる
営業が 午前10時半から午後3時という
ちょっと変わった時間帯に開く店
店内
メニュー
なにやら不思議な 「にぼなーらつけ麺」 なんてありますが
安全パイの全部入りらー麺 煮干そばの並を
真ん中のトッピングはタマネギ
脂身トロトロのチャーシューは 薄切りながら何とも美味 ♪
そして中太麺に合わせた 煮干が香る濃厚スープ
このスープ
食べていると ちょっと甘みがありくどいのと
煮玉子の甘さが気になります
(ん? 入口に書いてある赤い一文字は
もしかして 「甘」 ??? )
個人的評価 お月様3.5
あ! でも
麺を食べ終わったあと スープをタマネギと一緒に噛みしめると
何とも美味しかったのであります!
権現堂の桜 「埼玉県幸手市」 [埼玉県]
とても縁起の良い名前なのに
埼玉県でも知られざる町 幸手市
幸せの手と書いて さって と読みます
東武日光線 幸手駅
普段寂れたこの幸手市も 年に一度だけ賑わうのが今
先日のブログ 古河の総合公園の桃と共に
この時期 良くNHKに取り上げられます
それは この権現堂公園の
菜の花と桜のコントラスト
利根川の支流 権現堂川の堤防の約6キロに
3000本のソメイヨシノが植えられています
残念ながら まだ7~8分咲き
満開の桜は数本
風も冷たく なんとも寒い (冷”
そして満開まで あともう少しでしょうか?
でも 明々後日は雨なので
満開になった途端 花散らしの雨になりそうで心配 ○o。.
露店を冷やかすだけでも 楽しめます ♪
そして私は?
花より酒ですし (笑”
ちなみにヤギも
おりますです はい !!!