渋の湯 「長野県 上諏訪温泉」 [お宿]
味噌蔵&酒蔵と 蔵々づくしの徘徊のあとは いよいよ今宵の宿へ
ホントは湖畔の宿に泊まりたかったのですが 生憎の満室
上諏訪駅から徒歩5分くらい 湖畔から道一本離れた
「渋の湯」 へ
結構こじんまりとした旅館です
エントランス
諏訪大社 御柱祭の続きでしょうか?
チェックイン時ロビーで 商売繁盛の木遣 (きやり) が歌われました
なんとも響く 澄んだ歌声 ♪
小さめの旅館ながら 吹き抜けが見応えあります
下から
上から
部屋は5階の10畳の和室
内装も改装され まぁ綺麗です
諏訪湖の眺め
期待していなかったのですが 見る事が出来てよかった ♪
右の高い建物は ホテル紅や
正面に 「朱白」 と 有名な 「ぬのはん」
左の白い建物はホテル鷺乃湯
部屋の窓から見えるのは 有名旅館ばかり
写真はありませんが風呂は2箇所あり 時間で男女入替え
一つは内湯の 「竹林の湯・夢眠の湯」 は 何とも古い造り
でも逆に 古さが湯治場風で落ち着きます
もう一つは 「たる露天・ます露天」
こちらは私は入っていないのですが 妻が言うには
「かなり良い雰囲気だった」
そうです
硫黄の臭いはしませんが 単純酸性硫黄泉なんだとか
黄金色の ホントにいい湯でした !!!
さて
湯ったり温泉を満喫したあとの楽しみは?