珍來 北千住店 「北千住 東口」

餃子が食べたくなり　北千住の珍來へ

北千住駅の東口から　徒歩５分ほどです

大振りで仄かにニンニクも利いており　私は王将よりも珍來が好み

ガブリ！

最近　酢胡椒が流行っていますが　私は　やっぱり醤油にラー油に酢

前回は冷やし中華でしたが

今回の相棒はチャーハン

ふんわり御飯に優しい味付

五目チャーハンでは無いので

　

具は玉子　ネギ　少しのチャーシューです

もちろん　スープも付きます

塩麺が　ここの一押しみたいです

こちらも　いつかは食べてみたいと思います

今回始めて知ったのですが

店内の中ほどに　ド～ンとザルに茹で卵が入っており

（隠れていて　分かり難いのであります）

好きに食べても良い？　みたいです！

てんや 「かきとホタテの海鮮天婦羅定食」

過日の品川や　自分の家でもフライや味噌仕立ての鍋で頂きましたが

この時期は　何度でも食べたくなります

それは？　牡蠣 !!!

「てんや」 のメニューにも登場です

東武鉄道　北千住駅ナカの店舗で

かきとホタテの天婦羅定食を注文

定食は　天丼に１８０円プラスとなります

天丼も　けして嫌いでは無いのですが

タレが甘しょっぱいのが　ちと苦手 ○o。.

いんげん二つ　ホタテにエビ＆いかと紅しょうがのかき揚げが各一つ

そして　蒸しかき一つ

できれば・・・牡蠣・・・二つ

食べたかったのであります ＼(◎o◎)／

かあちゃん 「北千住 西口」

以前　昼御飯で紹介した店

かあちゃん

北千住駅の東口から　徒歩３～４分です

今回は後輩達と　呑み　で訪れました

手書きの壁メニュー　ラブです　♡

それにしても　朝４時から夜１１時まで営業とは ＼(◎o◎)／

まずは　生ビールで乾杯

実は・・・かあちゃん

瓶ビールを頼むと　数社から選ぶことが出来ます （嬉”

でも皆が頼むのは？　アサヒスーパードライ ○o。.

私はサッポロ派ですねんて <(_ _)>

ついつい　写真を撮る前に食べ初めてしまいました！

もつ煮込み

目指せ　痛風まっしぐら !!!

ポテトサラダは　かなりの逸品

刺し盛りは普通

懐かしの　鯨ベーコン

ノスタルジーを感じる　美味な肴

そして　かあちゃんに来たら　コレは外せません！

隠し味にラー油を使う　ちょい濃い味の唐揚げ .。o○

女性店員さんの接客は　かなりガサツで口アングリ (゜o゜)

なのですが　美味しいツマミと焼酎濃い目のサワーで早く酔える？

（画像は　もちろん私ではありません　いい奴ですが　お馬鹿な後輩であります）

　

ロングラン営業の北千住でお薦めの ???　かあちゃんなのであります （笑”

　

俺麺 山田 「東京 入谷」

＜閉店　現在は　「らーめんサムライ」となっております＞

東京メトロ日比谷線　入谷駅の程近く

俺麺　山田

店内　メニュー等の写真はありません

が

店内は　茶系の色にまとめられており

なんとエアコンまで茶色に・・・なのであります

注文したのは　あっさりの味玉ちゃーしゅー麺

私しか客は居無いので　早めの着丼

中太の平麺に　魚系が強めのスープ

そして・・・ワーオ ＼(◎o◎)／　ナルトが入っております！

そしてトッピング （味玉　チャーシュー　メンマ） の味付も

　

スープの邪魔にならず　調和がとれているのであります

個人的評価　お月様　３．７５　

　

もう少しスープが ”こっくり” していれば　月アップ？　でした！

折角ですから

三崎港や岩下新生姜ミュージアム

そして

　

佐野で買った土産の写真が数枚ありますので　折角ですからブログに

まずは三崎港

冷凍で買った　マグロの 「ほほフライ」

身は　ホロホロとした食感です

石垣貝

本名は　蝦夷石影貝だそう

高級二枚貝で　高級な寿司ネタの一つらしいのですが

これは中国産で　とても安かったのであります

特に　旨いっ！　ていう味ではありませんでした

熱を通すと　かなり固くなります

マホロバマインズ三浦で買いました

まぁそれなりにマグロが入っていますが　味は・・・

・・・まぁまぁ？　ですかね！

岩下新生姜ミュージアムのプチとろ

ウズラの茹で卵を　新生姜のタレに漬けた物です

メカブのサラダの一品として

茹で卵が　岩下の新生姜味に！

佐野ラーメン

トッピングは　スーパーで買った物

言わずと知れた佐野ラーメン

写真を撮っている間に　延び始めていました ○o。.

土産を買う様な外出　したいなぁ .。o○

第一酒造 「栃木県 佐野市」

延宝元年　１６７３年創業

第一酒造

栃木県内最古の　老舗酒蔵だそうです

まだ　「ひやおろし」　がありました (*^^)v

ラベルも・・・秋 !!!

コクがある呑み口　「ひや」 で旨し

えっ！　要冷蔵 ＼(◎o◎)／

メイン銘柄　開華の瓶囲い

↓　第一酒造ホームページより　↓

「しぼりたての新酒を瓶燗後瞬冷し　低温貯蔵庫にて約１０ヶ月間熟成

熟成後は　貯蔵容器であった瓶のまま出荷するため

通常は　びん詰時に行なう２度目の火入れ （殺菌） が不要です

火入れ （殺菌） を１回のみとして　お酒へのダメージを最小限に留めています」

なのだとか

ふくよかな柔らかい呑み口　そして　爽やかな吟醸香

「ひや」 でもかなり旨口ですので　冷やしたら呑み過ぎそうです （汗”

入口脇にギャラリーを併設

ここで　たっぷり利き酒をさせて頂き

少し　ふかふか .。o○.。o○ になってしまいました

そして　お酒に関する色々な話を聞かせて戴き

　

Ｗ感謝でございます <(_ _)>

残念ながら佐野のお殿様は　１６１１年に配流させられてしまったので

ここの美味しいお酒　呑めなかったのでしょうね （涙”

唐沢山城 ４ 「栃木県 佐野市」

佐野藩主　佐野信吉の時　江戸で大火が起きました

この唐沢城から大火に気付いて急行し　消火作業に活躍したとされます

これが逆に　無断で江戸に参府したという事で　幕府に咎められたそうです

関ヶ原では東軍に属しましたが　豊臣家に縁が深い大名が

江戸の変事にすぐ気付き　急行できる存在が危険視され

　

佐野氏の佐野藩は　廃絶させられてしまいました

とさ

さて唐沢山城　最後のブログです

御姫御殿 （右側） と北城 （左側） の境の堀

物置でしょうか？　コンテナが置いてあります

ちなみに　北城は薮だらけ

更に　先に行くとキャンプ場

この辺りが城の端だと思います　ここから戻り

武者詰などといわれる所を眺めながら

あ！　この辺は奥に土塁がありますね

二の丸へ

ここもちょっとした　くい違い虎口になっています

二の丸から本丸に向かう階段を登ると？

もしかして　この巨石　上田城の真田石と同じ意味なのでしょうか？

それにしても本丸の石垣　立派です

んで　二の丸

石垣　妻と比べても高さが分かると思います

続いては

帯曲輪

以前　アメーバブログにも書いた唐沢山城

そのまま転記しようかと思っていましたが　国指定史跡になったという事で

改めて訪れ　以前行かなかった最奥まで行き

記事にしたら４回にまでなってしまいました <(_ _)>

普段あまり運動等しませんので　ちょっとした運動を兼ねての探訪です

＜余談＞

唐沢山神社の宮司さんは　なんと　佐野家４７代目の当主

世が世なら？　お殿様～ ＼(◎o◎)／

この唐沢山城のブログを書くに当たり　お世話になったサイトです

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☞　城と古戦場　～戦国大名の軌跡を追う～　☜

☞　佐野市　唐沢山城について　☜

　

唐沢山城 ３ 「栃木県 佐野市」

さて　いよいよ本丸です

本丸脇の高石垣

関東では数少ない　石垣がある城なのであります

本丸には　唐沢山神社

祭神は初代城主と云われる　藤原秀郷

幕には佐野家の家紋　三つ巴が写ってます

城の最後の砦ですので　周りには石垣が積まれています

本丸のあとは　いったん南城へ戻り脇道へ

脇道の途中には車井戸

今は枯れています

先に足を進めると

金の丸へ！

今は　金の丸ロッジがありますが

名の通り　お宝蔵があったとされます

それにしても・・・このロッジ　使われて・・・る？

とある窓に　こんな張り紙が !!!

禁断の覗き見 ＼(◎o◎)／

使われて無い様な ???

金の丸の隣には御姫御殿

説明看板等無かったのですが　お姫様の住まいだったのですかね？

ちょっと前までは　唐沢青年の家があったそうです

北条氏　そして上杉謙信には１０回以上も攻められながらも

一度も落城しなかった唐沢山城

なんとも堅牢な造りだったようです

　

― もう一回　続きます ―

唐沢山城 ２ 「栃木県 佐野市」

＜余談＞

しょっぱなから余談なのですが

ます形に入ると　なんとも松茸の良い香り (^^♪

ここには唐沢山荘があり

　

９月から１０月にかけて　松茸料理が味わえるのであります （春は竹の子料理）

そしてこの近辺　何故か　ねこネコ猫 (=･ｪ･=? ﾎｴ

これは・・・眠り猫 ???

車の前にも猫が　(=･ｪ･=? ﾎｴ　と鎮座しておりまして　帰りも大変 ●～*

　

余談は終わり

ここで城内図を

ます形の奥には　今でも枯れる事の無い

そして　ここからは大手道

と・・・すぐに！

目が４つある訳では無く　一つ目堀から四箇所目の堀だから？　みたいです

桜の馬場

馬の鍛錬場と書いてありましたが　私が思うに竪堀で

上から　下にいる敵に向かって守り手が急降下

えいっ！　( ﾟﾛﾟ)ノ∝━━(ﾟﾛﾟ)━(ﾟﾛﾟ)━(ﾟﾛﾟ)━∈ ｻｸｻｸ串刺し三兄弟

そして

(o￣ー￣)o∮→ 弓矢攻撃！ (￣ー￣)o∫ シュッ ‥… →;ﾟoﾟ) グサッ！

と　私は思うのです

更に大手道を進むと南城

今は　唐沢山神社の社務所になっています

大正天皇が皇太子の頃　行啓されたとか （眺めが良いのであります）

この南城脇の階段を上がると

そして奥の階段を上がると

いよいよ本丸 ＼(^o^)／

― もうちょい続く ―

唐沢山城 １ 「栃木県 佐野市」

平成２６年３月　国指定史跡に指定された唐沢山城 （からさわやまじょう）

城がある唐沢山は　標高２４７メートル

関東七名城の一つに数えられ　佐野市の郊外にあります

道路が２方向から通っていますが　家臣の屋敷があったらしい

この矢印の方向 （大手口） から行きました （もちろん車です）

ちょうど矢印の辺りが　家臣たちの屋敷だったみたいですが今は？

荒地や

介護施設が造られています

↑　この盛り土は遺跡では無く　介護施設の盛り土と思います　↑

昔は　ここから登城したのでしょうか？

つづら折の急坂を登るとレストハウス （駐車場）

このレストハウスの直下に　上杉謙信が攻めて来た時に西日を反射して輝き

上杉軍の目を眩ませた？　という　鏡岩があります

昔は道路を遮る様にあったそうですが　道を造る為に削られてしまったそうです

そして　この鏡岩の反対側に大手門があったとか

ここ　何回か来た事があるのですが　国指定史跡になった　という事で

石碑が新しくなっていました

さて　駐車場の脇には

くい違い虎口

こちらが　ます形

「ます形」 の一画には

物見櫓があったとかで　なんとも良い眺め ♪

この唐沢山城

延長５年 （９２７年） 藤原秀郷の築城とされます

一時廃城となりましたが　藤原成俊が再興し　佐野氏と名乗ったそうです

　

以上の話は　伝承だとか

　

― 続く ―