台北 21 「九扮 一」 [台北 2018]
思慕昔の超級雪酪芒果雪花冰 & 桂釀荔枝雪花冰佐紅毛丹で
身体が冷え冷え~ (∩´∀`)∩
の後は 永康街から九扮(ジウフェン)を目指します
あ! 台北101 (^0_0^)
途中 横を電車が通り抜けたのですが
過日ニュースで見た 脱線した車両に似てる (・・;)
んで 車に揺られる事 約1時間で到着
(冷たいものを大量に食べたので トイレが心配でした /ω\)
あ! 意外と海が近いのであります (^^ゞ
九扮は日本統治時代 金鉱の町として栄えましたが徐々に衰退
(1971年・昭和46年に閉山)
しかし それが幸いして古い町並みが残りました
そして 再び脚光を浴びるのは1989年(平成元年)
九扮が舞台となった 悲情城市という映画が公開され 数々の賞を受賞
観光地として注目される様になりました
おっと! 臭豆腐 (@_@;)
これからずうっとなのですが 観光ルートは飲食店と土産店ばかり
どこの国も同じですが 商魂 逞しいなぁ! なんて (^ム^)
それにしても もし直前に かき氷を食べていなかったら
我慢出来ずに 手を出していた事でしょう (/ω\)
(1元(ュエン)≒4円)
それくらい 食べ物の店が多いのです
でも ちょっとこれは 日本人にはリアル過ぎ (・o・)
まぁ沖縄でも 豚の顔そのまま なんてのが売られていますが Σ(゚Д゚)
そして良~く見ていると 空いている店と混んでいる店があります
食べ物屋ばかりが目立ちますが 時々 こんな可愛い物も売っておりまして
こちらは
是誠陶笛という 手作りオカリナの人気店だそう
さてさて だいぶブログが長くなりまして
読んでいる方は飽きてきたかと思いますが
美味しそうなウィンナーと
焼いた茸の香りに釣られて
九扮のブログ
も少し お付き合い下さいませ (^_^)/~
後々思った事ですが
もっと時間があったら 脇道にも潜入し
九扮Deep案内をしたかった
「けせらんぱさらん」なのであります (´ー`)
(すいません 東京Deep案内をもじりました m(__)m )
台北 20 「永康街&思慕昔で雪花氷」 [台北 2018]
中正記念堂の見学時間は1時間ほど
続いて
日本統治時代から高級住宅街として知られていた?
永康街(ヨンカンジエ)へと向かいます
今では 高級住宅街の雰囲気を残しつつ
台湾の 人気グルメが集まる街として
知られるようになりました
でも 裏道は こんな感じ (・o・)
さて 永康街を歩いていると 行列の店が幾つもあるのですが
その中の 一際黄色が目立つ この店
「真っ黄っ黄やんか~!」
なんて思いつつ ガイドさんは ここのチョイ先へ
階段を上がり
あ! ここで台湾名物 フルーツかき氷を食べるみたいです (^_^)/
店内
う~ん <(_ _)> 日本人ばっか (・・;)
妻 ライチと金木犀のゼリーのかき氷
ライチは美味しいけど ゼリーは (~_~)
私 ソルベとマンゴーのかき氷
うん! マンゴーがお勧め (^o^)丿
ちなみに 「かき氷」と書きましたが 日本のかき氷とは若干違いまして
牛乳と練乳を合わせた物を 凍らせて削るそうです
なので 食感&口溶けはフワッ \(~o~)/
そして 台湾での名称は 「雪花氷(シェーホァビン)」となります
写真では分かりませんが かなりボリュームが有りますので
一つを二人で分けた方が無難?かもです!
それにしても 思慕昔をスムージーと読むのは当て字?
さて 旅も二日目
出会った時 とても怖い顔をしていた女性ガイドさん
(初日と二日目 そして 最終日を担当)
普段の顔を例えると 指揮者の小澤征爾をムッ! とさせた雰囲気
話す日本語も 半分ほどしか理解できませんし
でも 一生懸命説明してくれますし 段々と笑顔を見せてくれる様になり
そして 聞くところによりますと
沖縄や横浜 なんと 鬼怒川温泉にも行った事があるそうで (゜o゜)
人を 「見かけで判断してはいけない!」 です (・ω・)ノ
台北 19 「中正記念堂」 [台北 2018]
美味しい台湾料理で満腹になったあとは?
私達は 大忠門から入りました
見学は こんな感じ
門をくぐると わっ! でかっ (@_@;)
蒋介石の死去(1975年 昭和50年)後
哀悼の意を表す事を目的とした記念堂で 1980年(昭和55年)に完成
中正とは蒋介石の本名 蔣中正(チャン ツォンツェン)となります
あ! 高さは70メートルだそう
1階は資料館
関連写真や 蒋介石が使用した車や篭等が展示されています
執務室を復元?
で 皆さん
ここに来る目的は資料館では無く(まったく無い訳ではありませんが)
中の89段(死去した年齢が 数えで89歳)ある階段を上り
(エレベーターもありまして 私達はコチラを ^-^; )
ここへ
肝心なお目当ては 儀丈隊の交代儀式
水曜日は午前10時から午後6時まで
それ以外は 午前9時から午後4時までの毎正時に行われます
あ! 出てきました (^^)/
そして 赤い絨毯まで歩いてきて そこでクルッ
「イチニ イチニ」と 蒋介石の像の前に
蒋介石に敬礼 ∠(`・ω・´)
カチッ! カチッ! カチッ!
約10分ほどの交代式でした(途中で飽きるかも?)
そして 反対側の大孝門へ
あれ? 広場や他の建物は・・・見ないの (・・?
ちなみに私
彼が建国の父とはいえ こういうバカデカイ銅像
権力主義みたいで 好きになれません (~_~;)
台北 18 「欣葉 (台湾料理)」 [台北 2018]
故宮博物院で 豚の角煮を見てしまった私達
なんとも腹ヘリコプター ヾ(´ρ`)〃
という訳で 二日目の昼飯は
明るく 開放的な店内(右の人は現地ガイドさん)
席間も広め ^_^
まずは お茶
下には火が点いた台があり 冷めません!!
(台北で出されたお茶は いつもこうでした)
最初に着席は 御飯にキムチ?
なして台湾でキムチ (●`ε´●)
と思いましたが 食べてみると何とも (*^^)v
そして台湾の御飯(お米) 旨いのであります (''◇'')ゞ
んで いよいよ待望の台湾料理 !(^^)!
欣葉滷肉(シンイエルーロー 欣葉風豚バラ肉の柔らか煮)
トロットロで味が良く染込んでおりメチャ旨
台湾などでよく使われる 八角等の香辛料は使われていないとの事
まさか 故宮博物院とタイアップしている訳じゃ ノ( ̄0 ̄;)\
えーと! 見た通り海老(名前分からず <(_ _)>)
頭から尻尾まで食べられて 味も◎
ホットケーキ?
いえいえ 正宗菜脯蛋(切干大根の卵焼き)です
代表的な台湾料理なんだそうです
絲蛤仔湯(ハマグリスープ)
熱を加えると固くなる貝類 なのですがプルンプリッ !!!
炒青菜(チャオチンツァイ 旬野菜の強火炒め)
昨夜 度小月で食べたのは龍鬚菜(ロンシューツァイ)
今回は空心菜(コンシンツァイ)みたいです
龍鬚菜の方が シャキシャキ感があって私は好みです
それにしてもコチラの人 緑の葉っぱがお好み?
デザートは蜜燒麻糬(ミーシャオマーシュー)
ピーナッツの粉をまぶした モッチモチのお餅です
文字に「焼」という字が入っていますが 焼かれてはいません
前の2文字が逆の 焼蜜麻糬と表記される事もあります
いやはや 昼から美味しい物を食べ過ぎました (@⌒ー⌒@)
台北 17 「國立故宮博物院 二」 [台北 2018]
えーと! 故宮博物院に来たら この二つは必見らしいです (^0_0^)
翠玉白菜 [清 1644~1911AD]
白菜は清廉潔白(お嬢さんの純潔)を象徴しているそうで
それに 語呂合わせで白菜 ⇒ 百歳(長寿)
葉が幾枚にも分かれる事から 子沢山にも繋がるんだとか
上部には?(展示パネルより)
キリギリスとイナゴが集っているのですが
これらの昆虫は多産ですので 子孫繁栄を意味し
さらに 昆虫が安心して食べられる ⇒ 平和をも表すとか
⇧ 原石は エメラルドだそうです ⇧
これは? 豚の角煮 (・・?
いえいえ ジャスパーに色付けした
なのであります (^^ゞ
昼飯前ですから (゚ー,゚*) です
まだまだ見所 あります (^o^)丿
象牙の加工品
家の表札にいいかも ^_^(材料は不明)
翡翠が48枚も使われている屏風 [清]
⇧ 一時期 昭和天皇の元にあったとか ⇧
右 黄玉 髄三蓮章 [清]
⇧ 一つの石から彫ったそうです ⇧
帶璜組玉佩 [西周]
ただの飾り? それとも呪術に ???
花瓶? 酒器 ??? 何に使うか分かりませんが 奇麗ですね!
珊瑚魁星點斗盆景 [清]
「こらぁ! ちょっと待たんかい ヾ(▼ヘ▼;)」
と言っているみたい(笑”
観賞用の宝箱(名称不明) [清]
それにしても
沢山の展示品があって
興味がある人なら
丸一日あっても時間が足りない?
故宮博物院
ツアーで台北に行くのであれば
ほとんど日程に含まれていると思いますので(大体2時間)
特に見たい物があるのでしたら
前以て考えておかないと 時間オーバー かもです \(~o~)/
台北 16 「國立故宮博物院 一」 [台北 2018]
台北2日目
まずは 國立故宮博物院です (^^)/
(⇧ 窓の文字 落書きではありません! ⇧)
フランスのルーブル アメリカのメトロポリタン
ロシアのエルミタージュと並んで 世界四大博物館の一つだそうです
大混雑を予想していましたが 思っていたより人は少なめでした
展示物が多いので 個人的に気に入った物を幾つか (^o^)丿
毛公鼎(マオコンティン) [西周晩期 BC828~BC782]
内側には 500字の銘文が刻まれています
約2800年前の青銅器だそうで
もともとは肉類を入れて調理に利用したものらしいのですが
だんだんと礼器(祭祀に使う楽器)として使用される様になったんだとか
毛公鼎の近くのパネル
この時代 この様な文字(甲骨文字?)が使われていたんですね!
宗周鐘 [西周晩期 BC857~BC842]
こちらの銘文には
と書かれているとか
⇧ あ! こちらも楽器です ⇧
この頃 まだ日本は弥生時代
大陸では色んな民族がいて
文明を発達させ 少しでも他民族より優位に立たないと
という事なんでしょうね (・・;)
この中
何を入れたんでしょう?
これ(人足獣鋬匜)なんか まるでカレーポット (^○^)
左側 龍が酒を飲んでいます
この器でカレーを作ったら
何人前・・・出来る (・・?
フランドルでハンバーグ 「茨城県 古河市」 [茨城県]
JR宇都宮線 古河駅から2キロ超
国道125号線沿いにある
名前のフランドルは フランダースの犬の舞台
ベルギー北部(オランダ フランスの一部を含む)
フランドル地域から採ったのでしょうか?
店内は何となく 昭和の喫茶店風(山小屋風かも?)
まずは妻から (^^)/
最初に着席は 塩とデミグラスソース 続いてパン
バター ちと少な過ぎ (T_T)
(パンとドリンクは別料金)
国産黒毛和牛100% ビーフハンバーグ(200g)をミディアムで
グラム数は選べます (^_^)/
デミグラスソースを鉄板にかけると撥ねるので
ハンバーグをデミグラスソースに(なので別皿) だそう
それにしても 見事なミィディアム ( ̄▽ ̄)
続いて私 (^o^)丿
まずは セットのスープとサラダが着席
スペシャルランチハンバーグ プラス100円でチーズを
チーズがトロ~リ! 肉汁ジュワッ !!!
ハンバーグ 旨いぞなもし (^^)v
デザートは コーヒーゼリーと自家製プリン
ハンバーグ
なんとも美味しかったので ステーキも気になります (^ω^)
ご馳走様でした (^-^)
ちなみに 飲み物はドリンクバー形式(種類 かなり少な目 ○o。.)です
古河市出身の妻が言うには
「最初に来たのは 25歳の時だったよ!」
という事は 開店して25年以上は経っている (。´・ω・)?
あ! 妻の歳は聞かないで下さい o(>▽▽<)o
青木酒造 ひやおろし 「茨城県 古河市」 [酒]
たまたま店舗の前を通りがかり 何気に眺めたら
こんな張り紙が!
秋ですねぇ (#^.^#)
モチロン Uターンです (◎o◎)b
天保2年(1831年)創業
JR宇都宮線 古河駅から徒歩8分ほどでしょうか?
我が家から一番近い酒蔵ですので もう数回ブログにしていますが
「ひやおろし」は初めて
何度も購入していますが やっぱり2本 ( ̄▽ ̄)
ひやおろし純米吟醸 御慶事
ちょいっと酸味があるものの ふんわりとした香り .。o○
甘辛酸揃った バランス良い まろ旨口
純米吟醸 辛口GOKEIJI
蓋を開けると・・・う~ん 良い香り .。o○
とてもスッキリとした呑み口の中にも仄かな甘味
辛口というより爽口 でしょうか?
2本とも美味で 青木酒造 頑張ってるみたいです (^o^)丿
しまった (-_-;)
ランチョンマットからタグが・・・出てた (/ω\)
台北 15 「老爺大酒店 朝食」 [台北 2018]
老爺大酒店の朝食は 2階のル・カフェにて
若干狭いので いつも混雑しています
品数は 中国料理を中心に結構豊富 (^^♪
どの料理も
日本人の口に合う味付けになっています (´ー`)
目の前で作ってくれる 卵料理&麺類コーナー
てな訳で私 毎度お馴染み目玉焼き~ (^-^;
ちなみに 目玉焼きは毎朝 そして 塩をパラッ (^_^)
ん? 写真左のウィンナー 何故だか甘い (・・;)
これは (>_<)
まさかの納豆に またもや朝カレー \(゜ロ\)(/ロ゜)/
日航成田の朝食が今一つだったのは
こっちの朝食が 美味し過ぎたからかもしれません (''ω'')ノ
台北 14 「老爺大酒店 部屋」 [台北 2018]
私たちが泊まった部屋は 1018号室
プレミアルームとなります
ベッドは大きめ
良く眠れます (mー_ー)m.。o○ zZZZ
バスルームは 湯船とシャワー(カラン)が別になっており
日本人には 使い易い設計です
バスルームの洗面
ブラインドカーテンなので
締め忘れると ベッドルームから丸見え (/ω\)
げっ! ロクシタン (・・;)
私 香りが苦手でして (-_-;)
ちなみに バスルームとトイレ(ウォシュレット)は別 (*^^)v
備品類
バスローブにパジャマもあるでよ (''ω'')ノ
冷蔵庫内(有料)
テレビも大きく 毎日ミネラルウォーターが人数分
とても快適な部屋なのですが タバコが吸えないので (T_T)
夜は ひたすら呑んで
寝るだけ~ ٩(๑´0`๑)۶