1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 1 前書き [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
そういえば 昨年の11月に宇都宮へ行ってから
まったく旅をしていませんし これからの予定も全く無し
なので気が向いたら 昔々を思い出して徒然
ヨーロッパにバックパッカーした事でも書いてみようと思います
あ! バックパッカーという言葉を知らない人も居るかと思いますが
こんなリュックを背負って フリーで旅する事でして
(実は後で後悔する事に
下の物を出す時に 上の物を全部出さなければなりません)
日本でも外国の若い人が こんな姿で旅しているのを見た事があると思いますが
今の日本の若い人たちは みんなツアーに入って定番な所にしか行かず
こういう旅なんかしないんだろうな!
なんて 老婆(爺?)心ながら思います
当時のパスポート
今より長いですし 顔写真は白黒(笑”
そして 今みたくデジカメなんて無い時代
フイルム(使用したのは フジカラーREALA)のカメラで
キャノン・EOS(今でも動きます)の初代機(650)で御座います
それにしても 重いのなんの
もちろんガイドブックは 地球の歩き方
別名 地球の騙し方
昨今 普通のガイドブックになってしまいましたが
昔はフリー旅行のバイブルでして
安宿や治安情報など 今とは違う記事が載っておりました
さて 出発は1989年(平成元年)6月19日
(昭和天皇が崩御した年です)
懐かしい日記を頼りに
けせらんぱさらん24歳
いざ ヨーロッパへ (((((((( っ´_ゝ`)っ
宇豆基野 泊舟 (うずきの はくしゅう) 北千住マルイ [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
お盆の涼しさは何処へやら (」´O`)」
8月も後半にきて 残暑が続くという事で
夜勤明けランチも近場 北千住マルイのレストラン街が続きます
こちらも初訪問
デパートのレストラン街にしては 食べログの評価が高め?
かなり渋めな店構えでして チョットお高めな店で御座います
中央はカウンター
周りにテーブル 奥には個室もありました
御願いしたのは燈火点心(とうかてんしん・1600円)
う~ん! 画面に入りきらない (・。・;)
上の四角いお盆は初めは二段重ね で 紙に覆われており
配膳時に店の人が紙を外し 左右に分けて置いてくれます
この重ねは メニューには「口取二段重ね」となっていました
御飯は豆ごはん
けっこう固めに炊かれています(おこわ風)
初めて頂きましたが 少しネットリとして美味 (・ω・)b
御飯と汁は御代わり可(嬉”
小鉢3種盛(左は小鉢とは別の御香子)
一番左の小鉢は「ひじき」では無いみたいで なんでしょうかね?
(もしかして あらめ?)
二段重ねの下段
下は「ゆば」
メニューでは ひらがな表記になっていますが
確か 京都方面では湯葉 関東の日光では湯波
北千住の有名店 宇豆基野(うずきの)の湯波を使っているそうです
で 左上は豆腐 ?? で 右上は練り物を蒸した ???
ちょっと ( ・◇・) ワカリマセン!
続いて上段
またまた豆腐に そして天麩羅(ゴーヤ・茄子・海老)
さつま揚げの田楽?に鰊の甘露煮 ??
クエスチョンマークばかりでスイマセン _(._.)_
全般的に味が薄めで 濃い味は御香子と鰊
ちょっと御飯のオカズには?
なんですが
夏の疲れた胃に優しそうな とある日の夜勤明けランチとなりました
(注) 和食はヘルシーと言う人が居ますが 塩分が なのであります (*´□`)ノ
窯焼き叉焼つけ麵 五代目春樹で 中華そばチャーシュー麺 「千住ミルディスフードコート」 [ラーメン]
時折ですが
夜勤明けランチで御世話になる 千住ミルディスフードコート
以前利用した店舗(パルメナーラ)が閉店してしまい
こんな御時世ですから しばらくは?
と思っていたら 8月なって新店舗がオープンしました (´。`;)>
早いですねぇ
もう食べログに掲載されていました
ちなみに 料理を注文 そして支払い
呼び出しブザーを受け取って 鳴ったら取りに行くシステムです
で 店名に「つけ麵」と称されているのでモチロン
と言いたい所ですが 「おすすめ」とありましたので
中華そばチャーシュー麺(690円)を
なんだか懐かしい 赤い叉焼は無難な美味しさ
(もうちょい厚さがあれば 旨みがありそうな?)
麺は中太 スープは魚介の出汁がマァ利いてますかね?
値段相応 普通に美味しいフードコートの味で御座います
(ここのフードコート リンガーハット以外は普通に美味しいです)
ANTÉNOR北千住マルイ店で 美味しい物を二つ [チェーン店グルメ]
関西と関東を中心に
全国展開しているスイーツの 北千住マルイの中の店です
食品街なので店舗の写真は撮り難く 紙袋で御勘弁下さい <(_ _)>
さて 普段ケーキは デパート内の店舗では殆ど買わないのですが
ココを通りかかると 店舗脇でケーキを作るのを見る事が出来
お高いけど いつかは? と思っていました
とりあえず ショーケースを2枚
ちなみに 作っている所は撮影不可で御座います
購入したのは2種類
まずは ミルクプリンシュー
サクッとした生地の間に 甘さ控えめのホイップクリーム
そして下には これまた甘さ控えめのプリン
これはこれで悪くは無いのですが
私は も少し甘い方が好み
もう一品は
こちらは 私好みに甘~い (ღ*ˇᴗˇ*)。o♡♡♡
プラス 葡萄がプッチプチ (≧∀≦)b
でも ですねぇ
ミルクプリンシューが300円なのはいいですが
ショートケーキは 美味しいけど692円
口がアングリ (゚〇゜)
それにしても この箱
どこ持てば?
廻り寿し 千寿すしつね 北千住マルイ店 [チェーン店グルメ]
とある日の夜勤明けランチ
この様なご時世ですがら 短時間でサクッと食べられる店を
で たまには寿司でも
⇧ 見ている方が恥ずかしくなるくらい下手 ( *ノノ) ⇧
(歳を取ると 昔の歌が懐かしくなるという事で御勘弁)
ここは高い割には大した事が無く 記事にしていません
今回はマルイにでも行ってみましょうか
初訪問です
9階 レストラン街にあります
開放的で入り易い感じですね
寿し常は元々 昭和24年(1949年) 豊島区の大塚で創業
今でも本店がありまして
私の小学校や中学校の卒業祝いで使った店
(大塚は 私が16歳まで育った地でもあります)
さて 店名には「廻り寿し」と書いてありますが
私が行った時は廻っておらず
今風の タッチパネルでの注文です (◎o◎)σ
ランチセットもあるのですが
どれも私の苦手な玉子焼きが入っているので 単品で
開店直後に入店したので テーブル席に案内してもらいました
(カウンターも選べました)
店員さんが配膳するのかと思いきや?
レーンに乗って へ(*´▽`)_スーイスイ
ちゃんと席の前で止まるんですねぇ(感心””
そして 寿司が乗った皿を取ったら
タッチパネルの「返す(だったっけ?)」を押すと 戻っていきます(超感心”””
一皿目 貝3貫盛(ほたて とり貝 つぶ貝)
つぶ貝 コリコリして私の大好物 (˶♡ᗜ ♡˶)
二皿目 まぐろ3貫盛(赤身 本中とろ2)
ギリ中とろ?って感じ
三皿目 炙り3貫盛(えんがわ サーモン はまち)
「えんがわ」も好物 (˘ ˘๑)♡
四皿目 特撰軍艦3貫盛(数の子 うに いくら)
うに ウニ 雲丹 ~♡
小さいっす (;'∀')
都合 2156円
んで 駅ナカの海鮮三崎港と比べると 値段は?
ほぼ同じですが こちらの方が落ち着いて食べられます
肝心な味は? どっちもどっち か も ね ? (*-ω-) デス ノ
名代佃煮 中野屋 「東京 日暮里駅」 [谷根千 鶯谷 日暮里 西日暮里界隈]
前々から気になっていた店です
ニャッポリ駅の西口から 谷中銀座へ向かって徒歩2~3分
隅田川に架かる 厩橋近くの佃煮屋で働いていた人が独立して
この地に店を構えたのが1923年(大正12年)
現在は三代目という事です
何とも渋い建物ですが 創業当時のままなんだそう
美味しそうな佃煮が
数種類並びます
ガラス越しの為 写りが悪くてスイマセン <(_ _)>
で なんとも包装紙が (◎o◎)b
そして帰宅時 リュックの中から良い香り (^^♪
二種類(ほんもろこ・いかあられ)購入しました
烏賊は噛み応えがあり 「ほんもろこ」は骨までフッカリ
そして しつこく無い優しい甘みがジュワッ!
甘露甘露 (๑´ㅂ`๑)
芋焼酎の肴に ( •◡-) ~♡
あ! 後日 実家へ行くついでに
あさり
こちらは醤油味に 生姜が利いています
花家で日暮里餃子定食 [谷根千 鶯谷 日暮里 西日暮里界隈]
6月に記事にした 日暮里の「あづま家」
隣の店も気になりまして (¬з¬)
「にゃっぽり」の三匹目を捜す時に寄ってみた ฅ(^^ฅ) ニャン
元々は引き売りの生花屋だったそうですが
先の大東亜戦争で家を焼かれ心機一転
花屋から花家として名前を変え 1945年(昭和20年)甘味屋を開業
時の流れと共に 1950年(昭和25年)頃から食事も出す食堂スタイルに転身
現在 3代目が切り盛りするモダンな店に
なんだとか
という訳で 日暮里駅からは徒歩2~3分
最近新築されたみたいで とても奇麗な店内
私の記憶が確かならば 4人掛けのテーブルが四つ?
(ヤバイ すぐ忘れる ◎_◎;)
面白い事に 隣の「あづま家」と ほぼ同じメニュー
なので もちろん同じメニューを
日暮里餃子定食(餃子ライス) 850円
ん? あづま家より30円高い!(その分サラダ付き)
肝心な餃子は?
これまた「あづま家」と同じ様に 蒸し過ぎな皮フンニャリ
そして ちょっとニンニクが強め
まぁ 御飯のオカズとしては あづま家の餃子が上です
ワカメスープは旨し(これがラーメンスープに?)
でも 明るい女将とマスターの接客が◎
こりゃ 他のメニューも食べ比べ ですかね?
ご馳走様でした
小澤糀店 「茨城県 古河駅」 [茨城県]
川魚・郷土旬菜 うおとし 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
久しぶりに川魚を肴にしながら 一杯やりたいなぁ .。o○
なんて思っていたら(思っていたのは7月)
8月に入り 群馬県は「まんぼう」になってしまいました(訪問時)
(今は 県内すべて緊急事態宣言に)
なので テイクアウトで
最寄り駅は 東武日光線の板倉東洋大前駅
車で10分程です(歩くと1時間)
利根川 渡良瀬川 谷田川の合流地点にあることから
大小多くの川と沼と緑に囲まれた 群馬の水郷と呼ばれる地に
明治30年(1897年)に創業した
鯰 鮒 鰻等の川魚を中心とした 百二十四年続く川魚料理店です
店舗入り口内には この地で使われていた農具や漁具
水害時に使われた 揚舟(あげぶね)が展示されています
では 過日記事にした 力士の純米大吟醸をチビチビやりながら
干し川えびと青首大根のサラダ
鰹節でよくみえませんが
茨城県で(ここは群馬県だよ~ん)採れた 川えび&地元産の青首大根です
なまず寿司
淡白ながらモッチリ! 海の魚に負けません !!
どじょうの爆弾(唐揚げです)
生きたままの泥鰌を油に入れると バチバチと音がするので
この名が付いたとか
一匹一匹が大きいので ちょっと小骨があたります
(人それぞれの好みですが 私は小さい方が美味しいと思います)
こいのあらい(妻が注文)
何とも綺麗な桜色
食べると お乳が良く出ると云われています(by 妻の母)
身はコリコリ
若干ですが骨が残っており そこはゴリッ? 私は苦手な一品
あ! 酢みそで頂きます
なまず天重(こちらも妻)
ふっくらとした淡白な鯰の天ぷらに
鯰を骨ごと潰してミンチにし 豆腐や根菜を練り込み揚げた
たたき揚げが乗っています
甘めのタレと相まって美味しい一品
御飯は隣町 埼玉県の旧北川辺町(現加須市)産のコシヒカリだそう
最後は私の好物 なまずの唐揚げ
身の部分も ふっくら美味しいのですが
オススメは骨の周り
少し脂が乗って そこが (ฅ́˘ฅ̀) ウマウマ ♡
残念ながら私一番の好物
なまず薄造りはテイクアウト出来ず (_ _|||)
そして 隣町(館林市)の地酒をテイクアウトしようと思ったら
(徳利 持って行きました)
提供だけで無く テイクアウトもダメなんだそうで (lll´Д`lll)
(分福 飲みたかった!)
まだ鯰を体験していない 鯰初心者の方は
ランチからどうぞ ◝(´꒵ `◍)
早くコロナ渦が終わり 普通に呑める日が来ます様に (人ω<`;)
吉野家の黒毛和牛重 [チェーン店グルメ]
ブログネタの強い味方 ロケットニュース24で
またまた見つけてしまいました ( ᯣ _ ᯣ )
此度は吉野家
(相変わらず エキア北千住店の使い回し画像っす)
何とも吉野家に似合わない名前の
黒毛和牛重(1419円 売り切れ次第終了?)
味噌汁と なぜかキムチ付き ┐(゚⊇゚)┌ why?
(キムチは日本人向けに? 少し甘め)
HPによると
黒毛和牛(3等級以上)の肩ロースを使用なんだとか
実食 (^^)/
肉は柔らかく ほどほど厚みがあり └|∵|┐ウマイ♪
タレも アッサリながら程良い味加減で これまた (´艸`) ウマイ♪
でも 重箱(プラスチックですが)なので
丼に比べると 掻き込めないので食べ難さ有り
そしてやっぱり
紅生姜を(七味も)乗せて食べてしまいました /(^ o ^)\
確かに美味しいのですが
この値段(税込み1419円)を考えると?
過日の築地で食べた
井上商店のステーキランチ(1500円)の方が?