台北 13 「老爺大酒店(ホテル ロイヤルニッコー タイペイ) 館内」 [台北 2018]
台北の日程は3泊4日 ホテルはずっとここでした
「ラオイェダージィゥディェン」と読むそうです
(全景は HPより借用しました m(__)m)
中規模なホテルで 結構こじんまりとしています
そして私 人生初体験 \(~o~)/
出入りする度 ドアボーイさんが開け閉めしてくれます \(^o^)/
フロント
ちょいっとゴージャスなロビーラウンジ(席数は少な目 ○o。.)
入口正面の階段
エレベーターホール
エレベーターホール向かいには ロイヤルベーカリー
パンやケーキ等を販売しています
ここのパイナップル&マンゴーケーキ チョコレートはお勧め (^_-)-☆
2階に上がると 日本料理「中山」
日本酒がズラリ (・o・)
ル・カフェ(朝食会場となります)
あ! 1階にはトイレがありませんので 2階で (^_^メ)
そして写真はありませんが 3階には広東料理「明宮」があります
それにしても 私にピッタリなホテル名 !(^^)!
老いた爺さんが大酒を呑む店 (^◇^)
(センターグランドホテルとでも訳せばいいのかな?)
地下鉄の中山駅や三越まで歩いて数分
朝市や夜市も 楽々徒歩圏内のホテルなのであります (''◇'')ゞ
ちなみに
館内すべて禁煙ですので
(-。-)y-゜゜゜ はコチラで (^^)/
台北 12 「度小月(忠孝店)で夕飯」 [台北 2018]
十扮の天燈上げを楽しんだあと 台北へ戻り
茶芸店で茶を嗜み(要するに土産店) 続いて台湾での初夕飯 (^^ゞ
創業はナント
1895年(明治28年)という事で 清朝の末期 \(~o~)/
店内は落ち着いた造りなのですが
古さが目立ちます
では 着席した順番に (^o^)丿
龍鬚菜(ロンシューツァイ)の炒め物
⇧ 龍の髭という意味で クセも無く シャキシャキして美味 ⇧
前菜?
⇧ 左と真ん中は? 右は烏魚子(カラスミ)で 台湾の名産だとか ⇧
カラスミは土産店でも よく売られています
ココの名物です
⇧ 台南名物の擔仔麵(タンツーメン) ⇧
創業者の洪芋頭氏は もともと漁師
毎年4月〜5月と9月は
台南から安平一帯に嵐が吹き荒れるため 漁は閑散期に
この時期は俗に「小月」と呼ばれるそう
嵐で漁に出られなかった洪氏は 麺売りをしていた老人に手ほどきを受け
「担仔」と呼ばれる天秤棒で鍋を担いで麺料理を売り歩き
その時期を乗り切ったとか
ここから小月を過ごすという意味の 度小月という名前が付き
天秤棒を担いで水仙宮まで売りに行ったため
擔仔麵と呼ばれるようになった
そうです(味はまぁまぁ?)
魯肉飯(ルーローファン)
台湾定番のローカルフードですね!
⇧ 日本の「そぼろ御飯」とよく似ていまして美味しいです ⇧
芙蓉炸豆腐(揚げ卵豆腐)
柔らかい卵豆腐に 粉をまぶし揚げたもの(意外と美味!)
⇧ そこに鰹節 海苔 葱を載せた 台湾式和風揚げ豆腐なんだとか ⇧
揚げ物が着席
奥の長い料理は黃金蝦捲(台湾式揚げエビ巻き)
中身に 特製肉そぼろと新鮮なエビが入っており
さらに 豚の網脂で包んでいるそう(まぁそれなり)
⇧ 手前の丸っこいのは 魚の擂り身を揚げた物みたいでした ⇧
デザートはトマト
ちなみに 1階にあるココ
擔仔麵を作る専門コーナーで
ここにいる人は 厳しい訓練と試験をクリアした人なんだとか
もしかして 入口脇に飾られている写真の御仁は
創業者?
んで ちょっと夜遅くになりましたが
ホテルへ (-ω-)/
台北 11 「十份 街歩き&天燈上げ」 [台北 2018]
十份の町
車で到着すると まずは こんな景色に驚かされます
今にも崩れ落ちそう (゚Д゚;)
でも 安心して下さい (^_^)/
上記の写真は裏側で メインストリートは土産店や
飲食店で賑わっております (''ω'')ノ
とある土産店
願い事によって 購入するのも楽しいかと (^^♪
そして メインストリートの真ん中には
うわっ! ギリギリ (~_~メ)
十份車站(駅)
この平渓線は 1時間に上下各1本の運行
その合間に ここのメインイベント
天燈(テンダン)上げ~ ◆ヽ( ̄∀ ̄)ノ◇
まずは 天燈の色を選びます
赤・健康や総合的に 黄・金運や福 青・仕事や事業
紫・勉強や進学 橙・愛が深まる 緑・開運
桃・モテます様に (?_?)
何だとか
私達は赤を選びました そして 願い事を四面すべてに書きます
打ち上げ場所は線路の上 (/ω\)
点火~ o(炎_炎)o
意外と浮力がありまして そして ちと熱い (・´з`・)
上がったー ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
上がれ上がれ~ ヾ(@°▽°@)ノ
あ! これは 他人の天燈でした (*ノωノ)
たま~に 上がらない時もあったり
早めに落ちてしまい 火事になる時もあるとか (+o+)
色んな種類のお願い事がある人は 四面色違いを
う~ん 欲張り ヾ(@^▽^@)ノ
実は この天燈
お祭りの時などに上げる物では無く
電話が無い時代に 山間の連絡手段だったそうです
それにしても楽しいので 天燈も気分もアゲアゲー
なのであります (''◇'')ゞ
台北 10 「桃園国際機場から十份へ」 [台北 2018]
うわっ! 凄い怖そう ・。・;
なんて思わせる 強面の現地女性ガイドさんの説明を受けながら外へ
(両端に (^。^)y-.。o○ あります)
そして強面だけでなく 話している日本語 半分位しか分からない (@_@;)
まぁ どうのこうの言っても始まらないので とりあえず
現地旅行会社の車で 十份(シーフェン)に向かいます
車窓なんですが まだ着いたばかりですので景色が新鮮
て言いますか 明るい内に着く事は滅多にありませんので
とっても嬉しいのであります \(^o^)/
うわっ! デカイ (◎_◎;)
(⇧ ここは後ほど訪れます ⇧)
車を走らせる事1時間弱 田舎町を通過中
う~ん! た い わ ん (´▽`*)
嬉々しているうちに十份に到着
モチロン 上がってます (^_^)/
ですが こちらは後ほど (^-^;
先にココを渡ってしまいましょう
静安吊橋
1947年(昭和22年)に造られた吊り橋で(何度か架け替えられています)
炭坑の輸送に使われていたそうです
吊り橋から見た十份車站(駅)と街並み
渡りきると こんな感じ
道沿いに 普通の家が立ち並んでいました
では 戻りましょうか
吊り橋の袂には こんなレリーフ
♪ エンヤー コーラヤット ドッコイジャンジャンコーラヤ
ハァ~ 十扮見たさ~に ハァ どうしたどうした?
台湾に コリャ 来てみたら~
ハァ それからどうした ??? ♬
台北 9 「台湾桃園国際機場到着&入国」 [台北 2018]
さて CX523便は
台湾桃園国際機場に 約20分遅れの13時5分(現地時間)に到着
(日本との時差は -1時間)
ちなみに キャセイパシフィックは 第1ターミナルとなります
モチロン最初は入国審査
審査場に着く前の看板 可愛い (´▽`*)
そして如何にも 中国語圏の台湾に来た!って感じで
漢字 漢字 漢字なのであります (^^ゞ
ここ 台湾桃園国際機場は
1979年(昭和54年)に 中正國際機場として開港
そして第1ターミナルは
2013年(平成25年)にリノベーションしたばかり
なので すごく奇麗なのであります (''◇'')ゞ
この辺り(黄矢印)が 入国審査場となります
私達はNON-CITIZENS(外国人)に並びます
行ってみたら人 人 人 (・。・;
30分ほどかかりました
んで台湾の入国審査 成田とは違いまして
まずは 手元に二つある画面に 両手の人差し指を別々に乗せ
次に 顔の前にあるカメラに顔を向け
認証されたら パスポートの顔のページを
指を乗せる画面の上にある画面に乗せ
再度認証されたら 奥に居る審査官にスタンプを押してもらえます
という訳で 結構ややこしいのであります <(_ _)>
てな訳で 品行方正な私たちは 問題無く入国審査を通過
預けたスーツケースを取りにターンテーブルへ
コラ! 雑過ぎるやん ヾ(▼ヘ▼;)
スーツケースを受け取り 一安心したのも束の間
すっごい怖い顔をした現地ガイドさんが
私達を待ち受けていたのでありました (◎_◎;)
<豆知識>
台湾の入国カード 日本で事前に済ませる事が出来ます
間違えたと思ったら 何度でもやり直し可 だそう
ちなみに私たちは オンラインで済ませておきましたが
万一の事を考え
機内で配られる入国カードにも記入しておきました
台北 8 「キャセイパシフィック CX523便Cクラス 機内&機内食」 [台北 2018]
さて やっと海外旅行らしい記事に ^^;
今回 往路に利用したのは キャセイパシフィック航空のCX523便
えーと 多分 奥の飛行機です
機体はA330 Cクラスの利用となります
旅行会社からは初め B777と言われていましたので
フルフラットになる A330でラッキーなのであります ('◇')ゞ
さて Cクラスという事で 最初の楽しみは
ウェルカムシャンパン
のはずが 「無い!」 と言われ アップルジュースを (~o~)
(私以外にも シャンパンを頼んでいる人が数名ほど)
んで シートベルト着用ランプが消えると お楽しみの機内食 !(^^)!
あれ? 日本発のフライトなのに メニューは英語と
中国語のみ (T_T)/~~~
更に メニューを見ると 朝10時発のフライトなのに朝食 (ーー;)
最初に フルーツとパン
んで 赤ワイン?
いえいえ コカコーラなのであります (;´Д`)
酒類の提供は 一切ありません (´Д⊂ヽ
気を取り直して メインを待ちます ('ω')ノ
私 鶏肉と炒めたビーフン
妻 魚の味噌漬け&御飯
まぁ味も良く サービスも〇ですので 満面の笑みの妻
なのですが 普通 Cクラスに付くポーチもありませんし
スリッパさえ・・・無い (・・;)
確かにその分 他社に比べて かなりお安いのですが (∩´∀`)∩
最後に 九州上空辺りで
R-1 (''ω'')ノ
ちなみにコレ
これから台湾のレストランで目にするのですが
歯間ブラシ付きの爪楊枝でして
でも この爪楊枝を使うと
なんとも硬くて痛いのであります (>_<)
食後は シートをフルフラットにして昼寝 ( ̄。 ̄)
あっ! という間に(約3時間半)
台湾桃園国際機場(タイワン タオユェン グォジー ジーチャン)へ到着です (^o^)丿
え! ジーチャン だと ( `ー´)ノ
<余談>
A330に乗れたのは良いのですが 4列シートなので
二人だと 頼んでも真ん中の席になる事が多く
ブログを書く私としては
窓際に座りた~い \(~o~)/
ときわ 「荒川区 町屋」 [東京都 その他の地域]
火除守りを手に 久しぶりの再訪 (^o^)丿
町屋界隈で 昼呑み好きで知らない人は居ない?はず!
サンポップマチヤのB1(東京メトロ千代田線 町屋駅直結)にある
ときわへ!
まずは 「一体この店には何種類あるの?」
と思う位の壁紙メニューから 殻付き牡蠣を (◎o◎)b
でかっ! 旨っ !!!
今シーズン 初生牡蠣~ (#^.^#)
夜ですからねぇ (*''▽'')
ほどよく呑んで 牡蠣を食べ終わった頃に
唐揚げ定食を (^-^)
唐揚げはまずまず なのですが 御飯は今一つ (~o~)
でも 付け合わせの小鉢と御新香は◎
なんにしてもこの店 一人でも入り易く
昭和ノスタルジーを感じさせてくれるのであります ('◇')ゞ
実は この店(ときわ[町屋駅近くにもう一店 本店があります])
と
浅草や巣鴨(他にもあるようです)にある「ときわ食堂」は 元を辿れば
明治大正期に 浅草&上野近辺で流行った常盤花壇という
料亭から出た食堂なんだとか
浅草酉の市(一の酉) [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
朝晩めっきり寒くなったと思ったら 早や11月
もう 酉の市が開かれる季節となりました
という訳で昨日(1日) 東京メトロ日比谷線の入谷駅から
市へと向かう道には 真っ赤な幟
まずは鷲(おおとり)神社へ
浅草酉の市と聞いて 思い浮かぶのはこちら 鷲神社だと思います
なので お賽銭をあげるのも大行列です
写っている行列は本殿の前だけで この後ろに数百メートルほど続いて (*_*;
浅草酉の市は 隣の長國寺でも行われておりまして
でも殆どの人は お酉様は鷲神社と思っていると思いますので
長國寺は あまり知られていないのかと
右手の熊手 デカッ (@_@;)
んで私 浅草酉の市に来た時は長國寺に なのであります (^^ゞ
それにしても
何回来ても 良い雰囲気です (^^♪
この大きさだと 一体いくら?
何故か 芸者さんが踊っておりまして
浅草の人? はたまた向島 ???
露店も 所狭しと出店です
さて 今年は三の酉まで開かれます
三の酉が開かれる年は火事が多い と言われていますので
火除守りを (^o^)丿
江戸火消しの纏(まとい)に見立てた御守です(売り切れ必至!)
授かるのはコチラで (^_^)/
授かる時 火打石をカチッ!カチッ !!! としてくれるのですが
何故か火花が出ず
良い方に考えれば 火が出ない でしょうか (^v^)
あ! 家計が火の酉という人は?
かっこめ熊手を (◎o◎)b
ちなみに 二の酉は13日(火) 三の酉は25日(日)です (^^)/
台北 7 「サクララウンジ 成田第2ターミナル」 [台北 2018]
9時20分の搭乗開始時間まで まだ1時間ほどあります
私たちはCクラス利用という事で
サクララウンジ(4階)を利用しました!
3階にもあり コチラの方が(メイン)大きく食事類も豊富なのですが
日曜という事で混雑しており(実は 握り寿司もあるらしい?)
なので 小さめなのですが 4階を利用しました
奇麗ですし 小さめといいつつも それなりに席数あります
朝食代わりですので(前泊の日航成田は 朝食無しのプランなのであります)
これだけあれば 私は満足 (^^)v
お酒も一杯 \(~o~)/
こんな感じに取り
(明太子が超旨で 御飯が御飯が進む君なのであります ^^ゞ)
またまた最近の流行り 朝カレーをお代わり (^。^)
んで いよいよ飛びます (∩´∀`)∩
それにしても朝からカレーって
いつ頃から食べる様に?なったんだろう (?_?)