喜多方駅にて(ブログネタ延ばしの記事 ^-^;) [福島県]
喜多方市内での移動手段は
土日祝に運行する「ぶらりん号」のみでして
そしてこのバスも 市内の主要観光地を巡るだけ
平日で主要観光地の更に奥に行くには タクシーを利用するしかありません
前以て数社の電話番号をスマホに入れておきましたが
喜多方駅に着いた時は タクシー乗り場に一台だけですが停まっており
とりあえず「大丈夫だな!」と
で 昼食を済ませて駅に戻ると 「あれ? 一台も停まって無い!」
しばらく待っても来ないので タクシー会社に電話する事にしました
一社だけフリーダイヤルでしたので 「きっとここが一番大きな会社かな?」
と電話したのですが なかなか出てくれません
以下 スマホに録音されていた会話です
切ろうと思ったその時 「はい」と男性の声
でも ん? 会社名を言ってくれませんので ちょっと不安になりながら
「すいません タクシーをお願いしたいんですが」
「・・・」
返事が全く無いので
もしかしてタクシー会社じゃ無い所に電話しちゃったのかな?
それとも 私スマホが壊れてる?
10秒くらい間が空いて で もう一度聞いてみます
「もしもし?」 「はい」
う~ん 繋がってるよなぁ
「あのぉ タクシーを呼びたいんですが 呼べますか?」
またもや 「・・・・」 あれぇ! 狐につままれてる?
気を取り直して 「もしもし ??」 「はい」
「今 駅のタクシー乗り場に居るんですけど」
「・・・・・」
「もしもし ???」
「えーと 駅横の 駐車場で待っていてもらえますか」
ちゃんと繋がってるし やっとまともな会話に
「あ はい 駅を出て左側ですよね!」
「そうです」
「分かりました お願いします」
ちょうど喫煙所の前でしたので (-。-)y-゜゜゜
吸い終わる前にタクシーが到着
かなり年配の運転手さん 乗ってしばらくしたら
「最近は スマホで検索してタクシー呼べるんだから便利ですねー」
運転手さんは 人懐っこい話好きな人
確かに便利ですが なんで受付の人 沈黙していたんだろう?
このブログを書きながら録音を聴いているのですが
今だに不思議 ¿(゚_。)? なのであります
もしかして 会社の人じゃ無い人が受けちゃった?のかも!
子育て地蔵と耳の神様 そして帰宅 「喜多方 酒蔵巡り 13」 [福島県]
も少し巡ります (^^)/
っていいますか 旅館への帰り道です
耳の神様
根元の空洞が耳の穴?みたいなので
耳の神様として祀られる様になったとか
子育て地蔵
お土産屋さんの建物の一画にあります
熱塩温泉が子宝の湯だからでしょうか?
まぁどこの温泉も 子宝の湯と称する事が多いですね!
男女で温泉旅館に泊まり 美味しい物を食べながら ちょいっと酒を呑み
そしたら?ですかね(大笑”
どちらも 私が泊まった山形屋のスグ近くです
さて帰りは 旅館の送迎にて喜多方駅に戻り
帰宅の途につきました とさ
熱塩温泉 山形屋の湯も凄く良かったですし 日本酒も沢山買えて
めでたしめでたし (^。^)
それにしても
送料が (;´Д`)
日中線記念館 「喜多方 酒蔵巡り 12」 [福島県]
山形屋のチェックアウトは11時(嬉”
朝食後 ちょっと時間がありましたので近くを徘徊します (´ρ`)/
喜多方駅へ戻る感じに歩いて5分ほどの場所に
日中線記念館があります
昭和13年(1938年)に建てられ 往時の造りとしては洋風で
なんとも可愛い駅舎ですね (*´з`)
それにしても 懐かしいなぁ .。o○
小学校の低学年まで私 学校で「だるまストーブ」を使っていました
コークス係なんてあったっけ!
木の温もり一杯の待合室
切符の硬券なんて 若い人は知らないですよね?
ちょっとだけ 古い鉄道グッズなんかも展示されています
近くにはラッセル車も
(実は 旅館からも見えます)
このブレードで雪を掻きます ロキ?
古い客軍も連結
でも背もたれが木製 & 凄い直角で 腰が痛くなりそう (;'∀')
なんともノスタルジーを感じる日中記念館
いつまでも残って欲しいものです (◎o◎)b
熱塩温泉 山形屋の朝御飯 「喜多方 酒蔵巡り 11」 [お宿]
おはようございます ٩(๑´0`๑)۶
それでは 恐怖の朝御飯です (T_T)/
夕飯と会場が違います
会場の入口には朝食ディスプレイ
こんなの見ちゃうと お腹がグぅと鳴る人 いそうですね(笑”
席に着くと こんな感じ
一番左は黒豆の納豆でして 初めて食べました
あとは こんな感じです
こちらには 御飯やサラダが配されています
洋食的な食事(ウィンナーとかパン類)はありませんでした
さて
普段は朝御飯を食べない私なのですが
今回はそれなりに食べられました
理由は 塩っぱい料理が多かったから です
品数も私にはちょうど良く (◎o◎)b
なので
朝からたくさん食べる人には チト物足りないかも?
ちなみに塩分 一日の摂取量の半分は採ってしまった?
和食はヘルシーって思っている人 多いと思いますが (^-^;
熱塩温泉 山形屋の夕飯 「喜多方 酒蔵巡り 10」 [お宿]
それでは 一人寂しいながらも楽しみにしていた夕飯です (T_T)/
予約時のプラン名
「収穫の秋&味覚の秋を堪能しよう」
そして 品書きのテーマは「身土不二」
「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い」という意味らしいです
では 出て来た順番に (^o^)丿
(メニュー名と料理を間違えているかもしれません)
左上 秋嫁(茄子寄せ) 左下 協奏曲(舞茸のクリーム蒸し)
右上 地中海(鱈エスカベッシュ) 右下 海憧れ(海鮮海胆和え)
熱塩の海(地元磐梯マス 他海のもの色々) 巧みの技(鰈の茸包み)
小鉢で色々 見た目も味も楽しい美味しいです (^^♪
あ! 飲み物は地酒三種呑み比べ
それぞれ違いがあって 呑み比べもいいですね (^_^)/
信玄愛(ほうとう鍋)
源義経(ジンギスカン)
なんで喜多方で信玄と義経なのか分かりませんが
美味しければ気にしません !!!
宿六の遊(穴子の錦糸揚げ その他)
熱塩産こしひかり すまし汁
風物詩(会津見知らず柿)
メニューには書いてありませんでしたが 右側は林檎のコンポートです
そんなに凄い料理は出ませんでしたが
量は適量で 個々は美味しく頂きました (◎o◎)b
で 売店で酒を売っていなかったので 夕飯会場で寝酒を購入 (*''▽'')
そして翌日は 恐怖の朝御飯なのであります (・_・;)
熱塩温泉 山形屋の部屋 「喜多方 酒蔵巡り 9」 [お宿]
今回の宿 山形屋も「じゃらん」で予約
■スタンダード■月替わり創作膳を満喫!収穫の秋&味覚の秋を堪能しよう
「当館おまかせ客室<和室 または 和洋室>」というプランで宿泊しました
一人旅ですので 「きっと普通の和室だろう!」 なんて思っていたら
うわっ!
和洋室
w(◎o◎)w
メチャクチャ広かったのであります
全体的に古さは否めませんが 所々リメイクされています
で この宿を選んだポイントはウォシュレットと
チェックアウトが午前11時という事
そして ココの売りは?
確かにそんな感じですね!(ロビーからの眺めと同じですが ^-^;)
では 楽しみな夕飯です (^_^)/
熱塩温泉 山形屋 「喜多方 酒蔵巡り 8」 [お宿]
喜多方駅から車で約20分ほどにある熱塩温泉
電車もバスも通っていませんので 車か旅館の送迎を頼むしかありません
で 此度のお宿は山形屋
5軒ある(たぶん)旅館の中で 一番大きな施設です
まずはロビーで茶菓子を頂きます
ちょっと甘い揚げ菓子なのですが 何だか分かりませんでした
窓からは 長閑な田舎が一望できます
古い建物でしたが
所々 ディスプレイされていまして
風呂や食事に行く時に楽しめます
ここ熱塩温泉は 天授元年(1375年)の開湯と云われ
名前の通り熱くて(65.5度)塩っぱい食塩泉です
ちょっとビックリしましたが
大浴場の湯舟に配された石に 塩が付着していました
それにしても
泊っているのは母子の親子一組と御老体グループ
私は とっても若い?方 ヽ(´o`;
笹政宗酒造 「福島県 喜多方市」 [酒]
蔵の町の表玄関 喜多方駅より車で10分ほど 歩いても1時間超?
会津大仏様の程近くにある渋い酒蔵
創業は文政元年(1818年)
昭和52年より純米酒に取り組み
昭和54年(1979年)の東京サミットでは
当時のアメリカ大統領カーターが ここの純米吟醸を愛飲したとか
で 会津大仏様を思い出して毎度の2本 (^-^;
特別純米 ささまさむね
すっきりめの香り
少し甘めながらも優しい舌触りで とても呑みやすい一品
蔵社長お勧めの 純米吟醸ささまさむね
フワッ!と香る甘い吟醸香
仄かな甘味を感じながらも、サラッとした呑みやすい旨口
ここの酒は 若干甘めですので少し冷やして
そして
辛めの料理に合わせると良いかと思います
それにしても 応対して頂いた社長さん
良い人そうなのですが早口で とてもせっかち(笑”
チト可愛い社長さんでした (*´∀`)
え! どうして社長さんって分かったのか?って ???
You Tubeに出ていました (^_^)/
あれ! You Tubeでは ゆっくり喋って!る?
[88蔵]
喜多方を徘徊 二 「喜多方 酒蔵巡り 7」 [福島県]
えーと! 考えていたより時間がかかりまして
ちょっと疲れても来ましたし
この辺からは酒を買う & ひたすら徘徊となります (''_'')
金忠のスグ先にある小原酒造
なんとも どっしりとした蔵ですね
ちなみに地面が濡れていますが これは雨では無く
道路の中心から流れる 雪を解かす水の試運転?をしているからです
で またまた吉の川酒造のある道へ戻ります
金田洋品店
なんともお洒落な蔵の洋品店ですが
喜多方で 店舗としては一番古い(明治44年)煉瓦蔵だそうです
酒蔵から転身したという味噌蔵 中の越後屋
ホントは ここで味噌を買いたかったのですが時間が!
なんか可愛い蔵の清川酒造
残念ながら 今は酒造りはして無いそうで 委託して造って販売してるそう
漫画でドラマにもなった 夏子の酒モデルになったとも云われますが
実際は違う?らしいです
それにしても この通りは蔵が多いので 流し歩くだけでも楽しいです
ん! なんじゃこれ?
ここのラーメン神社の先を右に曲がると
大和川酒造北方風土館
元々ここで酒造りをしていた酒蔵の 資料館と販売店となっています
お酒を呑まない人も是非 (^_^)/
ここから細い路地を数分歩くと 可愛い蔵の喜多の華酒造
途中 なんとも奇麗に紅葉したモミジがあり
思わず見とれてしまいました (#^.^#)
そして無事 喜多方駅に戻り徘徊終了 (^o^)丿
と言いたい所なのですが 駅に帰り着いた時間は午後3時半過ぎ
予定では 3時前くらいに駅に着き
ここ 珈琲専門店 煉瓦で一服したかったのですが
諦めて タクシーで今宵の宿へと向かいます (;´Д`)
喜多方を徘徊 一 「喜多方 酒蔵巡り 6」 [福島県]
会津大仏様を拝謁した後は
徒歩で喜多方駅へと 酒蔵中心に徘徊しながら戻ります (*゜ρ゜) /
グーグルマップによると約7.5キロ 酒蔵訪問を含めて 2時間半の予定です
願成寺から歩きだしてスグ なんとも渋い蔵がありました
建物の形 色 窓の配置等 めちゃくちゃ渋いと思いません?
で 願成寺から3~4分で これまた渋い酒蔵 笹政宗酒造
あ! 酒蔵はいつも通り 後ほど記事にします (^^)/
ここから暫くは道沿いには民家 その先は田圃に畑という道を
車以外には 人っ子一人すれ違わずにテクテク歩きます
20分くらい歩きましたかね! ほまれ酒造です
ここの社長の妹が TBSのサンデーモーニングに出ている
サブキャスターの唐橋ユミなんだそうです
で またまた渋い蔵を眺めながら
入っちゃおうかなぁ!
と思う気持ちを抑えつつ
歩く事20分ほどで 峰の雪酒造
この辺からが 喜多方の中心部となります
喜多方で 一番有名?な蔵かもしれません
で 5分もかからず 吉の川酒造
ん! やってるの?
悩んだ挙句 入りません(入れません?)でした (T_T)
ここで左折し 10分弱歩き夢心酒造
夢心酒造がある通り(おたづき蔵通り)は
市の重要伝統的建造物群保存地区になっておりまして
今は廃業してしまいましたが 我が家が取り寄せしていた味噌醤油蔵
井上合名会社 金忠があった通りです
喜多方市内の約40軒のラーメン店が ここの醤油を使っていたとかで
2017年初頭は大騒ぎだったとか
んで喜多方徘徊 も一話 続きます (^д^;)