館林城 「群馬県 館林市」

館林市にある 「つつじが岡公園」 の一部　及び　市役所がある所は

元々は　館林城だった所です

遺構はとても少ないのですが

つつじが岡公園を訪れた際は　時間があったら是非

こちらも見て行って下さい

まずは　いつも通り余湖さんの鳥瞰図から

（毎回お借りさせて頂き　ありがとうございます！）

城沼という沼に囲まれ　さぞかし攻めにくい城だった事でしょう !!!

市役所近くにある （場所が分かりずらい ○o。. ）

三の丸　土橋門

唯一　残った遺構だそうです

土橋門に連なる土塁

塀は　昔からある物か再建した物かは分かりません

そして基本的に　関東から北にある城は石垣では無く

この様に　土塁の上に塀がある城が多いそうです

門をくぐると　すぐに井戸

特に案内板等は無いのですが

適当に左の方へ行くと （向井千秋記念子ども記念館の裏手）

こんな水の湧き出ている所があり

この脇が

天守が？ （三層の櫓があったとか） あったとされる本丸になります

こちらにも井戸があり

飲み水には恵まれた城と言えそうです

歴史的には

室町時代に　赤井という豪族が城を築き

のちに上杉家 （長尾景長）　続いて北条家 （北条氏規）

北条家が滅びたあとは　徳川譜代の榊原康政が入り

有名なのは犬公方　徳川綱吉が２５万石で入城

その後　城主は変わりつつ明治維新後に大火で城は焼失

そして　とどめを刺したのが

館林市の市庁舎関連が建てられ　城の遺構は消滅

アチコチの町でも同じですが

なんとも悲しい話であります （涙”

源氏の氏神様を祀る八幡宮様も

お嘆きになっている事でしょう （悲”

分福酒造 「群馬県 館林市」

館林市の市街地から　ちょっと離れた場所にある

分福酒造

１８２５年　文政８年創業

今の社名は　１９５４年の昭和２９年に変更したとか

「福を分ける」

なんとも縁起の良い名前ですし　私の好きな銘柄の一つです

名前の由来は　もちろん分福茶釜の昔話に因んだもの

上記の画像は分福酒造の醸造元

残念ながら　ここでは販売していません

そして　館林駅から徒歩５分ほどの所に直売所があるんですが・・・

・・・ここ　今まで３回ほど行ったのですが

開いていた事が無いのです （小怒””

そして今回の　つつじが岡公園の帰りに寄ったのですが

やはり （中怒””

やむなくスーパーで１本だけ購入

舞風という群馬県産の酒造好適米と

群馬ＫＡＺＥ酵母を使った　オール群馬の酒

今風の　すっきりさっぱり味では無いのですが

爽やかな吟醸香がありながら　しっかり米の味を残したがっつり風味

妻が　酒の肴にと私に買ってくれた

ホタルイカの沖漬けとの　相性もバッチリです !!!

まるなかうどん 「群馬県 館林市」

＜閉店＞

順序が逆になりましたが

つつじが岡公園徘徊前に腹ごしらえ

ちょっと分かり難い　住宅街にあります

まるなかうどん

わっ！　看板が倒れてる !!!

実はこの店

　

うどんの麺の中で　私が一番好きな店なのであります

ちなみにツユは田舎風 （あ！　けっこう美味しいと思います !!!）

可愛い暖簾をくぐって

辿り着く店内は　普通の家屋を店舗にした感じ

ちなみに店内は全面禁煙

＆

入口で靴を脱いでの入店となります

メニュー

私が注文したのは　いつも同じで肉汁うどん （汗”

麺は　まるで絹の様 .。o○.。o○.。o○

固過ぎず柔らか過ぎず　何度食べても私の好み ♪

野菜もたっぷりで

タマネギ　シイタケ　シメジ　ニンジン　ワカメ

妻は　坦々たぬきの釜玉うどん

こちらも　ちょい辛で旨旨です ♪

館林という事で　やっぱり正田醤油

一番左の　青い線の容器には摺り胡麻 （忘れずに使いましょう！）

デーブスペクター夫妻も　訪れたみたいです

目印は　この看板 !!!

館林市 つつじが岡公園を徘徊 ２

つつじが岡公園には　もう少し見所があります

ドーム状の建物は？

向井千秋記念子ども科学館

１９９４年と１９９８年の２回

スペースシャトルに搭乗した　日本女性初の宇宙飛行士ですね

隣には　田山花袋記念文学館

旧上毛モスリン事務所

明治４１年から４３年に建てられた　擬洋風建築です

　「モスリン」 とは　戦前に日本で大量生産され大流行したウール生地だとか

子どもの着物や長襦袢などに使われたそうです

階段が　なんとも （渋々””

田山花袋が　７歳から１４歳まで過ごした旧居

優しそうなオジサン ???

近くから出土した石垣

石垣が出土？

別名　犬公方と呼ばれる将軍出自の城が　ここなのです

一番上の写真　も一度載せますが

土が見える箇所は

土塁なのであります

館林市 つつじが岡公園を徘徊

天気も良い事ですし

　

ちょっと群馬県館林市の　つつじが岡公園を徘徊

名前の通り　ツツジが有名な公園ですが見頃は既に終了

今回の目的は　「こいのぼりの里まつり」 です

館林市内の５箇所が会場になっており

その一つの　つつじが岡公園内の鶴生田川 （つるうだがわ） 沿いを見学

５会場全体で　５０００匹の鯉のぼりが掲揚されるそうです

こいのぼりの里まつりは　３月下旬から開催

ここは両岸が桜並木なので

　

開花の時期に合わせれば　かなり見応えがあると思います

（ちなみに 「こいのぼりの里まつり」 は　明日の８日に終了です）

近くには銅像もあり

市民の憩いの場になっている感じです

でも　日本一暑い町という事で

真夏は・・・憩えない・・・かもです （きっと死にます！）

館林市

タヌキの町なので　市役所の前もタヌキ !!!

一番左は　タヌキとタコ ???

笑えます .。o○

特に題はありません

ゴールデンウィークも後半

私は何処へも出かけないので　我が家の鼠の額ほどの庭の話

エニシダも８分咲き

淡い黄色の花が　風に揺られて何とも綺麗です .。o○

他にも鈴蘭や紫蘭も咲いているのですが　あまりにも花が小さく

私のしょぼいカメラでは　何が何だか分からず （涙”

何気に

ふと紫陽花に目を向けたら？

雨蛙が三匹

分かりますかね？

なんとも可愛いのです

　

我が家の近所は　既に田植えも終わり

カエルの大合唱 ♪ （笑”

とりあえずゴールデンウィーク最終日の８日

母の日を兼ねて

　

お袋を連れて　一泊で上諏訪温泉の予定はあるのですが

う～ん！　何処かへ行きたいなぁ .。o○.。o○.。o○

てんや初登場？ Ｗハンバーグ天丼 ???

先月末から気になっていた　「てんや」 の新メニュー

Ｗハンバーグ天丼

かなり躊躇していたのですが

　

えいっ！

と　食べてみました

レンコンとインゲンの天婦羅　そして半熟たまご天は良いとして

ミニハンバーグ２枚が天婦羅に （驚”

そして　タレがバーベキューソース ???

ん！　あれ？

ハンバーグの天婦羅

けっこう美味しいですし

　

バーベキューソース　天婦羅に意外と合います .。o○

でも・・・ですね

私みたいに　ブログを書きたいために食べる

という人以外には　注文しにくい一品かも

□※△〇■※▲●

です

　

手打ちうどん 叶屋

浅草と聞いて　思い浮かぶのは江戸の下町

その江戸の　気の短い江戸っ子が食べるのは

すぐ茹で上がる蕎麦

なので今でも浅草は　蕎麦屋 （プラス天婦羅屋） が多いのですが

美味しい　うどん屋もあるのです

浅草寺手前

　

仲見世通りと伝法院通りが交差する　超良い立地にある

手打ちうどん　叶屋

店の前にあるメニュー

ちょっと店内写真は　撮れませんでした （汗”

注文したのは　店頭メニューにある

ねばとろ

おくら　とろろ　納豆　生たまご

プラス　鰹節とネギ＆海苔を

これらを　うどんと良～く絡めていただきまっす ♪

うどんは　なんともコシがあって旨旨 .。o○

キリッと冷水で絞めてある様です！

ちょっと私的には　固過ぎの感が！

ん！　誰・・・ですか？　私が５１歳なので

　

歯が弱っているから固過ぎ・・・

・・・なんて言う人は？

そんな事　言う人は？

です （笑”

ちなみに量

男性の私でも　それなりにお腹一杯になりました （満足～”””

浅草の蕎麦屋

藪とか確かに美味しいのですが　超お高い ○o。.

量も少ないですし （涙”

でも　うどんは意外に　適正価格で美味しいのです ♡

一度は浸かってみたい 浅草観音温泉 （外観のみ）

ゴールデンウィークという事で

浅草に行かれる方も多いかと思います

観光客溢れる浅草寺の隣に

ひっそり佇む　建物がある事をご存知でしょうか？

（冬に撮った画像が混在していますが　ご容赦下さい）

浅草観音温泉

廃墟？　でしょうか ???

「酒は大関　男は黙ってサッポロビール　唄と踊りで今日も楽しく」

更に　訳分かりません ???

今の時期は蔦が絡まり　なんとも凄い様相に （凄”

ちゃんと営業している様です （驚”

それにしても　蔦が邪魔 !!!

ちなみに温泉の湧出は１９５７年　泉質は重曹泉で温度２８度との事

横に廻ると　こんな感じ

　「東京 Ｄｅｅｐ 案内」 では

「もはや　遺産級の価値を持つ」 とまで書かれています （同感””

私自身　一度は行ってみたいとは思っていますが

どなたか行く勇気のある方

もし行きましたら　是非ブログにアップを !!!

すぐ近くには

　「ジャンボめろんぱん」 で有名な花月堂の本店がある

西参道商店街もあります

きっと昔は　賑わっていたのでしょうね （栄枯盛衰””””

路線図にも載って無い プラットフォームの無い駅 「隅田川駅」

南千住駅前の

なんとも　すっとぼけた顔の松尾芭蕉像

この像があるのは西側

今回のブログは　反対側の東側の話

こちらには　「ドナウの調べ」 の像

この像がある広場はドナウ広場と呼ばれていまして

オーストリア・ウィーン市ドナウシュタット区との交流を記念して命名されたとか

　

このドナウの像から道路の向こう側に目を向けると・・・

・・・ん？　隅田川駅 ???

右の看板がある通り　ＪＲ貨物の駅なのです

なので時刻表の路線図にも載って無い

プラットフォームの無い駅なのです

　

主に　上越・東北方面の貨物列車の終始発駅なんだそうです

貨物も色とりどり

近くの歩道橋から１枚

敷地　かなり広そうです

でも昔は　周りを取り囲むマンション群の辺りまでが敷地だったとか

小さくはなりましたが

　

品川区にある　東京貨物ターミナル駅と並ぶ

東京の二大貨物駅です

ツツジも　綺麗に咲き揃っていました ♪

さて　世間はゴールデンウィーク真っ只中！

私は・・・といえば　普段通り仕事です （涙涙””