きときと富山の旅 11 「高岡市 土蔵造りの山町筋」 [富山県]
千本格子の金屋町から 高岡駅方向に戻ります
ん! 鋳物資料館かも?
残念ながら 詳細は分かりません
そして途中に川がありまして ここに架かる橋は鳳鳴橋
ピカピカの 金色鳳凰像が設置されています (☆☆) /
で 数分で 金屋町の木造から一転
土蔵造りの町並みの山町筋 (o゚Д゚o) ぉ!
今度は渋い蔵が こちらも道の左右に立ち並んでいます
資料館等ありますが 入館していないので割愛です
一際目立つのはこの建物
1914年(大正3年)に
高岡共立銀行(現富山銀行)本店として建てられたもので
富山県内唯一の 本格西洋建築なんだそう
東京駅の設計にあたった 辰野金吾の監修を受けて
清水組(現清水建設)の田辺淳吉が設計したらしいです
よく分かりませんが 凄そうです (≧д≦*) ネ!
喫茶店の山町茶屋
入りたかったのですが 時間がありません (+_+) ウーン!
それにしても 蔵ばかりという事は
かなり裕福な町だったんですね
突然 垣間見えた蔵の横側
コチラは意外と貧弱だったりして
ちょっと古めかしい 変わった建物もありまして
古い町屋と土蔵を改装した 山町ヴァレーです
建物内と奥(蔵)には
ちょっとしたショップや 食事処?が入っています
いやはやなんとも 見所満載の高岡市
も少し徘徊 続けます (゜。゜) /
それにしても 人が居ないのであります 【+゚*。:゚+ナゼナンダ!?