天然酵母のパン屋さん at 言問茶屋 「東京 入谷駅」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
今まで何度も ココを通りすがっていたのに
そして 次に記事にする饂飩屋を以前調べた時にも
全く存在を知りませんでした
それもそのはず
昨年の8月29日にオープンしたばかりなんだそうです
ヽ(〃^-^)/★*☆オメデトー
ちなみに 東京メトロ日比谷線の入谷駅から徒歩3分ほど
JRの鶯谷駅からも 5~6分だと思います
写真を見て分かると思いますが ホントにホントに小さな店
でも店内 では無く店頭に 沢山のパンが並びます
どれにしようか (・o・ Ξ ・o・)
迷ってしまいます (-ω-;)
なんてことは私 あまり無いのでありまして 数秒で即決
左から
あんずパン メープル胡桃 生クリームたっぷり初雪のフルーツサンド
あんずパン
モチモチ生地に杏子がタップリ
メープル胡桃
こちらもモチモチ生地
ほのかな甘みで たっぷり入った胡桃が良いアクセント
で 生クリームたっぷり初雪のフルーツサンドは?
やっぱりモチモチ生地
う~ん 生クリームが入っているのならば
モチモチ生地より さっくりした生地が美味しいかも?
(個人的感想)
どうも皆 同じ様なセミハードのモチモチ系
まだオープンしたばかりなので ですが
これからは 具材に合わせた生地になっていけば
なんて思う私なのであります
松屋で「ごろチキ(ごろごろ煮込みチキンカレー牛皿セット)」 [チェーン店グルメ]
時々読むネットの
ROKET NEWS24の記事を見て 30年振り?に行きました
松屋(北千住駅東口店)
東京は非常事態宣言中で
夜7時頃の ギリセーフの時間で御座います
「あひるねこ」さんに触発されて
(「あひるねこ」さんは ROKET NEWS24の中で一番好きなライター?です)
注文したのは モチロン記事の
ごろごろ煮込みチキンカレー牛皿セット並(税込み690円)
まずは牛皿から
久しぶりに食べましたが 美味しいっす ( ^o^)
(吉野家の方が上ですが)
吉野家に比べ タレの甘みが強めですかね
で 肝心な「ごろチキ」は?
チキンがデカッ! そしてゴロゴロ入って (ノ≧∀≦)ノ ウワ~イ!
でも ですね
煮込みチキンという割には カレーにチキンの出汁は全く出ていません
まぁ松屋のHPを見ると
焼き上げた(焼き目は無いっす!)チキンを カレーに入れただけみたいです
(シッカリ煮込んだチキンのカレーならば もっと旨いかと!)
そして タマネギはタップリで良い感じ と言いたい所ですが
大きいので スプーンから落ちそうで食べ難いです (;><)
ちなみに カレー自体は
若干スパイシー で 若干フルーティ
さて 時々なんですが
牛丼は吉野家が旨いと思うけど 行くのは「すき家」か松屋だそうで
何故かと聞くと 「すき家」と松屋は味噌汁が付くから
う~ん! 私が思うに 牛丼チェーン店の味噌汁は
どこも飲み心地が粉々して美味しく無い!
と思うのは私だけ?
でも松屋
テーブルに置いてある ドレッシングや調味料類は豊富かな?
佃煮で炊き込み御飯 [グルメかな? かも?]
なんやら 訳の解らない「まん防」
我が埼玉県で発令中みたいですが
私は初め 懐かしい天気予報かと思ってしまいました
まぁ 冗談はさておき
(政治家[独裁国家は除く]のレベルって その国の国民のレベルだと私は思います)
またまた緊急事態宣言(東京)になり イロイロと控え気味ですので
(そして また延長)
ブログネタが減りそうな気が・・・(((((°°;) アワアワ!
なので どうでもいい事まで記事に ٩( 'ω' )و オー!
一昔前に 汁が無い佃煮で炊き込み御飯を作りましたが
今回は 汁がある佃煮(佃煮とは言わないかも?)で
(こういうの よく土産で貰いますよね!)
モチロン簡単で御座いまして
ただ単に 具と汁を炊飯器にセットするだけ ┐(´ー`)┌
今回は 牛蒡を入れて炊き込みました
お焦げも出来て 意外と釜飯風?
(他の野菜や油揚げ キノコ類を入れてもOKっす)
この炊き方で ピラフ風にする事も出来まして
お好みの具材(鶏肉とかコーン)と バターを入れて炊けば
意外と簡単に ピラフ風にする事が出来ます
注意しなければいけないのは水の量
我が家は普段 1合を炊くのですが
水に汁やバターを足して(具を入れる前です) 1合のメモリに合わせます
間違っても 具を入れてからの1合分の水ではありません
ちなみに私
このピラフ風御飯 ちょくちょく作りますが
適当&簡単な割に まぁまぁ美味しいです d(* ̄o ̄) ヨ!
えっ! また夕飯難民 (-Ⅱ-;)
我が家の庭 5月6日 [庭の花]
しまった!
けっこう記事に余裕があったので 庭の花を忘れておりまして
エニシダやスズランが咲き終わってしまいました ( ̄ロ ̄lll)
気を取り直して
早いですねぇ 初夏の花が咲き始めています
あやめ
数年前までは10株位あったのに 今年は数株 _(._.)_
ちょっと色っぽい名前です
口紅紫蘭
薔薇も咲き始めましたっ \(^o^)/
あれ?
去年に比べて花の数が少ないし 雑草が ¿(゚_。)?
忙しいのよ!
分福酒造の直販店? 「群馬県 館林市」 [酒]
茂林寺の境内にある この小屋
館林市にある 分福酒造唯一の直販店です
ちなみに 創業は文政8年(1825年)
昭和29年(1954年) 社名を分福酒造に変更したそうです
蔵元では販売しておらず 桜の咲く3月から新緑の5月に限って
ここ 茂林寺境内で販売されるみたいです
(毎日出店しているかどうかは分かりません)
呑み友達を思い出しながら2本 (*  ̄▽)o□□
(ラベルの字は 社長のお母さんの手描きだそう)
純米 分福
クッ!と来る酒の香り
軽やかな酸味の中に 微かに甘さを感じる辛口
純米吟醸 分福
すっきりした香りがホワッ!
辛口ながら なんとも柔らかな呑み口
思わず お腹をポンポコと叩いてしまいました
⁎⓿ᴥ⓿⁎ /
さくら巡り 十一 茂林寺 「群馬県 館林市」 [群馬県]
何度も記事にしていますが すぐ近くですので御参りします (-人-)
駐車場に車を停めると タンタン狸が出迎えてくれます(笑”
ここは 分福茶釜で有名な
茂林寺でしたね (゚ρ゚)ノ
室町時代の応永33年(1426年)の開山と謂われます
門前は マンホールや軒下にも狸
そして 総門をくぐっても
狸っす v(*^U^*)v
コロナに負けるな o(・`д・´。)
私の呑み友達です (* ̄0 ̄*)ノ口
あ! 八重桜 (#^^#)
一重とは また違う良さがあります
4月12日でしたので 桜は期待していませんでした
折角なので お題を「さくら巡り」にします (^o^)丿
で 本堂横の守鶴堂にも
た ぬ き
ちなみに守鶴堂は
分福茶釜に出てくる 守鶴和尚(茶釜の狸)を鎮守とした御堂です
新緑(枝垂桜?)でよく見えませんが本堂
元禄三年(1690年)に寄進されたという聖観音
御守を授かりました
(他を抜きますよ!)
門前を出て左側に 何やら緑色の花が ( ✧Д✧)
御衣黄桜(ギョイコウザクラ)ですかね?
そして 狸の足跡を追っていて見つけたのは
これまたなんとも 立派な八重桜
今年の桜 これが見納めです
それにしても
土産店が殆んど閉まっていました(定休日?)
あれ! 境内にある 瓶が飾られた この小屋は?
(‥ ) ン?
つつじが岡公園 「群馬県 館林市」 [群馬県]
「一升や」からは車で数分です ...((((*・o・) スタスタノ
今年は あまりにも開花が早いせいか
土産店のオープンが間に合わなかった?様です
(訪問日は4月12日 例年の見頃はゴールデンウィーク前後)
見頃?でしたので この日の入園料は630円
HPには見頃となっていましたが実際
全体的には 8割ほどの開花でしょうか?
でも 綺麗っす ꒰*´꒳`*꒱
赤だけで無く 桜色や
私の様な?純白も
o(`ε´)=====〇 バキッ!! ☆))XoX)
まぁ 余計な事は書きませんので ゆっくり御覧下さい (。˃ ᵕ ˂ )◞
タンタン狸の金〇に
八重桜も今が盛り \(^o^)/
それにしても平日という事で
ゆったりと散策出来ました
(コロナの影響で 散策コースに制限[一方通行や進入禁止等]がありました)
手ぶちめんこ 一升や 肉汁で合盛り 「群馬県 館林市」 [そば&うどん]
そろそろ 館林の躑躅(ツツジ)が見頃かな?
なんて検索していたら もう盛りみたいです (@@;アリャ!
行ってみましょう (^^)/
その前に腹ごしらえ
躑躅が咲く「つつじが岡公園」のスグ近くの
ん! 手ぶちめんこ (・・?)
「手ぶち」は手打ち?
めんこは 麺が可愛いくて(自分の子供みたいな?)子?
でしょうか? /(*-_-*)\
店内は なんと表現していいのやら
マァこれ以外は いかにも田舎の饂飩(蕎麦)屋の雰囲気です
ちなみに 全てテーブル席(座敷もあり〼)となります
さて注文時 店の人が一言
「一品の量が 他の店の2~3人前ですので
一品を二人で分けた方が良いかもしれません!」
なので
肉汁の合盛り(税込み980円)一つと 肉汁のツユ一人前(490円)を追加
(妻と訪問です)
肉汁
ネギに天カス ん? 擦り下ろし生姜ですね
豚肉がよく煮込まれ 程良い甘さの美味しいツユです
で 合盛り
饂飩が艶々 そして 程良い噛み応えと喉越しで旨っ!
蕎麦はマズマズ
確かに この一品で二人とも満腹
同じ物を頼んだ隣のオジサンは 途中からフゥフゥ言いだし
蕎麦を残していました (_□_:) ダウン!
それにしても 道沿いに看板が無いので
何とも分かり難い店なのでありました
看板の名残は
あります (ノ_ _)ノ
和菓子 菊本 「東京 南千住駅」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
光月軒へ行った時に見かけた和菓子店
南千住駅から 仲町通りを入ってスグです ('◇') ハイゞ
時節柄 「さくら餅」の幟を見て気になり
しばらく店舗を眺めていたのですが
行列は出来ないまでも とっかえひっかえ客が訪れていまして
なので 三ノ輪橋徘徊の帰りに寄ってみました
購入したのは3種類
お稲荷さん
程良い甘辛の油揚げ(油っ気控えめ)に美味しい酢飯
(^○^)b
で 綺麗な桜色のガリは仄甘 でも あとから辛っ
(*○*)
もちろん さくら餅
モッチリとした 綺麗な桜色の餅に漉し餡
酢っぱ苦い桜葉と甘い餡が相まって
└|∵|┐ ウマイ ♪
早いですねぇ! もう「かしわ餅」
ムチムチな餅に これまた漉し餡
もちろん?
(´~`*)b
小さい店舗ですので品数は少なく 売り切れ(かな?)も多いのですが
身近に美味しい店を見つけられて
( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ ) ウレシイッス!
円通寺 「東京 三ノ輪橋駅」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
三ノ輪橋駅から徒歩数分(2~3分)で着きます
何年振りかなぁ?
という訳で 再訪記事となります
歴史は古く 791年(延歴10年)
坂上田村麻呂により開かれたとされます
(蝦夷を征伐の為 関東に下向ですかね?)
金ピカの聖観音菩薩様(だと思う)は別にして まず目立つのは
この黒門
元々は 上野の寛永寺にあった門なんだそうで
弾痕の跡が残っています
(★▼▼)o┳*-----------------●*)゚ロ゚)
この黒門の奥には 彰義隊士の墓があります
(訪問時 どれだか分からなかったので 説明版のみ っ°´o`°c)
向かい側には首塚
八幡太郎義家が奥州征伐の際
討ち取った敵の首 四十八を埋めた首塚なんだそうで
この事から ここが小塚原と呼ばれる様になったとか
上に建っている塔は
円通寺の由緒(重興圓通寺記幵塔銘)が刻まれた 七重の石塔で
右下には 荒川区指定有形文化財の板碑(4基)があります
緑色っぽい石なので 秩父の緑泥片岩で造られた青石塔婆かもしれません
前回の訪問時
首塚の周りにはフェンスが無かったのですが
心無い人により一部が壊された為 設置されたそうです
(-"-) 怒!
もしかしたら 聖観音菩薩様
飛ぶのかも?
w(◎o◎)w