舟和 仲見世2号店で 芋ようかん・あんこ玉の詰め合わせ&草餅 [浅草界隈]
朝9時を過ぎて
仲見世の店舗がチラホラと開き始めましたので
少しだけ買い物 (^o^)丿
(ちょっと前に本店に行きましたが ・_・;)
舟和 仲見世2号店
小さい店舗ですが 一通り商品は揃っている?みたいです
購入したのは
芋ようかん・あんこ玉の詰め合わせ
薩摩芋が好きな人には きっとたまらない芋ようかん
素朴な薩摩芋の ホコッ!とした感触が良いのかも?
(実は 私は苦手)
創業者 小林和助が
当時高級品だった煉ようかんの代わりに
庶民が食べられるように 薩摩芋で芋ようかんを考案
なんだそうです
あんこ玉は 左から苺 白いんげん 小豆
周りの寒天がムニュッ 餡子はシットリ (๑´ㅂ`๑)
そして草餅
う~ん! 素朴な美味しさ (*^-^)
手提げ紙袋も良い感じっす ( ̄^ ̄)V
でも 手を持つ(入れる?)場所に
台にしたティッシュボックスが写り込んでしまい
<(_ _)>
浅草ときわ食堂 [浅草界隈]
では とある日の夜勤明けランチ
雷門を背にして すぐ右側にあります
大正11年(1922年)創業でして
日祝は朝8時半から 平日は9時半から営業しております
(緊急事態宣言等により変更有)
巣鴨や町屋 入谷にある
元はといえば 常盤花壇という料亭から出た 食堂の中の一軒でしたね
単品の唐揚げ680円を プラス480円で定食にしてもらいました
(どちらも税込みです)
添えられているのは お香子と昆布の煮しめ
肝心な唐揚げは
中くらいのが4つ
カリッ!と揚がっていますが 味はマァマァ
御飯と味噌汁は 〇
まぁなんにしても 浅草価格ですかね!
合計で1160円 (-_-;)
ちょいっと浅草 一 [浅草界隈]
ほんの稀にですが ちょいっと早く終わる夜勤明けがありまして
この御時世ですから 人が少ないのを見越して
久しぶりに ちょいっと浅草へ
まずは伝法院通り
私はTXの浅草駅から行くので 毎度の道となります
さすがに朝8時を過ぎたばかり ほとんど人は居ません
まぁ 定番ですのでパシャリ (^_-)-☆
それにしても いかにも観光用に造られた町並みです
もちろん 仲見世通りの店も 一軒も開いていません
そういえば 裏側から写された雷門って 見た事ないですよね!
ちなみに 正式名称は雷門では無く 風雷神門(ふうらいじんもん)
1960年(昭和35年)
松下電器(現 パナソニック)の松下幸之助が寄贈したそうです
そして両脇には
金龍像(右)と
天龍像(左)が安置されています
総称で龍神像と呼ばれ 水の神様なんだそうで
江戸は火事が多かったことから 火の手から人々を守る
という意味合いも有るとか無いとか
金龍は女性 天龍は男性という事です
んで も一つ
良~く見ると どちらの像も左手に玉を持っているのですが
これは如意宝珠(にょいほうしゅ)と呼ばれる物で
アニメのドラゴンボールに出てくる
願いを叶える黄金のボール ドラゴンボールなんです
で 実の名は
チンターマニ
\(^o^)/
(ホントですよ!)
なので ドラゴンボールのホントのオープニングは
♪ つかもうぜ チンターマニ ♬
では 昼御飯 (^^)/
MIDDLE GARDEN COFFEE STAND 「東京 駒込駅」 [大塚 巣鴨 駒込 王子界隈]
実家へ行く前に ちょっとコーヒーブレイク ꒰ ˘ ³˘꒱
(小松庵の後)
2019年9月(令和元年)に オープンしたばかりみたいです
駒込駅から3~4分ほど
大通り(本郷通り)から ちょいっと路地に入ります
(女子栄養大学の裏手って感じでしょうか?)
コンクリート打ちっ放しの壁と 木を多用した店内は落ち着いた雰囲気
それにしても 丸見えの厨房がお洒落です (。・・。)y
二人用テーブルが6卓 カウンターが4席ほど?ありました
で 御願いしたのは毎度お馴染み
(カウンターで注文と支払い 飲み物は席まで持って来てくれます)
カフェラテ(税込み500円)
う~ん なんとも こっくり味で御座います ( ◜ᴗ◝)
手頃な値段で美味しい珈琲
こんなカフェ
職場か 我が家の近くにあればいいのに (o・ω-人)
総本家 小松庵 「東京 駒込駅」 [そば&うどん]
お袋の右目の手術が終わって1週間
(このブログを書いている日です)
様子を見に実家へ の前に とある日の夜勤明けランチ
たまには駒込で
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅のスグ近く(2~3分)です
私が駒込に引っ越した時には既にあったのですが
調べてみたら なんと創業は大正11年(1922年)だそうで
少し離れた今の地に移転し こんなオシャレな建物になったのは
平成26年(2014年)の事です
まるでフレンチレストランみたいですが
内観は至って和風(チトお洒落)となっています
御願いしたのは 生粉打ち車海老天せいろ(税込み2310円)
生粉打ち(十割)にしてはエッジも立ち 固い仕上がり
全粒粉ですかね?
美味しいです (・ω・)b
(ツユは やや辛汁?)
天婦羅は サクッとヘタッの中間的仕上がり
これはこれで良い感じ (^^)ok!
それにしても 値段が ( Д ) ゜゜
から好し 久喜店 「埼玉県 久喜駅」 [チェーン店グルメ]
かなり久しぶりに久喜駅で下車
用事(銀行っす)を済ませて どこかで昼飯を
とりあえず調べてあったので ある店の前に着いたのですが
午前11時に開店となっているのに 開いて無い
店の前にも 11時オープンと張り紙があるのに (゚_。)?
気を取り直して駅に戻り 改札外の通路にある
すかいらーくグループの「唐揚げ店」ですね
唐揚げは 主にガストでの販売で
唐揚げ専門店は少ないみたいです
初訪問ですので から好し定食(税込み649円)を
(奥には 甘めの沢庵の壺とマヨに胡麻ドレ)
一つめは 何も付けずにそのまま
ちょっと薄味?
まぁ 郊外の唐揚げチェーンの濃い味よりも〇です
二つめは 手前にある胡麻ニンニクたれ?で
こちらも まぁニンニクが効いているけど なんか半端な?
悪くは無いのですが!
三つめはマヨネーズ
マヨを付けると ビールのツマミ?
四つめは もちろん何も付けずに
普通に美味しい唐揚げ(この値段ならOK!)で御座いました
いきなりステーキで ウルグアイ産サーロインステーキ [チェーン店グルメ]
妻は初体験です
いきなりステーキ(加須店)
何年振りかなぁ?(私)
もちろん 腹ペコで訪問です )´д`(
茶と白を基調にした店内は 意外と落ち着いた雰囲気?
おすすめフェアとメニューにあったので
そのフェアの ウルグアイ産サーロインステーキ230gと
(妻は同じ物の180g 在庫が無くなり次第終了らしいです)
プラス セットメニューは
サラダ&ライスセットに
私は赤のグラスを (* ̄0 ̄*)ノ口
赤 けっこう呑み易くて美味 (#^^#)
ドレッシングは2種類出されました
半分ほど食べちゃいましたが 御飯も (b’A’) ok!
肝心なのは肉
メニュー写真よりは見劣りしますが それなりの厚み
注文通りのミディアム
意外とアッサリ?
でも 脂身と赤身の境に固い筋があり
ナイフでもガリガリする程で 噛むとかなり固いっす (≧o≦)
この辺がやはり 「いきなりステーキ」でしょうか?
ただ部位を考えて この値段なら安いような気もしますが
私は ペッパーランチを選ぶかな?
玉敷公園の藤 「埼玉県 加須市」 [埼玉県]
玉敷神社の隣は玉敷公園
知る人ぞ知る 藤の名所です
入口の藤と(4月19日)
こちらはイイ感じ ( ¯꒳¯ )b
でも 小さい (◎_◎) ン?
で 藤棚は?
ん! 五分咲きくらい?
近寄ってみると
なかなかイイじゃん ( v ̄▽ ̄)
ちなみに写真の木は ⇧⇩
埼玉県指定天然記念物で御座います ( ̄^ ̄) エッヘンb
(昨年バッサリ切ってしまったので 今年は花が小さい?です)
新緑のモミジも綺麗 。o♡o。
でも 公園の近くは
廃屋だらけ (・。・;)
玉敷神社 「埼玉県 加須市」 [埼玉県]
桜 躑躅を満喫し 次は?
という事で
またもや埼玉県加須市の騎西地区へ ...((((*・o・)ノ Go ♪
まずは古式ゆかしき
玉敷神社へ
大宝3年(703年)に創建されたという古社です
成務天皇6年(136年)という説もあるらしいのですが
上杉謙信の兵矢に合い炎上 詳細は分からなくなってしまったそうです
二の鳥居を過ぎ
三の鳥居の奥に拝殿はあります
拝殿は 明治31年(1898年)に修築ですが
外周の彫刻は 江戸三名工の1人として言われた
五代目 後藤師茂右衛門(誰?)の作なんだとか
ん? 地元 釜屋の力士ですね
拝殿と社殿は 文化13年(1816年)の建築という事です
ここ 神楽殿では
江戸神楽の源流をなすとされる
玉敷神社神楽(重要無形民俗文化財)が舞われます
コロナの影響で 中止なのが残念です (っ°´o`°c)
それにしても 春の花が そこかしこに ( ᐢ ᵕ ᐢ )
八重山吹 躑躅
シャガ
さて 本命の花の咲き具合は?
関西風手打ちうどん いらっしゃい 「東京 入谷駅」 [そば&うどん]
かなり前から 気にはなっていたのですが
パン屋のスグ先ですので 行ってみます
入谷駅から鶯谷駅方向へ 歩いて3分ほど
カウンターが6席の
見ての通り だいぶ年季の入った店舗です
奥で時々 店主が饂飩をトントン切っている音が聞こえます ( ̄- ̄ 3) ~♪
そして もう一つ聞こえるのが洋楽(有線?)
席に着いた時は まさかの
J.ガイルス・バンドの堕ちた天使 w(-o-)w
(レコード 持っていました)
音楽と店舗の雰囲気が 全く合わないのが 聞きながら(笑” です
で 注文すると おもむろに生姜を下ろし始め
その下ろし生姜に 胡麻と葱を載せた小皿が先に着席です
御願いしたのは「まじり(税込み600円)」
タヌキとキツネが混じっています
₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ 乀^`・´^/
(菜っ葉が良いアクセント)
何ともムチムチモチモチな麺
不揃い感が いかにも手打ちです
透き通ったツユは スッキリとした優しい味
飲み干したいほど旨いのですが
薄口醤油は 濃い口に比べて塩分が多いので
我慢 (#´Д`)
それにしても店主
なんとも「おっとり」として プラス とっても柔らかい物腰な方