とちぎ花センター 「栃木県 栃木市岩舟町」 [栃木県]
岩船山 高勝寺からの帰り
以前ブログにした
「ぼけ封じの観音様 成就院」 や 「道の駅みかも」 の程近く
ここの前を 何回か通った事があるのですが
ただ単に 「花を売っている所」 だと思い 今まで素通りしていました ○o。.
駐車場周りにも遅咲きの薔薇や
これから盛りの紫陽花
鉄仙 (風車・クレマチス) 等が 奇麗に咲いていました (6月11日)
センター内 木のオブジェ? でしょうか ???
まだこの時期 薔薇がメインみたいで アチコチに咲いていました
薔薇の説明看板を見ると 作出者が河合伸志さんの物ばかり
薔薇の交配で有名な人みたいです
マリーゴールドの大花壇
25周年なんですかね?
左のウッドデッキがある所は 「とちはなちゃんの花カフェ」 右は花の販売所
そして中央は とちはなちゃんドーム
このドームでは7月17日まで
「めずらしい パイナップルの仲間 大集合!?」 の企画展示が行われていました
有料みたいですが 折角なので入ってみましょうか (^o^)丿
ちなみに妻
夏に向かって またゴチャゴチャと花を買っておりました
<続く>
センターマップ
ちなみに向いには いわふねフルーツパークがあります (^^)/
霊場 岩船山 高勝寺 「栃木県 岩舟町」 [栃木県]
こびとカフェ @ 陽だまりレンガ広場から 車を走らせる事約30分
岩船山が見えてきました
この山 江戸時代から採石され こんな形になってしまったそうです
荒々しく削り取られ切り立った岩肌を背に 舗装されていない地面が広がり
時代劇もののセットや
戦隊物の爆破シーン アクションシーン等の撮影が良く行われるそうです
だいぶ近づいてきました
車1台がやっと通れる こんな細い坂道を登り
(正直言って 途中で引き返そうと何度か思いました!)
目的の場所 ホントにあるの ???
なんて思っていた頃 無事到着 (^-^;
日本三大地蔵尊の一つ 岩船山 高勝寺です
仁王門
仁王門の後ろには賽の河原
水子供養の場所で
オモチャや玩具が備えられており なんとも寂しげな雰囲気です
「これはこの世のことならず 死出の山路の裾野なる
賽の河原の物語 聞くにつけても哀れなり
・・・
一重積んでは父を呼び 二つ積んでは母恋し
・・・」
賽の河原の 先の階段を登ると
西院の河原堂
仁王門へ戻り 次は本堂へ
高勝寺の本尊の秘仏 「生身の地蔵尊」 が中に納められており
普段は仏壇に入れ扉を閉めて 人目に触れないようにしてあるとか
彼岸供養の時にご開帳するそうです
そして 「生身の地蔵尊」 は 死者を暖かく懐に抱いてくれると同時に
子授け 子育て 安産の地蔵尊なのだそうです
本堂の脇は霊場 (;゚Д゚)
卒塔婆が積み上げられています !!!
高勝寺は太古の昔より
死者の霊の集まる処 霊魂の故郷といわれているそうです \(゜ロ\)(/ロ゜)/
えっ! お地蔵様に・・・洋服 (''Д'')
昔は 亡くなった子供の服を着せていたそうですが
最近は 普通の洋服を着せる様になったとか
赤い文字にビビります (;´д`)
三重塔
寬延4年 (1751年) に建立された高さ19メートルの宝塔
手の込んだ装飾に 少しホッとします (^^;)
奥の院
子授け祈願が満願となった方が
生まれた子供を連れて お礼参りをする場所だとか
お子さんの足を地蔵尊の台座に乗せ
願いがかなった事を報告するのだそう
大仏様
なんとも明るい 「こびとカフェ @ 陽だまりレンガ広場」 から一転
関東にも こんな場所が !!! ・・・の 岩船山 高勝寺なのでありました (◎_◎;)
こびとカフェ @ 陽だまりレンガ広場 「栃木県 野木町」 [栃木県]
以前ブログにした 栃木県野木町の
ここに併設されている 野木ホフマン館
ここの一画が こびとカフェ @ 陽だまりレンガ広場になっています
店頭の看板メニュー
う~ん! 何にしましょう?
店内は ちょい可愛く明るい作り ですが かなり席間が狭いですかね ○o。.
妻 レンガサンドランチ
野木町の野菜と BLTが挟んであります
「のぎのん」 の焼き印入りで御座います
私 窯焼きピッツァランチ C 週替わりスペシャル
ピッツァはクアトロフォルマッジォ
モッツァレラ カマンベール チェダー ゴルゴンゾーラ
生地モチモチで 手作り感たっぷりの4種類のチーズのピッツァです
味は どちらも (*^^)v
パンも売っておりまして
カマンベールチーズぱん
つぶあんぱん
こちらの味は?
まずまずでしょうか (^-^;
ん!
前回来た時は こんなの無かった・・・はず (゜o゜)
さて 天気も良いので 少しドライブです (^o^)丿
群馬 下仁田ねぎポテトチップス [グルメかな? かも?]
「グルメかな? かも?」 のカテゴリを使うのは久しぶり (・ω・)ノ
実は このカテゴリーがあるのをすっかり忘れていました <(_ _)>
妻が同僚から貰った 群馬 下仁田ねぎポテトチップス
ん! どうやってネギの美味しさを
ポテトにからめたんだろう ???
ちなみに下仁田葱は
江戸時代から栽培され
将軍や 各国の大名に献上された記録もあり
殿様葱とも呼ばれるそうです
それでは・・・パリパリ!
外袋に書いてある通り さっぱりした薄塩味
そして葱の味は?
さっぱり塩味の中にも 微かに甘さを感じます
もしかして この仄かな甘さが 下仁田ネギの味 (?_?)
まぁ いけるかな? と思います ^^;
井上清吉商店 「栃木県 宇都宮市」 [酒]
宇都宮市の外れ
白澤街道と呼ばれた道が通る 白沢町にあります
商号である 「井上清吉商店 」 は 2代目当主の名から採ったそうです
創業は比較的新しく 明治元年 (1868年)
またまた2本 (^v^)
山廃純米かすみざけ
名前の通り うっすら霞んでいます
チト酸味が強い中にも 仄かな甘みが感じられる旨口
初夏限定の山廃仕込みの生酒で
栃木県産酒造好適米 「ひとごこち」 を100%使用
今年 新発売のお酒だそうで 少しシュワシュワ感 (発泡性) があります
特別純米 澤姫
栓を開けると 美味しそうなお酒の香り .。o○
そして 仄かに甘さを感じる優しい舌触りの濃醇タイプ
生原酒という事で アルコール度数18度
呑み過ぎ注意なのであります (・ω・)ノ
ちなみに銘柄の由来は?
「地域に愛される酒を造りたい」 という願いから
地元の地名 白澤から 「澤」 の字を譲り受け
そこに愛される象徴である 「姫」 の字を合わせ 「澤姫 (さわひめ)」
と命名したんだとか
そして 澤姫のこだわりは?
コンセプトは 「真・地酒宣言」 \(◎o◎)/
澤姫は 普通酒から大吟醸 鑑評会出品酒まで
全製品の原料米に 栃木県産米を100%使用し
とことんまで地元 栃木県産素材にこだわっているそうです
[44蔵]
一蘭 浅草駅前店 [ラーメン]
東武スカイツリーラインと東京メトロ銀座線の 浅草駅真ん前
一蘭 浅草駅前店
店舗は 地下1階になります
店内
露店風で 何とも雰囲気は良しです (^^)
そして写っていませんがモチロン 味集中カウンター あります (''ω'')ノ
私の苦手な券売機
「全部乗せ」 とか 「特製」 みたいな 全部乗っかったメニューは無い様で
(あとで食べログを見たら
トッピングだけの特製盛があるみたいでしたが かなりお高いのであります *_*;)
またまた迷いながら 選んだのは
ラーメン + 半熟塩ゆでたまご と 追加チャーシュー
そして このオーダー用紙に記入
先着は 半熟塩ゆでたまご
あ! 殻付きでした (゜o゜)
殻をむき終わって暫くしたら 追加チャーシューと
ラーメンが同時に着席
豚骨ですので モチロン私好みの細麺 なのですが
それにしてもスープが かなり癖がありまして なんか獣々 (~o~)
麺を食べ終わったあと スープは殆んど残してしまいました ○o。.
個人的評価 お月様 2.5
ちなみにチャーシューは 薄切りながらもしっとりしておりました
が 値段 高過ぎでしょ (。-`ω-)
豚骨ラーメン食べ較べ
圧倒的に 一風堂の勝利で御座います (゚Д゚)ノ
博多 一風堂 浅草ROX3G店 [ラーメン]
世界に羽ばたく日本のラーメン店
店内写真はありませんが かなり広くて清潔
そして店員さんのサービスが 怖い位に丁寧 (・.・;) (少し過剰かな?)
テーブルには 3種類のトッピングが置いてあります
(左から味付けモヤシ 紅ショウガ 高菜)
注文したのは?
白丸スペシャル
豚骨という事で 私好みの細麺
半熟卵も良い塩梅ですし 木耳コリコリ
そして やっぱり流石です スープが旨い !!!
思わず 飲み干しそうになりました (52歳の爺には 塩分に要注意なのであります)
ガッカリな物が一点
チャーシュー
味は良いのですが 余りに薄切りなのとパサパサ感
個人的評価 お月様3.5
まぁ これだけチェーン展開している割には 頑張っているのかも?
折角ですので もう一軒
豚骨ラーメンを食べ較べします (^。^)y-.。o○
栃木県 埼玉県 群馬県 3県の境 (日本で ここだけ?) [埼玉県]
タイトルは 栃木県 埼玉県 群馬県 ・・・ なので
カテゴリーをどうしようかと迷いましたが 出発地が埼玉県という事で
カテゴリーを埼玉県にさせて頂きました
「道の駅 きたかわべ」 スポーツ遊学館にあったこの看板
時々テレビでも取り上げられますし 折角なので行ってみましょう (^o^)丿
道の駅から それらしき方向を眺めてみましたが よく分かりません ○o。.
ちょっと分かり難いのですが 看板通りスポーツ遊学館の脇
この階段を下ってみます
要所要所に
この様な看板がありますので
迷わないと思います (多分””
それにしても 手作り感たっぷり (#^.^#)
ちなみに こちらが看板に書いてある
うしろの稲が植えてある田
なので 私がいる場所と 写真の空き地までが栃木県
写真の空き地から先の田圃は群馬県 さらに先は埼玉県になります (^-^;
ん! ここ? でしょうか ???
道の駅から 徒歩5分ほどで到着です
この三叉の水路が県境だそうです
看板に書いてある通り 平野部で3県が接する場所はココだけで
かなり貴重な場所らしいのであります \(^o^)/
折角ですから 跨ってみましょう (^^)/
左足 栃木県 右足 群馬県
左足 群馬県 右足 埼玉県
左足 埼玉県 右足 栃木県
けせらんぱさらん ただいま3県を股に掛けております (V)o¥o(V)
中に 感想や意見を書くノートが入っていますので
何か一言ある方は是非 (^o^)丿
地図的には こんな感じ
赤線 埼玉県 青線 群馬県 茶線 栃木県
そして 写真にも合わせてみました (暇~””
あ! 多少ずれているかも (;´∀`)
東武日光線 柳生駅からも 徒歩10分くらいだそうです
道の駅 きたかわべ 「埼玉県 加須市」 [埼玉県]
鯰でお腹が満たされたので 駅内を徘徊
肝心な農産物や総菜 土産類は かなり少なめ ○o。.
でも こんな物が売っていました
高級めだか (?_?)
併設のスポーツ遊学館
ちょっとした渡良瀬遊水地の資料展示と
こんな物がレンタル出来るみたいです
3階からの眺めも ◎
遠くに見える建物がある所は 茨城県の古河市
写っている土手は栃木県の藤岡市
遊水地は 栃木県 群馬県 埼玉県 茨城県が入り乱れています \(◎o◎)/
一方こちらは?
群馬県 邑楽郡
「道の駅 きたかわべ」 は 埼玉県 加須市
ありゃりゃ
ブログを書いている私も混乱 \(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
折角ですので こちらも
見に行きましょう (^o^)丿
道の駅 きたかわべ レストラン 道の駅いなほ 「埼玉県 加須市」 [埼玉県]
栃木県 埼玉県 群馬県 そして茨城県
この4県が交わる渡良瀬遊水地を望む地にある
加須市に合併されるまで この地は北川辺と呼ばれていました
まずは 「レストラン 道の駅いなほ」 で腹ごしらえ (^^)/
それにしてもメニューの数が・・・凄過ぎ! (驚”
食券を買ったら厨房に出し
出来上がったら食券の番号を呼ばれるので 厨房へ取りに行くシステムです
店内
妻 鴨南蛮蕎麦
ここの蕎麦は手打ち 味はまずまず .。o○
私 なまず天ぷら定食
天婦羅は鯰4枚 南瓜 かき揚げ 春菊 こんなに多いとは (/・ω・)/
ちなみに鯰
ほっくりあっさりの白身 私は好きです (#^.^#)
(天ツユがかなり薄味 天婦羅がカラッと揚がっていただけに残念 ○o。.)
う~ん 満腹 .。o○