築地本願寺 「東京 築地」

２月の初旬

東京のオミクロンが２万人を超えているのに (｀∀´ )Ψ

またまた会社から　「湾岸へ行け！」との指令 ʅ(๑ ᷄ω ᷅ )ʃ

（コロナが流行り出してから　もう何回も行ってますぜ！）

せっかくですので帰り道　またまた築地へ ｡｡｡｡(( T_T)

まずは前回気になった　築地本願寺

親鸞聖人が開いた　浄土真宗の寺ですね

江戸時代（元和３年［１６１７年］）に　西本願寺の別院として建立

初めは日本橋にありましたが　明暦の大火（振袖火事）で本堂を焼失

代替地として　なんと海上を幕府から指定され

佃島の門徒たちが埋め立てたのが　今の築地だそうです

（諸説ありますが　突いて築いた土地なので　築地らしいです）

今見る建物は１９３４年（昭和９年）

建築家の伊藤忠太によるもので　古代インド様式がモチーフなんだとか

国指定の重要文化財になっております

まずは手水舎？

なんですが　浄土真宗では身を清めるのでは無く

遥々と歩いてきた参拝者が　足を洗うための物らしいです

狛犬ならぬ狛ライオン？

　

ฅﾐ･ิω･ิﾐฅ ｶﾞｵｰｯ！

狛ライオンの階段を上がると　綺麗な蓮のステンドグラス

そして　裏側にはパイプオルガン

仏教音楽を広めるため設置されたそう　んで　六つ峰がありまして　これは

南・無・阿・弥・陀・仏を表すそうです (・0・。) ﾎﾎｰｯ！

それにしても　正面が金ピカ *:ﾟ+｡.☆.+*✩⡱:ﾟ

御本尊である　阿弥陀如来像が安置されております

ちなみに　築地本願寺の参拝方法は？

御本尊に一礼　香を摘む　香炉に入れる

（１回のみ　おでこには持っていかない）

　

で合掌　「なもあみだぶつ」と称えてから礼拝　一礼して退出

なんだそうです