ブラックラーメンの麺家いろは CiC店 「きときと富山の旅 13」 [ラーメン]
富山駅に着いたのは 午後2時前
なにはともあれ昼飯を 南口駅前にある商業ビル
名物を頂きます (^^)/
知る人ぞ知る 富山ブラックラーメンの店です
肉体労働者の塩分補給を考慮して 考案したものが始まりだとか
注文したのはモチロン 富山ブラックらーめん(並)
(確か 税込み?800円)
ホントにスープが真っ黒 (▼▵▼) /
でも 醤油感は強めながらも そんなにショッパさは感じません
(あくまでも そんなに です!)
といいますか コクがあり いい味出してます
ただ叉焼が かなり醤油っぽいショッパさで
醤油っ気が口に来ますかね 。_。)
でも 癖になるラーメンかもしれません
さかづき Brewing 「北千住駅 西口」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
美味しいカレーの後は 軽く一杯
(*^-^)ノ■
前々から気になっていた店でして
元々は東口にあったのですが 今年の8月
西口 「ほんちょう商店街」の路地裏に移転しました
看板が・・・無い!
赤いドアと 醸造タンクが目印?
1階は未だ工事中で 2階が店舗となります
店内は 10席ほどのカウンターとテーブル席
ちなみに 前の店舗は緑のドア
やっぱり看板はありませんでした
日曜なので かなり混雑していましたが
カウンターが数席ほど空いており 合間に座る事が出来ました
(カウンター席には仕切りも無く
ソーシャルディスタンスは全く考慮されていませんでした)
カウンター上には グラスがズラリ
さぁ~て 何を呑みましょかね?
(他にもビール あります)
一杯目は 風月ペールエール
ココの定番だそう
さて ビールの御供は カレーがアッサリでしたので
厚切りスモークベーコンの炭火焼
わ! デカッ !!
もう一杯 (*^-^)ノ■■
夜の帳
ん?
あ! 時間を置くと 増えます !!!
クリーミーな泡も(を?)愉しむビールみたいです
モッタリとした口当たり
人気店ですので 早めの時間がオススメです
それにしても
本格的
( д) ゚ ゚
タンブリン カレー&バー 「北千住駅 西口」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
月に2回ほどの実家訪問
台風一過で急なポカポカ陽気になり 身体がドヨ~ン
┌┤´д`├┐
イロイロと考えていましたが
手近に 乗換駅の北千住で早めの夕飯
西口から5分ほどの 北千住らしい路地にある
スリランカカレーの店です
外観が地味なので 隣の呑み屋の赤提灯を目印に?(笑”
店内は 数席のカウンターとテーブルが2つ
2階もあるみたいです
注文したのは 店名が付いた
タンブリンカレー(税込み1595円)
ワンプレートのライス周りに 色とりどりの副菜
黄色のカレーはまろやかで
別盛のカレーはアッサリ&少しだけスパイシー
魚や野菜の副菜を混ぜて 味の変化も楽しめます
他にもチキンやポーク 牡蠣や海老等 数種類のカレーありまして
機会があれば もう一度
(^^)/
きときと富山の旅 12 「高岡市 高岡城から高岡大仏 そして高岡駅」 [富山県]
さて 購入したパス
モチロン使いたいのですが 万葉線に乗ろうとしたら目の前で行ってしまい
ちなみに 万葉線の運行間隔は15分ごと
次の駅まで近いので 「じゃあ 歩いて行くか!」 なんて歩いているうちに
万葉線を 一度も使わずに終わってしまいました _| ̄|○
で 山町筋から20分ほど歩きましたかね?
ちょっと脇道に入ると 堀と 鬱蒼と生い茂る樹木があり
そこは 高岡城でした
本丸址
堀こそ綺麗に残っていますが
その他の遺構は ほとんど残っていません
ていいますか 木が生い茂って何も見えないっす _(._.)_
家族連れが ノンビリ寛ぐ姿が目立ちました
ちなみに ここ高岡城
富山城で隠居生活を楽しんでいた?
この高岡城を築き移り住むも
数年後に病(梅毒)で亡くなって(自殺とも?)しまったとか Σ(゚口゚;)//
そして城内には射水神社があり
地元では有名な神社らしいです
ここ 高岡城から駅に向かい 数分程で
奈良・鎌倉と並ぶ 日本三大仏の一つでして
元々は木造だったのですが焼失
1907年(明治40年)から26年かけて 銅器製で再建したとか
日本一美男子?の大仏と言われいます
で 駅へと向かうのですが たまたま通った御旅屋(おたや)通りで
利長君に出逢いました(笑”
この御旅屋通りは 加賀藩主が鷹狩や参勤交代の時に
宿泊するために使われていたそうです
あ~ぁ! また行っちゃった (;_;)/~~~
この末広町停留所は アニメ版「君の膵臓を食べたい」に出てくるそうで
高岡市がメイン舞台なので 駅前や氷見線も描かれているとか
ついでに 「ゆるゆり」というアニメも 高岡市が舞台らしいです
んで 高岡駅の駅ビル コルン高岡を少し見て
(小さいですが 土産店や飲食店がありました)
高岡市はお終い
利長公 さようなら~ (о´Д`) /~~~
富山駅へ向かいます (^^ゞ
きときと富山の旅 11 「高岡市 土蔵造りの山町筋」 [富山県]
千本格子の金屋町から 高岡駅方向に戻ります
ん! 鋳物資料館かも?
残念ながら 詳細は分かりません
そして途中に川がありまして ここに架かる橋は鳳鳴橋
ピカピカの 金色鳳凰像が設置されています (☆☆) /
で 数分で 金屋町の木造から一転
土蔵造りの町並みの山町筋 (o゚Д゚o) ぉ!
今度は渋い蔵が こちらも道の左右に立ち並んでいます
資料館等ありますが 入館していないので割愛です
一際目立つのはこの建物
1914年(大正3年)に
高岡共立銀行(現富山銀行)本店として建てられたもので
富山県内唯一の 本格西洋建築なんだそう
東京駅の設計にあたった 辰野金吾の監修を受けて
清水組(現清水建設)の田辺淳吉が設計したらしいです
よく分かりませんが 凄そうです (≧д≦*) ネ!
喫茶店の山町茶屋
入りたかったのですが 時間がありません (+_+) ウーン!
それにしても 蔵ばかりという事は
かなり裕福な町だったんですね
突然 垣間見えた蔵の横側
コチラは意外と貧弱だったりして
ちょっと古めかしい 変わった建物もありまして
古い町屋と土蔵を改装した 山町ヴァレーです
建物内と奥(蔵)には
ちょっとしたショップや 食事処?が入っています
いやはやなんとも 見所満載の高岡市
も少し徘徊 続けます (゜。゜) /
それにしても 人が居ないのであります 【+゚*。:゚+ナゼナンダ!?
きときと富山の旅 10 「高岡市 千本格子の家並みの金屋町」 [富山県]
高岡駅に着く前に 氷見駅から三駅め
余談ですが ちょっと変わった名前の駅がありまして
雨晴(あまはらし)駅
使われている駅なのであります (^^ゞ
で 再び高岡駅
ここから このパスを使って
高岡市を徘徊します ( ゚ ρ ゚) /
まずはバスで 千本格子の町並みが美しい金屋町へ
駅から歩いても 20分ほどです
道に入ると両脇に 木造の落ち着いた商家?が並びます
鋳物師を呼び寄せ 鋳物場を開設した事に始まるそうです
実は この金屋町の町並み
JR東日本 大人の休日クラブのCMでも使われております
ん! ラジオ体操(笑”
ちなみに この金屋町通りは
国指定の 重要伝統的建造物群保存地区にもなっています
ブリュワリーもありましたが(ラティスワーク ブリューイング タップハウス)
開店時間前?みたいでした
⇧ ここのスグ近くなんですが ⇧
2005年公開 「山崎まさよし」主演の
8月のクリスマスという映画の ロケ地の建物なんだそうです
あれ? 東京下谷に多く見られる銅板葺き家屋に
お! 煙突
どちらも CMに映されていましたね
(煙突は分かり難いので 観光案内所のマップで要確認です)
訪れたのは土曜日
観光していたのは 私と熟年夫婦の3人?だけ(寂”
出来れば この千本格子の町を
吉永小百合と歩きたかった (o'∀'o) デス!
丸亀製麺でタル鶏天ぶっかけ [そば&うどん]
きときと富山の話は 一旦お休み
ていいますか 期間限定が終わる前に記事にします (^o^)丿
東武鉄道の北千住駅ナカ エキア北千住で
丸亀製麺の前を通ったら
この看板を見てしまったので
とある日の夜勤明けランチは
タル鶏天ぶっかけ(冷)を (^^)/
(11月16日まで)
えっ! 鶏天が4つ?
そして饂飩ツユにタルタル 合うの ??
ていうか 普通に鶏天ですし
これなら普通の「ぶっかけ」に
タルタルは付きませんが
通常メニューの「かしわ天」で良いのではないかと ???
(ちなみにタルタルは 別に違和感ありませんでした)
それにしても鶏天 4つは多いなぁ )-.-(
(自分が食べたい数の方が!)
稲荷
頼むんじゃ無かった
オナカ (ノ◇≦) クルシイデス!
高澤酒造場 「富山県 氷見市」 [酒]
初代が 江戸時代末期に氷見へ
そして
明治5年(1872年)頃に酒造りを始めたそう
氷見番屋街からスグ
氷見駅からは 徒歩で30分弱でしょうか
豊富な井戸水と
富山湾の冷たい風が酒造りに適していたから この地で
なんだそうです
毎度の2本 (^^)/
有磯 曙 特別純米 ひやおろし
秋の到来を告げる時期に あると嬉しい「ひやおろし(秋あがり)」です
ヽ(*´∇`*)ノ
ちょっと クン! と来る酒の香り
あっさりすっきり 若干酸味が強い辛口
有磯 曙 初嵐R1BY 純米大吟醸熟成生酒
香り柔らか
こちらも さっぱりすっきり
爽やかな酸味で 氷見の魚に合いそうな吞み口
そして ついに
[100蔵]
(*^◇^)/゚・:*【祝】*:・゚\(^◇^*)
「くつろぎの宿 うみあかり・朝御飯と泊まった感想」 きときと富山の旅 9 [お宿]
おはようございます  ̄O ̄)ノ
昨日の良い天気から一転 曇り空の氷見で御座います ミ:D)┼<
なにはともあれ 旅行で一番の苦手な朝御飯です (TдT)
会場は昨夜と同じ ダイニング海
通常はバイキングなのですが コロナの影響で定食となります
チョイスは和定食(洋定食もあり〼)
海をボーッ!と眺めながら配膳されたのはコチラ
なんだか旨そう ( *゚ロ゚) ン?
普段は朝食を食べない私ですが
ほぼ完食してしまいました
(御飯は御代わり可ですが たくさん食べる人には おかずが足りないかも?)
ちなみに部屋から この様な建物が見えたのですが
ココ「うみあかり」には もう一つ温泉がありまして(行きませんでした)
たぶん別棟の 「潮の香亭」だと思います
そして 朝食会場の窓から見えた海なんですが
大浴場と同じ向きでありまして
夜はこんな風に 月が見えたのであります (''◇'')ゞ
さて 此度の宿「うみあかり」
古さ(これはしょうがないです)を感じるものの 接客も良く
氷見の海の幸を満喫出来て 個人的には高得点ですかね!
ただ収容人員に比べて ちょっと大浴場が小さいのと
(もう一つの「潮の香亭」は別棟で チト行くのが面倒)
夕食会場の混雑(ほぼ満席)が気になりました
見回すと 家族連れの人達が多かったのですが
酒が進み宴が華やぐにつれ 皆さん段々と声が大きくなりますしね
やはり この様な御時世ですから どうしても気になります
まぁ宿としては 少しでも多く泊まって欲しいと思うのは当然なのですが
この辺は 難しい所でしょうか?
さて 旅館の送迎バスにて氷見駅へ
そして氷見線で 高岡駅へと向かいます
「くつろぎの宿 うみあかり・夕飯」 きときと富山の旅 8 [お宿]
7月の鬼怒川以来の温泉で ∈(*´◇`*)∋ マッタリ!
もちろん 大浴場の写真はありませんが
海を一望できる温泉でして 朝は日の出(見ていません)
夜は目の前に月が浮かび 水面に月明りが綺麗に映っていました (*´ -`) ウットリ!
(泉質は ナトリウム ー 塩化物塩泉だそう)
それでは 楽しみの夕飯です (^_^)/
入口から雰囲気あります
会場は ダイニング海とダイニング炎の2ヵ所あり
海は海を眺めながら 氷見の幸をふんだんに取り入れた会席
炎は 海の食材を焼いて食べる会席なんだそうです
私はダイニング海で
運良く海が見える窓際(カウンター)に座れ またもや目の前にお月様です
(あ~ぁ! 手ブレ orz)
まずはメニュー
最初に着席は 富山湾の玉手箱
富山の幸 白エビやホタルイカが盛られ
何から食べるか迷ってしまいます (・n・`≡´・n・)
あ! 今宵の御供は ホーライサンワイナリーのロゼ
富山市内のワイナリーです
甘みが若干強いものの 今回の料理に合うワインでした (^^)v
続いて あったかい「お魚料理」
金目鯛のワインヴァプール バゲットを添えて
名前の意味は全く分かりませんが └|∵|┐ウマイ ♪
選べる料理は白えび バター焼きにします
もちろん 「白えび」は氷見の名物
とっても美味しかったのですが 余りにも小さいので食べ難いのが (;_;)
そして 黒部名水ポークしゃぶしゃぶ(そば付き)
豚肉の脇にある丸い物体は コラーゲンボールなんだそう
〆の食事は
氷見牛そぼろ(紫色の枠)で お茶漬け
デザートに ティラミ麩を頂き
(お麩を使った ティラミス風のデザートです)
ご馳走様でした
すべて旨過ぎ です (●≧▽≦●)